くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おかえりモネ 思いやる心がつなぐもの

今週のエピソードの総まとめとなる今日の放送。 亜哉子さんが問わず語りで自分が先生を辞めた理由を語り始める。 それは昨日のエピソードで既にわかってはいたんだけどね。 自らの口で家族の目の前で話した内容は身につまされるもの。 この時、人生の大きな…

おかえりモネ 家族へのメッセージ

永浦家の家族は気仙沼で全員が揃って暮らせることに。 しかし、今まで通り朗らかな家族には見えるけど、それぞれは簡単には明かせない苦しみや痛みを抱えていた。 今日はそんな家族の様子を中心に描かれるストーリー。 家族の中で5年以上も地元を離れていた…

おかえりモネ 永浦家のそれぞれ

今日のエピソードは永浦家の家庭に特化した内容だったね。 市民プラザからみーちゃんを連れて帰ってきたところで物語が始まった。 亜哉子さんが「いつになく遅かったね」と。 そんな中1本の電話から、達己さんが永浦水産を閉じようとしていることがわかって…

おかえりモネ 真心は簡単には伝わらない

昨日から登場した女の子。 中学校3年生で15歳。 石井あかりちゃん(伊藤蒼) かなり引っ込み思案な設定で、問いかけたって簡単には口を開かない感じ。 しかし、少しずつ話すうちにモネと打ち解けていく。 物語はそんな中で、気象予報士として防災関係のいくつ…

おかえりモネ 前へ進むための勇気

今日から最後の4週間分の放送が始まる。 おかえりモネは今までとは一味違った雰囲気で描かれる朝ドラ。 今まで通りだと、時計がわりになんとなくテレビをつけて見ている人も多かったのではと推察。 しかし、今回は全く違っていて登場人物たちの胸の中がセリ…

青天を衝け 明治を起動させる

物語は明治2年から明治3年にかけての明治政府設立直後の様子が描かれている。 とにかく、全てが新しく出発させる必要があった。 政府とは名ばかりで、その中身はほとんど実態が伴っていなかったのが事実。 渋沢栄一はその中にあって大蔵省の中に「改正掛」を…

何度も聞き直す名曲 クリームのホワイトルーム

毎日 日課のようにYouTubeを覗いているが、音楽好きな私には様々な音楽のAIからの提案が提示される。 基本的にはクラシックのファンなので、クラシック系のものが多いけれど、なぜか60年代頃のロックとか他のポピュラーミュージックとかのサイトも出てくるこ…

おかえりモネ1週間振り返り 再び気仙沼へ

おかえりモネは残すところ今月1ヵ月の放送となった。 先月の最後の方から物語はいよいよ東京での暮らしに別れを告げて気仙沼に戻って1連のストーリーが描かれることに。 おかえりモネの言葉通りの展開になってくる。 新しく気仙沼の市民プラザで仕事を見つけ…

007最新作が意味するもの

久しぶりに映画館で映画を見た。 いつも一緒に行く友達がいるので今日も2人連れだって。 じいさん2人がいい年をしてと思うなかれ。 われわれは自慢じゃないがかなりのヘビーユーザーで4DX3D にはまっている。 今日見たのは007の最新作。 No Time To Die 主演…

おかえりモネ がんばり続けることの意味

気仙沼に帰ってきて最初の1週間のストーリーが今日完結。 どんなふうににうまい具合にオチが付けられるのか。 描かれた内容は、とてもベタなもの。 物語を見ればどんな結論かは一目瞭然なので、今週は分かりやすかったと言えるし、長い間この物語を見てきた…