令和2年を締めくくる大相撲。 横綱が2人ともいなくて、しかも大関も1人だけの寂しい場所と思われたが、フタを開けてみるとギリギリまで優勝がもつれる盛り上がった良い場所だった。 特に1人残った大関貴景勝の頑張りは賞賛に値する。 大関で優勝するとなると…
麒麟がくるはいよいよ歴史的な事実が語られるところまでやってきた。 それは言わずと知れた比叡山の焼き討ち。 しかし、焼き討ちに至るまでは様々な勢力のせめぎ合いが歴史の裏で暗躍していた事実がある。 特に比叡山の天台座主覚恕は時の帝正親町天皇の実の…
エールは16日から始まった物語は残すところ2週間分で終了することに。 物語の最後に選ばれたテーマは一人娘華ちゃんの物語を基に祐一君の活躍が描かれる。 音楽をテーマにしたエピソードは様々な音楽を紹介することにもなる。 今週はラジオドラマで成功した…
エールで描かれる戦後の昭和。 時代はちょうどロカビリーが爆発的な人気を博していた頃。 すでに日本の音楽会の重鎮とも言える 古山祐一はついに働きすぎがたたって胃潰瘍に。 緊急入院して、手術を受けることに。 ちょっと知らない間に大変なことになってし…
いよいよ華ちゃんメインの恋物語は、1番肝心な部分が描かれることに。 軽い女になる宣言で自分自身を成長させようとした華ちゃん。 夜の街に繰り出して、大勢の男たちに声をかけていたようだ。 しかし、いろんな男たちを見ても自分の理想の相手は簡単には見…
今日の主役はなんといっても華ちゃん。 あの高校球児の彼とは別れちゃったんだね。 それも、彼女が重くてそれに耐えられなくなった彼氏が、華ちゃんをフってしまったしまったらしい。 男女の仲は、お互い求め合っていても高い確率で噛み合わないことが多いか…
今日から始まるエールの時代設定は、冒頭にテレビが出てきたことを考えると、多分昭和28年以降。 ロカビリーの全盛期を考えると昭和30年前後かなと想像する。 いよいよ看護婦となった華ちゃんとロカビリー歌手の出会いが描かれることに。 さらに作曲家として…
麒麟がくるは本能寺の変まで残すところおよそ10年間の物語を描く形に。 このわずかな時間の間に、織田信長は畿内のほとんどを平定することに成功していた。 その方法は合理的精神に基づいた緻密な兵法と卓越した経済理論。 また誰もが感じているであろう人使…
いよいよ残り2週となったエール。 つまりあと10話分の物語が語られることに。 今週は、祐一君と池田さん2人が全力投球していたラジオドラマの物語。 この頃になるとGHQの検閲もなくなって、自由に作品を作れるようになったようだ。 しかし、この時代の放送は…
ネットサーフィンをしていてたまたま見かけたのが トヨタのクラウンが現行モデルで生産中止となるニュース。 私の中ではあの名車クラウンがなくなってしまうのか‼️という衝撃。 個人で所有した事はないが、何度か運転する機会に恵まれた。 現在北海道に移り…
放送終了までカウントダウンの始まったエール。 今週は福島で語られたエピソードが2つ。 1つは福島三羽がらすの1人村野鉄男君の行方不明の弟の発見物語。 そしてもう一つは祐一君の弟浩二君の心温まるロマンスの物語。 両方とも物語のモデルにはないエール独…
エールの物語の展開は驚くほど速い。 浩二君とまき子さん。 この2人の行く末について、今日全てが帰結する。 スピンオフドラマのような作りながら、古山家の家族の物語を描いた心温まるエピソードになっているよね。 もうあといくらも残りの放送回数がないの…
毎場所楽しみにしている大相撲だが今場所は場所が始まる前に両横綱の休場が発表されて、しかも注目の朝乃山も休場するとのこと。 最初から出鼻をくじかれた感じで、いまひとつ盛り上がらないよなと思いながらも、ルーティーンでどうしても見てしまう。 大関2…
福島でのエピソードはこれが極めつけかな? 祐一君の弟浩二君。 今まで仕事一筋で浮いた話の1つもなかった彼だが、実は思いを抱いていたお相手が。 それが今まで何度かこの物語に登場してきた畠山農園の娘さん。 マキタスポーツ扮するお父さんはお馴染みの顔…
今週は鉄男君が主役で描かれていると思ったが、 今日とうとう幼い頃生き別れになっていた弟の典男君との再会。 この部分の物語は全てフィクションで、番組として制作されているとは知りつつ。 継続して番組を見ているとどうしても感情移入しちゃうよね。 特…