くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

岡村孝子さんへ贈るエール

 

びっくりした発表

f:id:kuwa3972:20190422141517j:plain

岡村孝子さん 若い頃より少しふっくらして今もとても素敵

mainichi.jp

 

目次

 

昼のワイドショーでも話題は持ちきりでした。

彼女の年齢57歳を考えると、骨髄性の白血病の可能性が高いんだそうですね。

これから年齢を経るごとにシンガーソングライターとして完成の域に入っていくはずなので、ここはしっかりと治して、また復活をしてほしいものです。

急性白血病って?

 

f:id:kuwa3972:20190422142714j:plain

やっぱり検診を受けないとわからないですよね

白血病はやはり検診でわかる場合が多いようですね。

自己判断ではよほどの人でもわからないと思います。

こうやって見てみると自分で気がつくのはやはり体のだるさでしょうか。

何も思い当たることがないのに急にだるさを感じた場合は、何かのきっかけを利用して、検診を受けることが大切なようです。

特に急性の白血病の場合は、発見が早ければ早いほど、かなり高い確率で生還できると聞きます。

逆にずるずると長引かせればそれは自分の命を削る結果となるわけですね。

特に検診を受けて血液検査を受ければいっぱつでわかると思います。

白血病は調べてみると骨髄性とリンパ性と、さらに急性と慢性と全部で4パターンに分かれるようですね。

特に自覚症状がないような場合は慢性と判断されるようです。

この病気はいかなる場合においても治療が必要不可欠ですよね。

治療せずに治ったなどと言う事は絶対にないと思うので。

世の中にはいろんな意見の方がいてガンは病気じゃないとか、すぐに治るとかいろいろ言う人もいるんですが 、仮にその意見を鵜呑みにして全く治療せずに放置して命を落としてしまうのならば何にもなりません。

いかなる場合でも必要な手段を講じてしっかりとした対策をしなければいけないでしょう。

「あみん」の時代から活躍

f:id:kuwa3972:20190422143144j:plain

デビュー当時 初々しい

 この当時、もう本当にずいぶん前の話です34 〜5年以上経っているでしょう。

芸能界にデビューしたてで、とても初々しい2人のプロフィールです。

 2人とも記憶によれば愛知県の出身だったと思います。

同じ大学の同級生とのこと。

岡村さんの方が主に作詞作曲を担当し、加藤さんがハモるパートを合わせる方式の歌が多かったと思いますね。

有名なのは「待つわ」

お互い大学生同士だったので、芸能活動は学業となかなか両立しにくく、グループはやがて解散して岡村さんがソロ活動、加藤さんは大学を卒業後一般の方と結婚をして普通に主婦として暮らしているようです。

一旦は活動を中止したものの、2007年には再開していますよね。

やはりこのデュオは根強い人気があるのです。

岡村さんは、元巨人軍のプロ野球選手と結婚をして離婚をした経緯があります。

娘さんが1人いて岡村さんが引き取って育てているようです。 

まとめ

f:id:kuwa3972:20190422142757j:plain

現在進行形で闘病中池江璃花子さん

 以前、池江璃花子さんを励ますつもりで書いた記事

実はこの池江璃花子さんのニュースもびっくりして知ったんです。

まだ10代の彼女がなぜこのような重病に罹患してしまうんだろうとやり切れない思いと、なんとしても復活してほしい気持ちを込めて記事にまとめたものです。

www.kuwa-chu.com

 いろいろ調べてみてわかったことがあります。東京在住の方が以外にも白血病を始めとするがんを発症する例が多い気がするんですね。

ふと気にはなったのですが、東京は福島原発の事故のときの放射能が流れ込んできてますよね。

チェルノブイリその他のデータをちょっと調べてみたのですが、事故の後、何年か経ってから白血病を発症する割合がぐんと増えるんだそうです。

私の知り合いの中にも、内部被曝をコメントする人は多いです。

白血病自体を詳しく調べてみると、確かに放射線の被曝は間違いなく発症の原因とはなるのですが、その因果関係をしっかりと結びつけるだけの説明ができにくいところがあります。

証明できないから、原因ではないと断定することにはならないでしょうね。

広島や長崎の時も、あの原爆投下の後、白血病や小児がんの発病が格段に多くなった経緯があります。

日本では、こういったことに関するニュースはほとんど流れてこないのが現実です。

報道関係も、週刊誌レベルでは盛んに描かれているようですが、テレビで発表される事は100%ないと言っていいでしょう。

日本の大きな特徴として、このような地域に在住する人たちは、自ら防衛線を張って自分の体を守らなければいけないようです。

辛いことではありますが、見つかりにくい犯人探しをする前に一刻も早く治療をして治す手立てを考えなければいけません。

それにしても、1日も早い復帰を願うばかりですよね。