2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日のエピソードでついに辛抱の糸が切れたみーちゃん。 図らずも菅波先生に対して、姉のことをけなしてしまう発言が。 今日はその後のエピソードを受ける。 さて、その場にとてもいられないと感じたみーちゃんはすぐに立ち去ろうとするのだが、なぜか様々な…
今週から始まる物語は先週最後のエピソードをそのまま踏襲。 亮ちんを中心に気仙沼出身の3人の娘たちのエピソードが。 登場人物としてその他に菅波先生が加わる。 セリフには現れてこない登場人物の胸の内が語られつつ、どうやら今週からははっきりと口に出…
実はコマーシャルの入るテレビドラマはあまり得意ではない。 ちょうどいいところで寸断されるのがどうしても興ざめしちゃうので。 とは言いつつも、さまざまなドラマを見てきた中で記憶に残るものもいくつか。 コマーシャルが入らないことを条件に見るとなれ…
昨日の金曜ロードショーでは宮崎アニメの風立ちぬがノーカットで上映されていた。 最近この番組は、著名な最新作を次々とやることで注目していたのだが。 スタジオジブリの「風立ちぬ」は2013年度の映画。 当時仕事を変わったばかりの私は、忙しさにかまけて…
今週のエピソードはおかえりモネが後半のストーリーに向かう上で総まとめとなるような内容。 気象予報士が物語の中心にすえられている事はわかっていたが、それはあくまでも方便。 この物語は、心に秘めた登場人物たちの思いが全て2011年の東北大震災に立ち…
何気なく見ていると、この物語はおそらく何もわからずに話が進んでしまうのでは。 今週はおかえりモネの核心部分が描かれていた重要な内容が語られた。 モネの前に現れた亮ちんは、実は誰にも話せない葛藤と苦しみを隠したままやってきたのだ。 今日はそれら…
今日のエピソードは若者達中心で描かれた。 昨日最後に登場した幼なじみ亮ちんが存在感増増で。 さて、登場人物たちのキャラクターがいよいよくっきりと描かれるようになる。 セリフは、若者らしく屈託のないほとんど内容のないものばかりが続くように思うの…
昨日の物語の続きなので、当然のことながら亀島の永浦家のエピソードが中心になると思われたが。 おかえりモネは時系列を複数用意して、あちこちで物語を展開させるので、しっかり見ていないと何が何だか分からなくなる。 今日の放送回は亀島と東京の汐見湯…
昨日の気象予報士の中継キャスターデビューを無難にこなせたモネ。 しかし、絶対大丈夫と思われた莉子ちゃんは思いがけず大失敗をやらかす。 中継キャスターからメインの気象キャスターに格上げにはなったが、はじめてのことでどうやら勝手が違ったようだ。 …
今週からはいよいよ気象予報士として中継キャスターデビューすることになったモネ。 気象情報は未来を良くするためにある この言葉は朝岡さんやモネにとって合言葉のようなもの。 さらに同時進行でみーちゃんが上京して、それとなくモネと菅波先生のことを探…
歴史を描くドラマなので、描く内容はほぼ史実と言って良いだろう。 私は明治維新は、決して血を流すことのなかったクーデターだったとは思っていない。 以前受けた講演会で、明治維新は世界的に見て血が流れることが驚くほど少なかったと教えられたが、調べ…
盛りだくさんな内容の1週間を振り返ってみると様々なことがわかってくる。 それは物語の中の登場人物たちのつながりが1番に思いつくが、ドラマそのものの作りとかも見終わってみると振り返ることができそう。 実は、最初の頃から気がついていたけどこの物語…
今週はかなり大事なエピソードが続くという印象。 今まで登場していたそれぞれのメンバーの胸の内が開かされること。 さらにはいくつかの出会いも描かれていて、そして 1番気になるところがモネと菅波先生の関係がどれだけ進展するのか。 今日は朝岡さんの父…
こっそりと偵察に行ったはずのウェザーエクスパーツ。 父耕治は入り口で朝岡さんを見かける。 テレビで毎日見ている顔なので、耕治にしてみれば他人の気がしないっていうのもなんとなくわかる。 実物と対面して新しく感じる事と言えば、その人がどれだけの背…
昨日の続きのエピソードなんだから一体どんなストーリー展開になるのかと。 期待を裏切らないかなり面白おかしい作り。 汐見湯を訪ねてきたのは父耕治だけではなかったってところが。 なんと龍巳おじいちゃんも一緒だったのだ。 この父とおじいちゃんの出で…
