2020-01-01から1年間の記事一覧
さて、新しいお母ちゃん栗子ちゃんはなんとおめでた そうなると、今いる家族との関係もさらに微妙に。 テルヲとうちゃんと生まれてくる子供と栗子ちゃんは3人だけで暮らしたい様子。 まぁありがちなお話で(汗) ここへきて話は思いっきり進む。 なんと千代ち…
昨日は10日以上行方不明になったお父ちゃんと新しいお母ちゃんのエピソードが。 とりあえずは流星丸が売れたことで少しは家計の足しになるのかも。 そんな中、千代ちゃんの弟ヨシヲ君が山の中に入ったまま、戻らなくなってしまう。 ちなみにその時、家には栗…
かつて半世紀ほど前に吹奏楽の経験がある私にとってはこの番組のコンセプトは感情移入しまくり。 特に、昨年注目した京都橘高校の他にも番組で取り上げられる吹奏楽部は数多存在する。 彼ら彼女らの涙ぐましい努力。 青春の夢と言ってしまえばあまりにも表現…
昨日家を飛び出した栗子お母ちゃんとテルヲお父ちゃん。 なんと2週間近く経ってから戻ってきた。 なんとも気ままな好き勝手な夫婦。 その間、弟の面倒を見ながら家の中を切り盛りする千代ちゃん。 当然学校になんかいけるはずもなく。 そんな中、帰ってきた…
昨日から始まったおちょやん。 設定で、家では鶏を飼っていてぐうたらなお父さんと弟が1人の幼い姉が主人公。 ところで家は限りなく貧乏。 主人公の千代ちゃんは家のこと一切をしなければならないので学校にも通えない。 そんな中、お父さんがなんと、新しい…
今日から新しく始まったおちょやん。 舞台は大阪の南 河内。 かなりの田舎で小さな養鶏場との設定だが、見た感じではただの農家で物置みたいなところに家族が住んでいる。 明治に生まれた主人公だが物語はすでに大正5年の設定とあった。 大阪の物語なのでコ…
麒麟がくるは比叡山焼き討ちについて詳しく語る。 信長が比叡山に住んでいるもの全てを根絶やしにするように命じたのに対し、光秀は女子供だけは手をつけずに逃す。 しかし、戦そのものは信長の思惑通り覚恕は取り逃したものの、他の高僧たち、僧兵たちはこ…
途中コロナ騒動で休みの期間があったにもかかわらず絶賛で終了したエール。 その後を継ぐドラマがこちらの おちょやん 大阪の喜劇界を題材にした作品で、以前あったわろてんかと設定が被るかも。 後に関西の演劇界で難波のおっかさんこと 浪花千栄子さんがモ…
テレビを見ているとスポーツ関係はあまり得意じゃないけれど、それでも相撲とかは半世紀以上前から大ファンだし、それ以外にも陸上競技とか水泳とか意外と見ちゃったりもする。 可愛らしさとストイックさで大ファンになったのがフィギアスケート。 男子もさ…
ずっと朝ドラを見る生活を続けてきてずいぶん経ったなと。 今までも記憶に残るドラマは何作があったと思うが、特に小樽のニッカウヰスキーの創始者竹鶴正久を描いたマッサン。 そして北海道を題材にしたアニメーション制作のなつぞら。 この2つが記憶の中に…
いろんな意味で楽しみにしていた特別篇。 既に内容は把握していたけれど、15分でどれだけの歌番組になるんだろうと思っていた。 率直な感想を言えば、期待に違わぬ立派な内容。 今回は特に音楽がテーマだったことを受けて、プロで活躍している人たちが多数出…
わざわざ別立てで報告することもなかろうと思ってはみたが、実はこの時、私はちょうど大学を抜け出してアルバイトで暮らし始めた頃。 私は小田急線の沿線にアパートを借りたが、そこから通える職場をアルバイトニュースで探していた。 その時見つかったのが …
今までとは全く違った意味で放送された朝ドラエール いよいよ物語は今日最終回を迎える。 もちろん明日も15分放送されるが、それはストーリーとは全く別だての紅白歌合戦のようなもの。 音楽がテーマで、しかも日本が誇る大作曲家古関裕而さんの物語をそのま…
今日は三島由紀夫の命日。 1970年、市ヶ谷の駐屯地で彼は非業の死を遂げた。 私の世代の人間にとって彼はカリスマだったかも。 すでに、様々な考察がなされてきたとは思うが、しかし、考えれば考えるほど興味の湧いてくる自分は、間違いなくあの時代の生き残…
いよいよ残すところ今日と明日ですべてのストーリーが完了する。 今日描かれる東京オリンピックのシーンは、多分初回頃の放送の続きみたいな感じ。 オリンピックの開会式当日、祐一君が緊張で行方不明になってそれを音ちゃんが探し出して強制連行する場面。 …
