2022-01-01から1年間の記事一覧
今週からの物語は、舞台を帯広に移してフライト訓練の様子が詳しく。 舞は訓練とは言え、いよいよ本格的に飛行機を操縦して空を飛ぶことになる。 そして、物語の中で描かれる様々な事柄は、我々視聴者が普段気がつかないような細部に至るまで詳しく描かれて…
舞いあがれはそろそろ物語の中盤にさしかかるのでは? 帯広の飛行訓練は、日々厳しさを増し、宮崎から一緒だったメンバーもそれぞれに乗り越えなければならない課題を抱えていた。 舞は着陸のイメージトレーニングを生柏木に付き合ってもらったことで、多少…
さて、厳しいフライト訓練が続く中、舞は柏木の助けを借りながら、少しずつ習熟の度合いを深めていく。 何といっても、着陸の時の操作がうまくいかない。 そんな舞を見かねた柏木は、イメージトレーニングに付き合ってくれた。 舞は様々なことに慎重になるあ…
日々のフライト訓練がどれだけ厳しいかが詳しく描かれる。 昨日のエピソードで、それぞれ初フライトを終えたメンバーたち。 どうやら1日1時間のフライトで全部で15時間終了した段階で最初のテストがあるらしい。 ちなみに、テストはその都度何回か行われて、…
物語はどんどん進んで、今日初フライトの訓練。 既に予告編で様々な情報があらかじめ公開されているので、概ね流れは理解。 訓練機が用意され、操縦席には訓練生と教官が並んで座る。 昨日のエピソードの続きになるので、3人の仲間のうち舞がトップバッター…
舞いあがれは先週までの座学課程が終了して今週からは場所を帯広に移して、フライト課程が 描かれる。 宮崎校で一緒だった18人のメンバーは変わらず、 帯広へ移行。 そして、今日描かれた内容で明らかになったのは、飛行教官が生徒3人につき1人付き添うこと…
今日を含めて残り4回の物語となった「鎌倉殿の13人」 私たちが知るのは、歴史的な事実以外には何もない。 その中から物語を構成してきた脚本家三谷幸喜。 彼の描いたストーリーは、驚くべき展開と結末、さらには登場人物たちの恐るべき胸の内がくっきりと描…
1週間が始まったときのエピソードは航空学校受験だった。 しかし物語は受験に合格した後授業が始まって、さらには次のステップまでもが描かれる。 舞は夢実現のために、パイロットになるための航空学校を受験しようと。 浪速大学を中退し、航空学校編入を試…
宮崎での座学で学んでいた18人のメンバーは無事、すべての課程が終了する。 とりわけ舞たちの6人の仲間たちを含めた全員が試験に合格。 無事、帯広での飛行訓練に進むことになる。 昨日のエピソードギリギリで描かれていた6人全員が、果たして授業を続けられ…
航空学校の宮﨑で収めなければならない座学はほぼ半分が過ぎた様子。 物語は、舞の仲間となった同じ学生たちの様子がさらに詳しく描かれる。 舞は6人グループの1人として、自分の勉強もさることながらチームとしての課題も果たさなければならない。 今日のエ…
いよいよ授業が始まって、6人1チームとなった舞たち。 個性的なメンバーが勢ぞろいだけど、ここだけは女性2人が在籍。 舞と矢野倫子。 舞と違って倫子は驚くほどの合理的精神の持ち主。 パイロットになるために一番合理的な方法は何かを常に模索しているよう…
物語はとんとん拍子で進んでいく。 航空学校に入学した舞。 どうやら、今日から描かれるのは同じ学校の仲間たちの様子、そして授業の様子、さらにはそれぞれ登場してくる学生たちの特徴などが詳しく語られる。 物語を見ていて感じるのは、随所に専門用語がち…
“舞いあがれ”はいよいよ物語の核心部分。 舞が本格的にパイロットを目指す姿が描かれる。 航空学校がどんなものなのか、普通の人なら名前を知っているだけでその内容については知らない場合がほとんどだろう。 今日から描かれるストーリーでは、詳しい部分が…
今日の放送を含めても残り5回となった鎌倉殿の13人。 クライマックスを迎えた物語は、歴史に残る重大事件、三代将軍源実朝暗殺事件が描かれる。 しかし、ただ史実を擦っただけでは物語としてはいささか味わいにかけるだろう。 脚本家三谷幸喜は、物語の核心…
今週1週間は、主人公舞の今後のエピソードが描かれる上で転換点となる大切な週だったと言える。 人力飛行機のパイロットを経験した舞は、空への憧れが空を飛ぶことだと確信するに至る。 つまり、自分自身が本物の飛行機の操縦桿を握って空を飛ぶこと。 ジェ…
