目次
- 日本には活躍した有名な選手が昔からたくさんいる
- 宮原知子今も第1戦で活躍
- 荒川静香 言わずと知れた金メダリスト
- 安藤美姫 未婚の母にもなった実力派のスケーター
- 坂本花織 グランプリファイナルで宮原を上回る
- 本田真凜 一家揃ってのスケーター
- まとめ
日本には活躍した有名な選手が昔からたくさんいる
実は昨日、著名な選手の紹介記事を書いてみたのですが、とても書ききれませんので、その追加を書いてみたいと思います。
ちなみにこちらが昨日の記事
宮原知子今も第1戦で活躍
彼女はトレーニングの虫なんだそうですよ。
フィギアスケートの選手でトレーニングが嫌いな人はほぼ成功できないでしょう。
その選手たちの中でも彼女のトレーニングに対するストイックさは有名です
この間から紀平梨花の筋肉がすごいとのニュースを書いてきましたが、なんとこの宮原選手 紀平梨花を上回るかもしれないバキバキさ加減。
宮原選手の体脂肪率もなんと6% 紀平梨花と変わらないんです。
彼女身長はとても小柄で150cm。おそらく体重は40kgの手前かなと。
荒川静香 言わずと知れた金メダリスト
トリノオリンピックでの金メダルに至るまでの数々のドラマ。
有力選手たちが次々と失敗をして点数を伸ばせない中、彼女だけが自分自身のスケートを貫き、見事栄冠を手中にする。
オリンピックでの女子フィギアスケートの金メダルは、まぐれや偶然では絶対に取れないと思う。
もちろん時の運もあるだろうが、それを引き寄せて冷静に自分の務めを果たせるものだけが栄冠に届くのだ。
安藤美姫 未婚の母にもなった実力派のスケーター
彼女は恋多き女性と言える。様々なスキャンダルにも話題を提供しつつ、娘ひまわりちゃんは誰との子かを明かしていない。
もっともネットの世界ではたぶんこれが間違いなしとの情報が顔写真付きでしっかり出回ってはいるが。
彼女のスケーティングで感じるのは力強さとかっこよさ。
このスケーティング技術は、これから先もずっと見せて欲しいものである。
坂本花織 グランプリファイナルで宮原を上回る
知らず知らず頭角を現してきた実力者。
しかしながら、この間の平昌オリンピックでは堂々6位入賞を果たしているのである。
何度も言うようだが、あの大舞台での成績はまぐれでは達成不可能と思われる。
本田真凜 一家揃ってのスケーター
本田真凜 彼女は兄と妹2人が同じフィギアスケートの選手である。
まさにスケート一家。
Jrの時代にとても可愛い子がいると評判になってしかもスケートがうまいので、人気者に。
大きな大会での優勝経験もあり、シニアになった後は活躍が大いに期待されるところだったが、今1つ伸び悩んでいる感がある。
まだ14 5歳だった頃は他の選手たちもそれほど目立つことはなかったのだが、今は紀平梨花が年下でグランプリファイナルを制するなど時代は大きく変わってきている。
彼女が次のオリンピックを目指すのであれば、今以上の研鑽を積み、その上で結果を出し続けなければいけない。
大変な作業である。まだ10代の娘さんなのにとどうしても思ってしまうが、そこがこの競技の冷徹なところ。
皆その厳しさの中でもまれて成長するわけだ。
ぜひとも頑張って結果を出しつつ前へ進んでほしいものだ。
まとめ
渡邉絵美 日本人の女子フィギアスケートの人気者の歴史は、この人から出発だと思われる。
あの当時、”オリンピックでメダルを”の合言葉で随分とプレッシャーがかかったものと思ったが。
その中でも彼女は健気に頑張っていたようだ。
必ずしも、彼女や周りの人たちが望むような結果には結びつかなかったかもしれないが、あの大きな瞳と愛くるしい笑顔は、誰もが皆ファンになったと思う。
今はもうすっかり中年のおばさんになってしまったが、多くの人生経験を経て、現在もテレビで拝見することがある。
こうして見てみると、日本人選手の選手層の厚さが際立つこと。
ミーハーなファンとしてはより楽しみが増えると言うもの。
さすがに追っかけまでには至らないが、これからもテレビなどでしっかり見せていただきましょう。