昨日の流れを受けてついに結婚の許しが❣️ なんともおめでたい話だが、嫁がせる両親にしてみれば寂しさも同時に味わうことに。 物語は華ちゃんとアキラ君が結婚の許しをもらって、そしてすぐに5年の月日が経つ。 もうエールの物語の回数は数えるほど。 大団円…
いよいよ最終週のエール。 物語はぐいぐい進まないとあと残すところ5回しかない。 とりあえずざっくり言うと、華ちゃんとアキラ君のエピソード。 そして東京オリンピック。 さらに物語の全体を締めくくるエピソードが必要かなと。 今日はその最初のエピソー…
令和2年を締めくくる大相撲。 横綱が2人ともいなくて、しかも大関も1人だけの寂しい場所と思われたが、フタを開けてみるとギリギリまで優勝がもつれる盛り上がった良い場所だった。 特に1人残った大関貴景勝の頑張りは賞賛に値する。 大関で優勝するとなると…
麒麟がくるはいよいよ歴史的な事実が語られるところまでやってきた。 それは言わずと知れた比叡山の焼き討ち。 しかし、焼き討ちに至るまでは様々な勢力のせめぎ合いが歴史の裏で暗躍していた事実がある。 特に比叡山の天台座主覚恕は時の帝正親町天皇の実の…
エールは16日から始まった物語は残すところ2週間分で終了することに。 物語の最後に選ばれたテーマは一人娘華ちゃんの物語を基に祐一君の活躍が描かれる。 音楽をテーマにしたエピソードは様々な音楽を紹介することにもなる。 今週はラジオドラマで成功した…
エールで描かれる戦後の昭和。 時代はちょうどロカビリーが爆発的な人気を博していた頃。 すでに日本の音楽会の重鎮とも言える 古山祐一はついに働きすぎがたたって胃潰瘍に。 緊急入院して、手術を受けることに。 ちょっと知らない間に大変なことになってし…
いよいよ華ちゃんメインの恋物語は、1番肝心な部分が描かれることに。 軽い女になる宣言で自分自身を成長させようとした華ちゃん。 夜の街に繰り出して、大勢の男たちに声をかけていたようだ。 しかし、いろんな男たちを見ても自分の理想の相手は簡単には見…
今日の主役はなんといっても華ちゃん。 あの高校球児の彼とは別れちゃったんだね。 それも、彼女が重くてそれに耐えられなくなった彼氏が、華ちゃんをフってしまったしまったらしい。 男女の仲は、お互い求め合っていても高い確率で噛み合わないことが多いか…
今日から始まるエールの時代設定は、冒頭にテレビが出てきたことを考えると、多分昭和28年以降。 ロカビリーの全盛期を考えると昭和30年前後かなと想像する。 いよいよ看護婦となった華ちゃんとロカビリー歌手の出会いが描かれることに。 さらに作曲家として…
麒麟がくるは本能寺の変まで残すところおよそ10年間の物語を描く形に。 このわずかな時間の間に、織田信長は畿内のほとんどを平定することに成功していた。 その方法は合理的精神に基づいた緻密な兵法と卓越した経済理論。 また誰もが感じているであろう人使…
いよいよ残り2週となったエール。 つまりあと10話分の物語が語られることに。 今週は、祐一君と池田さん2人が全力投球していたラジオドラマの物語。 この頃になるとGHQの検閲もなくなって、自由に作品を作れるようになったようだ。 しかし、この時代の放送は…
ネットサーフィンをしていてたまたま見かけたのが トヨタのクラウンが現行モデルで生産中止となるニュース。 私の中ではあの名車クラウンがなくなってしまうのか‼️という衝撃。 個人で所有した事はないが、何度か運転する機会に恵まれた。 現在北海道に移り…
放送終了までカウントダウンの始まったエール。 今週は福島で語られたエピソードが2つ。 1つは福島三羽がらすの1人村野鉄男君の行方不明の弟の発見物語。 そしてもう一つは祐一君の弟浩二君の心温まるロマンスの物語。 両方とも物語のモデルにはないエール独…
エールの物語の展開は驚くほど速い。 浩二君とまき子さん。 この2人の行く末について、今日全てが帰結する。 スピンオフドラマのような作りながら、古山家の家族の物語を描いた心温まるエピソードになっているよね。 もうあといくらも残りの放送回数がないの…
毎場所楽しみにしている大相撲だが今場所は場所が始まる前に両横綱の休場が発表されて、しかも注目の朝乃山も休場するとのこと。 最初から出鼻をくじかれた感じで、いまひとつ盛り上がらないよなと思いながらも、ルーティーンでどうしても見てしまう。 大関2…