乃木坂46
このグループの名前を知らない人はいないでしょう。
確かレコード大賞も受賞してるし、押しも押されぬトップのアイドルグループ。
目次
外国生まれ
この子はドイツ生まれなんだけど、5歳までしか住んでいなかったそうでドイツ語はもう忘れちゃったそう。
帰国子女には違いないけど、どうやら外国語を話せるレベルにはないらしい。
ピアノの腕前はかなりなもの
実はYouTubeの演奏を見てびっくり。ちょっと上手のレベルをはるかに超えている。
本格的にやっていたと言うだけあって見事なもの
実は日本を代表するピアニスト辻井くんの演奏と聴き比べてみたのですが。
辻井くんのほうはさすがにプロ中のプロなので、演奏そのものがこの難しい曲を実に軽やかに弾きこなしておりました。
彼女の演奏は軽やかさと言う点では少し劣ってはいますが、しかしショパンの情熱がひしひしと伝わってくるとても優れたものと感じますね。
一躍注目するきっかけになったのがこちら
アイドル歌手とは言いながら、様々な舞台やテレビのバラエティー番組でも引っ張りだこなんです。
その中でも私が1番注目したのはこちらのフィンランド民謡です。
【乃木坂46】フィンランド民謡×生田絵梨花 Ievan Polkka 歌詞付【世界の民謡】
おそらくオリジナルそのままで歌っているんでしょう。フィンランド語ですよね。
全く理解はできませんが、彼女も多分、丸暗記してるんだろうとは思うんですが、
全くつっかかることなくこなしてますね。
それなりに忙しい身の上だとは思うんですが、このようにさくべき努力をきちんとさけるあたりが、彼女の才能なんだろうと感じますね。
才能と努力する気持ちがぴったりマッチ
1ヵ月でここまでなるには、普通の人はまぁ無理かなと思いますね。
はっきり言っていくちゃんの才能を感じちゃいます。
三線はとても難しい楽器です。このタイプの弦楽器はバイオリンなどもそうですがフレットがないんですよね。弾きこなすには楽器との一体感が不可欠なんです。
彼女、歌っている最中に手元をほぼ見てなかったですよね。
こういったことができるようになるのは、ギターの弾き語りをできる人ならば、大体わかると思いますが、普通1年程度かかると思いませんか。
毎日、根を詰めて練習しても半年はかかるかなと個人的にはそう思います。
沖縄民謡の先生曰く、“才能もかなりのもの”とみました。
まとめ
最近は写真集もバカ売れと聞きます。
私もネットで少し拝見しましたが、なるほどナイスバディーなんですね。
しかし彼女の最も優れた才能は、様々な音楽等の再現力です。
彼女の再現力は、彼女が本来持ち合わせている好奇心とか、負けず嫌いな気持ちとか、そういったものの上に成り立っているように見えます。
人前で姿を晒す仕事をしているので、何かに物怖じするような性格ではないでしょう。
様々な民謡をこなしているあたりが、私のような年寄りの感性にもヒットしたわけですね。
これからは、多分ソロで活躍することが増えそうです。
こうご期待といったところでしょうか。