くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

なつぞら“ 咲太郎 頑張れよ👍”

今日は切ない内容の物語だったよね。 咲太郎と亜矢美さんのエピソードに終始していた話。 テーマはね、母親と息子。 この関係が人それぞれだと思うんだけど、彼らに限っての特別な関係をモチーフに描かれていた。 両方とも戦争の被害者(この当時は日本国民全…

なつぞら 仕事と出産育児は大変💦

今日のなつぞらを見ていると、テーマは母親と子供。 茜ちゃんがそろそろ臨月なんだけど、風邪をひいたようで若干熱があるとのこと。 この時代は仕事をしながらの出産とか大変だったのだ。 寿退社が当たり前の時代、結婚したら たいていは会社を辞める人が多…

史上最悪と呼ばれた作戦 太平洋戦争インパールの地獄

終戦記念日も近いので、戦争中の様々なエピソードを整理しつつ 調べる日々が続いている。 私は戦後生まれたが、私の両親は戦時中の世代。 ほかならぬ父親は、志願をして旧日本陸軍に在籍していた。 新潟で訓練を受けた後、8月の17日か18日には南方戦線への配…

なつぞら 咲太郎と光子さんの変な関係

今朝のなつぞらでは、咲太郎と光子さんの関係の話に終始。 光子さんはどうやら40歳。 咲太郎はおそらく34 5歳。 今ならどこにでもいそうな関係だが、この当時これだけの年齢差のしかも高齢の2人のカップルは少数派だったのかも。 ドラマの中で2人のなんとも…

天気の子大ヒット 新海誠監督ってどんな人⁈

映画はよく見る方だと自負しているが、実はこの映画はまだ見ていない。 しかし、評判を聞いてみると大ヒット上映中でとても人気が高い。 それというのも監督の“新海誠”さん。 最近のアニメーション監督の中ではピカイチの実力派とされている。 どんな人なの…

なつぞら 新婚生活の始まり

いよいよ今週から、なつと一久さんの新婚生活が始まるストーリー。 今日のドラマの中では昭和42年の夏とのこと。 なつは昭和11年生まれの設定だから、31歳。 なるほど、晩婚と言えば晩婚だね。 一久さんもほぼ同年代と見るので、大体はそれぐらい。 実際の中…

玉音放送をつくった男 下村宏氏の功績

たまたまテレビを見ていたならば、およそ4年前に作られた終戦時のドラマ。 玉音放送があった事は誰もが知っていることだが、その裏話をドラマ仕立てで放送していたのだ。 別の知識でうすうすは知ってはいたが、改めて見てみるとそれなりのドラマがあったよう…

シベリア抑留 あまりに過酷だった戦後

実はシベリア抑留については、以前にも調べたことがあってそれなりの知識は持っていたのだが。 しかし、ここで知った内容は私の想像を遥かに超える恐ろしい内容。 そこで語られた様々な体験や、国が残した情報などを調べてみても、およそ人間が耐えられる限…

なつぞら ダブル結婚式 泰樹さんの涙

今日のなつぞらでは、異例とも言えるタイトルバックなしの放送。 要するに、必ず主題歌を含めた番組そのもののご案内とも言うべきものが、まるでなしでいきなりぐいぐい物語が進んだもので。 見ている方はいつタイトルバックが始まるの? 最後の結婚式のシー…

なつぞら みんな結婚💒😍

今日の朝ドラを見ていたらやっぱり雪次郎。 夕見子ちゃんにプロポーズ。 おバタ餡サンドもなかなかユニーク。 これは六花亭のマルセイバターサンドがモデルとは思うが、どうやら番組オリジナルで作ったようだ。(実際は違っていましたね 汗) 特に中に挟めるク…

長崎原爆記念の日 浦上天主堂を襲った悲劇

大雨警報と洪水警報が発令している中、テレビを見ていて流れるのは戦争に関わる放送が多い。 私自身も、この時期になるとどうしても戦争関係のことを思い出す。 今日は図らずも長崎の原爆記念の日。 74年前8月9日11時 2分 原爆が爆発した時間で止まった時計 …

餓島と呼ばれた島 ガダルカナル島をめぐる攻防

太平洋戦争で思い出すのはそのほとんどが、海軍とかに関わるエピソードが多いが、実際問題として陸軍海軍ともに戦闘が多くて、そのうち陸軍の関わった作戦は、ことごとくが厳しく凄まじいものだったと記憶する。 代表的なものはいくつかあるが、特に中国大陸…

なつぞら みんなシアワセそう〜😍

さて、今日から十勝の農協もどうやら新しい工場ができるようで、それぞれがみんな幸せそうに感じる。 なつと一久さん 北海道に来てさらに絆が深まったような感じだね。 そして雪月の雪次郎。 彼はいよいよ本来の秘めていた力を発揮する時が来たようだ。 いよ…

もう一つの太平洋戦争 民間徴用船の存在

たまたまテレビを見ていたら、トラック諸島の戦争中の特集番組をやっていたので。 トラック諸島は、戦時中 日本の防衛圏として極めて重要な地点と認識されていたが。 南方戦線への物資の配送、人員の送り迎えなど、軍だけでは到底船舶が間に合わず、 民間会…

なつぞら 十勝の酪農家達の出発

今朝のなつぞらを見ていて、十勝の農協とかモデルがいたことは知っていたが、 あらためて調べてみることに。 物語は当たり前のように語られるが、67年以降、新しい自前の乳業メーカーの設立があったりして農業の転換点になっていたようだ。 お名前.com 目次 …