物語は明治2年から明治3年にかけての明治政府設立直後の様子が描かれている。 とにかく、全てが新しく出発させる必要があった。 政府とは名ばかりで、その中身はほとんど実態が伴っていなかったのが事実。 渋沢栄一はその中にあって大蔵省の中に「改正掛」を…
毎日 日課のようにYouTubeを覗いているが、音楽好きな私には様々な音楽のAIからの提案が提示される。 基本的にはクラシックのファンなので、クラシック系のものが多いけれど、なぜか60年代頃のロックとか他のポピュラーミュージックとかのサイトも出てくるこ…
おかえりモネは残すところ今月1ヵ月の放送となった。 先月の最後の方から物語はいよいよ東京での暮らしに別れを告げて気仙沼に戻って1連のストーリーが描かれることに。 おかえりモネの言葉通りの展開になってくる。 新しく気仙沼の市民プラザで仕事を見つけ…
久しぶりに映画館で映画を見た。 いつも一緒に行く友達がいるので今日も2人連れだって。 じいさん2人がいい年をしてと思うなかれ。 われわれは自慢じゃないがかなりのヘビーユーザーで4DX3D にはまっている。 今日見たのは007の最新作。 No Time To Die 主演…
気仙沼に帰ってきて最初の1週間のストーリーが今日完結。 どんなふうににうまい具合にオチが付けられるのか。 描かれた内容は、とてもベタなもの。 物語を見ればどんな結論かは一目瞭然なので、今週は分かりやすかったと言えるし、長い間この物語を見てきた…
昨日の亮ちんの爆弾発言はネットでずいぶんと話題になっていたね。 トレンドでもしっかり上位にランキングしていた。 おかえりモネだと、すぐに答えは出ないのが今までだったけど、今日は冒頭で昨日の続きが描かれることに。 若者たちのやりとりはすぐ裏で亜…
気象予報士としての活動の場が何とか確保できたこと、嬉しくて仕方がない。 ありがちな話だけど、相手のことを構わずに自分流でどんどん深みにはまる。 モネの頑張りはあまりにも気象情報に特化しすぎたもので。 ついにラジオの視聴者からクレームが。 もっ…
この間終わったばかりの九州場所。 半世紀以大相撲ファンの私にとって、テレビでの相撲観戦は欠かせない。 何といっても新横綱になった照の富士の成績にどうしても注意が向いてしまう。 周り全部から注目されていた中で新横綱として優勝した照の富士は実に立…
物語は2019年の11月。 もうつい最近のことだよね。 東京を後にして故郷に帰ってきたモネ。 しかし、気持ちで大切なのは気象予報士として故郷でどんな活動ができるかを、模索している。 そんな中、幼なじみの悠人くんは気仙沼の市役所に勤務していた。 彼を頼…
残り5週間分の放送となった「おかえりモネ」。 物語は進行のスピードを加速させ、いよいよ東京から故郷気仙沼へ戻るストーリーが描かれる。 今日は東京最後となった日のエピソード。 どうやら、Jテレ気象班では大きな人事異動があって、莉子ちゃんとモネが次…
物語は1869年明治2年の設定。 明治政府が始まって2年目との設定だが、政府として機能していたとは全く言えず、混沌としていた。 静岡県で徳川慶喜の下、財政基盤を確立すべく奮闘していた渋沢はその名声を聞きつけた明治政府から召喚されることに。 パリ留学…
毎日欠かさず見ている朝ドラ。 絶賛放送中の「おかえりモネ」は今までとはちょっと違った仕立てになっているので、いろんな意味で興味深い作品。 ただ、音楽好きな人ならなんとなく反応するだろうけど、この物語はどうやら音楽も物語を語る上で重要なアイテ…
今週1週間で物語は一気に進んだと言える。 時代は2019年で今から換算してもわずか2年前の出来事。 物語の中では台風12号のあと、気仙沼で竜巻が発生したとのこと。 そんなな中、モネは遠距離恋愛で菅波先生と愛を育む形に。 お互い気心が知れた関係で、モネ…
菅波先生のかつての患者宮田さんが奏でるホルンの音が物語を始める。 プロで活躍していた頃のようにはならないが、再び音楽と向き合うことで人生が生き生きと楽しいものに変わった宮田さん。 そんな様子をモネに知ってほしくてわざわざ演奏を依頼した菅波先…
15分の物語の中で 半分以上の時間をかけて描かれたモネとみーちゃんのやりとり。 この物語の核心部分を描く。 2011年の東北大震災は多くの人を傷つけ、また大勢の犠牲を強いた。 この物語の登場人物はほぼ全ての人が地震によってトラウマを抱えることに。 永…