くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

青天を衝け 物語は幕末の1地方から始まる

いよいよ第1回目の青天を衝けが始まる。 主人公は武蔵国血洗島の出身 渋沢栄一。 1840年生まれ、江戸幕府の終焉を見た世代だと言えるだろう。 つまり明治維新の当事者だったとも言える。 とにかくこの時代は幕末の様々な事件、とりわけ黒船来航など日本の歴…

調べてみた 渋沢栄一ってこんな人

今日から新しい大河ドラマ青天を衝けが始まる。 もうすでに何年も前からこのドラマのあらましは知っていたが、 今改めて主人公となる渋沢栄一について調べてみることに。 幕末から明治維新、その後の昭和に至るまで日本の発展の礎となった人であることには間…

おちょやん1週間振り返り 喜劇女優も楽じゃない😓

今週の1週間は関西の喜劇の面白さを充分堪能できる1週間だったのでは。 そして、調べてみるとこのおちょやんに出演している私の知らない様々な役者さんたちは実はその道では知る人ぞ知る第一人者ばっかりだった。 須賀廼家貫太郎がふんする小山田正憲は松竹…

おちょやん 決着アドリブ対アドリブ

今週のエピソードは今日で完結する。 さて千之助兄貴が牛耳ってきた舞台の様子は、千秋楽の1日でどれだけの変化があったのだろうか。 昨日あの山村千鳥が千代ちゃん達にレクチャーするシーンがあったけど。 メンバーそれぞれが自分の役柄に必死で思いを寄せ…

おちょやん 久々登場山村千鳥必殺のアドバイス

始まった鶴亀家庭劇の舞台公演。 ひょんなことから千之助兄貴と他の団員とのお客さんウケを題材にした勝負合戦に。 つまり、どちらがお客さんを笑わせることができるか。 笑いを取った方が勝ちということで。 実はちょっとした賭けが。 もし、千之助兄貴が勝…

おちょやん 女優高嶺ルリ子の過去

さて、昨日の今日なのでどんなことになるのやらと。 今日は見所満載で。 まず宝塚のスターだった明日海りおと女優杉咲花の演技合戦。 なるほど、わずか数分の尺ながら、実力派女優の全力でのぶつかり合いがなんとも見事な描きっぷりで。 物語の流れとしては…

おちょやん 初公演できはいかに😅

いよいよ舞台が初日を迎える。 どれだけ稽古したかが評価されるところ。 しかし、座長の一平くんには一抹の不安が。 それは苦労して説得をして加わってもらった千之助兄貴。 彼の行動がいまひとつ読めなかったのだ。 そういえば稽古の最中もまるで心がこもっ…

おちょやん 前途多難稽古がこんなんでいいのかな?

頑張った結果、千之助兄貴をわらかして何とか参加してもらえることまでこぎつけた。 ところが、問題が始まったのはここから。 もともと寄せ集めの演劇集団な事は宣告ご承知だったが、肝心の千之助兄貴の暴走が初っ端から始まることに。 まず自分が作った脚本…

麒麟がくる最終回 すべてのエピソードに決着が❗️

満を持して放送される麒麟がくる最終回。 歴史的な事件を扱うとあって、この時代の歴史物のファンとしてはなんとしても見過ごすわけにはいかない。 すでに新たな歴史的考察を加えて、 明智光秀像はかつての謀反人のイメージは一掃されて全く別なものに変化し…

おちょやん1週間振り返り 新劇団産みの苦しみ

4年ぶりに道頓堀へ帰ってきたところから今週の物語は始まる。 当時は映画が最新のアイテムとして世の中に浸透しつつあったけれど、根強い人気なのは直接俳優たちを見ることができる舞台。 千代ちゃんは所属している鶴亀撮影所の大山社長の命令によって舞台女…

おちょやん 鶴亀家庭劇始動

今週ラストのエピソードになる今日のおちょやん。 新しい劇団が果たしてうまく機能するかどうか。 千之助兄貴を説得して劇団に招きいれられるかどうか。 何よりも昨日のラストで漆原に詰めよられた後、一平君がどうなってしまうのかも心配。 それぞれの思い…

おちょやん 天海一座が今に至る理由

今日のおちょやん。 いくつかの昔話が盛られていて、15分が思いのほか見ごたえたっぷり。 須賀廼家千之助がどんないきさつで今に至っているのか? そして岡安の過去の繁栄と今の福富の様子。 一平君は新しい時代に生き残ろうと彼なりに真剣に模索していたのだ…

おちょやん 実って欲しい千代ちゃんの努力😭

新しい劇団はどうやら産みの苦しみが。 かつてのメンバーが次々と離反してなかなか形にならない。 一平君も座長の立場上、あちこちに手を回して努力を重ねているが、 何せ1番のポイントは千之助兄貴に戻っていただかないことには、何も始まらないとの事。 し…

おちょやん 新劇団大丈夫かぁ😨

いよいよ始動し始めた新しい劇団は、スター役者須賀廼家千之助が参加しないことでまさに前途多難。 何とか頑張ろうと駆けずり回る千代ちゃんだが、彼女が1人頑張ってみて状況が改善するとも思えにくい。 肝心の一平君。 座長として彼の力量が問われるところ…

おちょやん なつかしうれし道頓堀

舞台は昭和3年の道頓堀。 かつてここでおちょやんとして何年も働いたが、父親の事件以来京都で女優として頑張って暮らしてきた。 4年ぶりに戻ってきたとのこと。 この場所で今度は本格的に舞台女優として頑張る設定。 懐かしい人たちとの再会、苦しいことも…