1週間の締めくくりとなった金曜日の舞いあがれ。 幼なじみ3人組のそれぞれの未来が語られる。 皆、人には言えないけれど、それぞれ心の葛藤と苦しみを抱いていた。 今日はそのことに対する回答とさらには謝罪と感謝。 舞いあがれの大きなテーマ、人との関わ…
『舞いあがれ』は駆け足で進む。 昨日のエピソードで貴司君の捜索が無事済んだような雰囲気。 久留美ちゃんは幼い頃に別れた母親に会いに行こうと決心。 そして、舞はパイロットになることを決してあきらめない。 しかし、最大の難関は両親の説得。 今日は、…
今日の舞いあがれの主人公は貴司君。 幼なじみ3人組の物語となっていた。 五島まで、貴司君を探しにやってきた舞と久留美ちゃん。 舞の推察は見事に的中。 五島の大瀬埼灯台に貴司君を発見。 どうやら、会社を辞めてからすぐにこちらのほうに赴いて、三日間…
久しぶりに映画館で見たブラックパンサーの最新作。 かつてなら、それほど注目もしなかったはずのマーヴェル作品。 他にもヒーロー物の映画はたくさんあるわけで、アベンジャーズを始めとして、様々なものを見比べても、果たして、この作品にどれだけの思い…
物語はいきなり大事件勃発から始まる。 幼なじみの貴司君が行方不明に。 昨日、岩倉家に駆け込んできた隣の「うめず」の雪乃さんは息子の失踪に慌てふためいていた。 どうやら、貴司君の勤めていた会社にも電話をしたらしい。 3日前に退職届けを出したまま、…
物語はいよいよ核心部分に入ってきた。 自分が本当にやりたいことに気がついた舞。 夢を叶えるために何をするべきか。 既に自分でできる準備は始めつつあったが、難関となって立ちはだかったのは両親の説得。 父浩太と母めぐみに理解してもらう必要が。 しか…
残りの放送回数は、わずかしかない『鎌倉殿の13人』。 この後語られる、歴史的なエピソードは2つ。 1つは三代将軍源実朝の暗殺。 残る1つは承久の乱。 さて、私は歴史的な事実しか記憶にない。 この時代の登場人物が、何を考え何を感じ、どのように行動した…
いろんな意味で思い出深い朝ドラちむどんどん。 毎日ブログにアップしていた関係で、そのストーリーやディティールもしっかり記憶に残る。 いろんな意味で調査をしたので、このドラマがかつてないほどの批判にさらされていたことも承知。 ここまでぼろくそに…
1週間盛りだくさんな内容で描かれた「舞いあがれ」。 大きく2つのイベントがあったと思う。 スワン号のパイロットとして舞はすべての準備が整い、試験飛行のあと、本番の記録飛行に臨む。 その結果は、2ヶ月前、まったくの素人から出発したパイロットにして…
週の最後になる物語は、来週始まる新たなストーリーの布石となって終わる。 舞が本当に叶えたい夢は旅客機のパイロットになること。 しかし、その夢は驚くほどの狭き門なことが今日のエピソードの中で描かれていた。 舞は浪速大学の1年生。 仮に、航空学校を…
物語の進む速度はびっくりするほど早い。 スワン号飛行後のエピソードが早くも登場。 浪速大学人力飛行機サークルなにわバードマンの3年生は無事役目を終えて、皆去っていった。 新しい部長が選出され、物語は次のステップへ。 来年度の人力飛行機計画が発表…
舞いあがれの進行速度に驚くばかり。 物語の流れから推察すれば、今週後半に記録飛行の様子が描かれても良かったと思うんだけど、まだ週半ば。 今日のエピソードで記録飛行の全貌が明らかになる。 目標とした女性パイロットの人力飛行世界記録15、44kmには遠…
物語は、一気に加速して記録飛行の3日前までやってくる。 準備期間はおよそ2ヶ月。 この2カ月間で成し遂げなければならない事は数多くあった。 さらには、パイロットが大怪我を追って戦線離脱。 あきらめ切れないなにわバードマンのメンバーは、短い期間なが…
先週からの流れを受けた物語は試験飛行を終えた直後からの様子が描かれる。 夢中でペダルをこいでいた舞。 スワン号は見事に空に舞って、試験飛行は無事成功。 舞は率直な感想でスワン号のペダルが思いのほか重かったことを述懐。 もちろん、残された時間で…
今日を含めても、あと7話となった鎌倉殿の13人。 吾妻鏡にも載っている事件が脚本家の新たな解釈を加えつつ語られる。 鎌倉殿、すなわち3代将軍実朝は北条家の頭領義時と折り合いが悪い。 幕府の責任者として政の頂点に君臨する北条義時は、政治に目覚めた源…