おかえりモネは登場人物たちの胸の中の描き方がとにかく丁寧。 物語の冒頭では朝岡さんの気象予報にかける想いが詳しく描かれた。 これは最近の気象変動にも言及していて、今リアルタイムで起こっている洪水や土砂災害など どのように向き合うべきか真剣に悩…
日曜日の夜10時からやっていたこのドラマは昨日の夜、最終回が終わったばかり。 全8回で放送されたドラマ。 実は、最初はとくに見る気も起こらなかったドラマだったが、番宣などを見ているうちに1回見てみて、若干興味が湧いて、回数を重ねるうちに引き込ま…
先週のおさらいから始まる今週のエピソード。 菅波先生がかつて経験した苦い体験。 それはまだ新人時代に、患者さんにベストではない治療方法を提案して、そのことが結果として仇になってしまった。 実は物語の最初の方でさらりと描かれたが、おさらいの形を…
オリンピック関係で3週間の休みの後再開された青天を衝け。 時代はいよいよ1867年から1868年にかけて。 日本では一大政変となる明治維新に至る1連の動向が。 実は、物語の主人公渋沢篤太夫はこの時、民部公子とともにフランスパリに滞在中だった。 15代将軍…
「 8月15日は終戦記念日」と同時に、ちょうどお「盆の中日」にあたる。 昔から盆と正月と言って、この時は家族皆が集まってご馳走などを食べる習慣が。 一人暮らしの我が家では改めて何かをすることもなく、昔からやってきたいくつかの習慣を継続するのみ。 …
今週の振り返りでは何といっても会社ウェザーエキスパーツがスポーツ気象に新しくチャレンジすることが物語の中心にすえられていた。 車いすマラソンランナーの鮫島祐希さん。 おかえりモネの中の様々な登場人物でも、ギラギラと原色で輝きを放つ他にはない…
いよいよ決着がつく選考レース。 プランBが採用されたのは残り14周になってから。 全体は55周以上あるのだ。残り2割近くの周回で果たしてタイムを出せるかどうか。 しかし、そこは物語。 ここは勝利を勝ち取る設定以外はありえない。 車いすマラソンランナー…
今週のエピソードは今日と明日で終了する。 車いすマラソンの選考レースまではいよいよ残りわずかとなって、様々な準備をする中、新たにプランBが提案されて、必勝を期すことに。 様々な思いが交錯する中、ついに本番レースを迎える。 テレビで見ていて感じ…
チームサメジマは専属のドクターも抱えて細かくデータ分析を繰り返していた。 注目の暑さ対策もうまい具合に対応方法を編み出すことができて順調に準備できると思われた。 しかしあくまでも競技は人間が行うもの。 細かいデータを分析して結果を出そうとして…
チームサメジマはモネと菅波先生のコンビがほぼつきっきりで鮫島さんのサポートをすることに。 一緒に過ごす時間が圧倒的に長くなることで、2人の関係も進展するのではと思いがちだが、なんといってもモネの天然ぶりは筋金入り。 まるで色気と言うものを感じ…
今週からはいよいよチームサメジマが起動し始める。 先週末モネと菅波先生の会話で語られていた謎の部分は、今日の物語の冒頭で簡単に答えが出ていた。 あなたのおかげで助かりましたは麻薬の言葉。 菅波先生はこの言葉の持つ魔力に取り込まれて1人の患者さ…
なんとなく見てきたオリンピックだが、ついに今日閉会式を迎えるんだね。 昨日と今日とマラソンを見て、後は所々。 私のオリンピック観戦はテレビに始まってテレビに終わった。 所々インターネット。 それにしても、知らない間に世の中はなんかすごいことに…
今週の始まりは5年前の迷走台風が物語の中心で描かれた。 とにかく変わった台風で、発生してから一旦南下するんだけどその後北上に転じる。 太平洋上を北へ向かった後、東北地方を直撃するコースを取ったことで有名だった。 このときの天気予報に絡んでモネ…
今日は誰もが知る通り、広島の原爆記念日。 76年前8月6日午前8時15分、人類史上初めて無抵抗の一般市民に向けて原爆が投下された。 すでに76年も経ってしまった感は否めないが、原爆の記念式典をみるにつけ、自分の中に湧き上がる不条理への想いを消し去るこ…
今週のエピソードの最後のオチが今日の放送になる。 物語は様々なエピソードが同時進行しているので、どこが本名のストーリーなのかいまひとつわからなくなっている人も多いかもしれない。 しかしこの物語は、ある意味叙情詩のようなもの。 今から5年前の東…