くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

なつぞら 新婚生活の始まり

いよいよ今週から、なつと一久さんの新婚生活が始まるストーリー。 今日のドラマの中では昭和42年の夏とのこと。 なつは昭和11年生まれの設定だから、31歳。 なるほど、晩婚と言えば晩婚だね。 一久さんもほぼ同年代と見るので、大体はそれぐらい。 実際の中…

玉音放送をつくった男 下村宏氏の功績

たまたまテレビを見ていたならば、およそ4年前に作られた終戦時のドラマ。 玉音放送があった事は誰もが知っていることだが、その裏話をドラマ仕立てで放送していたのだ。 別の知識でうすうすは知ってはいたが、改めて見てみるとそれなりのドラマがあったよう…

シベリア抑留 あまりに過酷だった戦後

実はシベリア抑留については、以前にも調べたことがあってそれなりの知識は持っていたのだが。 しかし、ここで知った内容は私の想像を遥かに超える恐ろしい内容。 そこで語られた様々な体験や、国が残した情報などを調べてみても、およそ人間が耐えられる限…

なつぞら ダブル結婚式 泰樹さんの涙

今日のなつぞらでは、異例とも言えるタイトルバックなしの放送。 要するに、必ず主題歌を含めた番組そのもののご案内とも言うべきものが、まるでなしでいきなりぐいぐい物語が進んだもので。 見ている方はいつタイトルバックが始まるの? 最後の結婚式のシー…

なつぞら みんな結婚💒😍

今日の朝ドラを見ていたらやっぱり雪次郎。 夕見子ちゃんにプロポーズ。 おバタ餡サンドもなかなかユニーク。 これは六花亭のマルセイバターサンドがモデルとは思うが、どうやら番組オリジナルで作ったようだ。(実際は違っていましたね 汗) 特に中に挟めるク…

長崎原爆記念の日 浦上天主堂を襲った悲劇

大雨警報と洪水警報が発令している中、テレビを見ていて流れるのは戦争に関わる放送が多い。 私自身も、この時期になるとどうしても戦争関係のことを思い出す。 今日は図らずも長崎の原爆記念の日。 74年前8月9日11時 2分 原爆が爆発した時間で止まった時計 …

餓島と呼ばれた島 ガダルカナル島をめぐる攻防

太平洋戦争で思い出すのはそのほとんどが、海軍とかに関わるエピソードが多いが、実際問題として陸軍海軍ともに戦闘が多くて、そのうち陸軍の関わった作戦は、ことごとくが厳しく凄まじいものだったと記憶する。 代表的なものはいくつかあるが、特に中国大陸…

なつぞら みんなシアワセそう〜😍

さて、今日から十勝の農協もどうやら新しい工場ができるようで、それぞれがみんな幸せそうに感じる。 なつと一久さん 北海道に来てさらに絆が深まったような感じだね。 そして雪月の雪次郎。 彼はいよいよ本来の秘めていた力を発揮する時が来たようだ。 いよ…

もう一つの太平洋戦争 民間徴用船の存在

たまたまテレビを見ていたら、トラック諸島の戦争中の特集番組をやっていたので。 トラック諸島は、戦時中 日本の防衛圏として極めて重要な地点と認識されていたが。 南方戦線への物資の配送、人員の送り迎えなど、軍だけでは到底船舶が間に合わず、 民間会…

なつぞら 十勝の酪農家達の出発

今朝のなつぞらを見ていて、十勝の農協とかモデルがいたことは知っていたが、 あらためて調べてみることに。 物語は当たり前のように語られるが、67年以降、新しい自前の乳業メーカーの設立があったりして農業の転換点になっていたようだ。 お名前.com 目次 …

なつぞら みんな元気してた?

今週からは北海道に戻ってのエピソード。 今日の話は農協関係の話とかいろいろあったんだけど、1番はやっぱり雪月でのかつての仲間との再会。 かつての仲間も今は結婚していたり子供が出来てたり。 演劇部の先生とも再会。 やっぱり地元はいいよね。 お名前.…

74年目の夏 原爆記念日に思う

今朝、テレビで放送されていた原爆記念日の式典。 雨が降る中でかつての惨劇を思い、平和への誓いを胸に行われる。 聞けば、原爆被爆者の平均年齢は今82歳とのこと。 つまり、原爆投下の時はわずか 8歳。 一体どれぐらいの人が亡くなったのだろうか。 いかな…

マンハッタン計画から始まった 広島と長崎の惨劇

戦後間もない頃の生まれの私は、終戦記念日が近づくたびに様々な記憶を呼び覚まされる。 広島と長崎の原爆投下は、過去に何度か他のブログでもアップしたことがあるのだが、ここではその元になったマンハッタン計画からの内容を考察してみたい。 人類史上、…

なつぞら 柴田牧場発の物語

結婚の報告をするために北海道へ一久さんと帰ってきたなつ。 やはり、物語の性質上 北海道のエピソードは外せませんね。 北海道での暮らしがなつの人生観を作っているわけだから。 それにしても一久さん はじめての北海道で初体験づくし。 目次 炸裂 泰樹ブ…

0戦はやと 0戦太郎 今は見かけなくなった戦闘機漫画

私が子供の頃(10歳前後の頃)だが、戦闘機乗りを題材にした漫画が人気があったと思う。 少年画報で見かけたのが最初。 それが“0戦太郎” これの続編とも言うべきなのが“0戦はやと” こちらは少年キングにほぼ1年間掲載だった。 かなりの人気作品で、子供たち…

なつぞら 良かったなぁなつ

昨日の話しを受けてだからね〜。 でも一久さん、頑張った。 そりゃあ 諦めることにはならんわなぁ。 今日のところはメデタシ。 お名前.com 目次 一久さんの胸のうち 許しをもらう みんなの祝福 来週に続けよ 咲太郎に激しくののしられる一久さん。 なつから…

日本人初ノーベル賞 湯川秀樹博士の功績

8月に入ると終戦記念日を始め、広島長崎の原爆記念日も近い。 歴史を考えたときに誰が著名な人なんだろうと最近よく考える。 今回、記憶をたぐるのは湯川秀樹博士。 日本人初のノーベル物理学賞を受賞している。1947年のこと。 戦後まもなくのことで、彼がち…

なつぞら なつよ……(´-`).。oO

今日の内容では、広瀬すずの女優としての演技をたっぷり見せる日。 やはり、一久さんの“神をつかんだ少年クリフ”の興行失敗が大きく影響したね。 それにしても会社が、現場サイドに責任を取らせることがあったのかな? ネタバレで知っていたとは言え、せっか…

なつぞら それぞれの思いはつながっていた。

今日見た内容は、実は、ネタバレで知ってはいたんですが、上手に面白く描かれていたなと。 ちょっと話がウマすぎるなとは思ったけれど、いろんな立場で仕事をしている人たちがなかなか理解できずに疑心暗鬼になっていた。 そのことを一気に挽回する起死回生…