くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

春真っ盛りのお目当て 山菜はいかが

 

田舎暮らしの楽しみ

ドメイン無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

f:id:kuwa3972:20190504180810j:plain

富良野麓郷にある有名ドラマの遺物

 

目次

 

 10連休も最終日が過ぎて、北海道ではこれから様々な活動が本格化しますね。

田舎暮らしといっても、まったくの前人未到の山の中に分け入ると言うわけではありません。

私のところも、隣は旭川だし、家から数百メートルの距離にはJRの函館本線が通っているし、もちろん道路事情も国道がすぐそばを通ってしかも高速道路も並列しています。完全な田舎と言い切ってしまうものでもなさそうです。

でも、やっぱり田舎ですね。

名前などは立派ですが、実際に道路を走ってみるとすぐそばは田園地帯だし、山もすぐそばに迫ってきています。

主な楽しみは、この近くにある山を始めとする野原等に出かけることでしょうか。

春と秋には山菜のシーズンがやってきて、これは私の近くでも普通にいってこれるので 、毎年の楽しみではあるわけですね。

近所の山では、基本、北海道産のものは何でも取れますが、最近は、例のタラの芽があまり見かけなくなりました。

とげのついたタラの木があるんですが、この出たばかりの若芽を積んで天ぷらとかにするんです。

周りの意見を聞くと、すべての芽をとってしまうから、木が枯れてしまって個体数が減ったのではないかと聞くことが多いですね。

山菜はどうしても、あるだけを根こそぎとってしまう傾向が強いので、なるべく次の分も残しておく配慮をしなければいけないのですが、はっきり言って皆さん大勢で山に入るので、そんな事はかまってられないようですね。

ご時勢かもしれません。 

山菜を愛でる

行者にんにく

f:id:kuwa3972:20190504180906j:plain

行者にんにく別名アイヌネギ

この時期の北海道では超有名な山菜。このアイヌネギと ジンギスカンを食べるやり方は北海道独自のものです。

ジンギスカンの肉よりもこちらの方がはるかにおいしいともっぱらの評判なんですよ。

この山菜は、ニンニクに似た強烈な風味があります。

人差し指位の太さに育つまで数年は必要とされるので、根こそぎとればやはり次の年はあまり取れなくなりますね。

また根から掘って自分の家の庭にガーデニングのようにして、畑に植えている人もいますが、野生で育ったものを人間の畑におろすと、香りが消しとんでしまって本来の味わいはなくなるようです。

やはり野生のものにはかないません。

山菜なので、生で食べる場合、たくさん食べるのは良くないです。

アクが強いので、普通は火に通します。

普通に茹でて酢味噌で食べるのもかなりイケます。

しかしながら、春先に1度は味わいたいのはジンギスカンで食べるアイヌネギ。

これをやらないと春が来ないと思う人もいるようですから。

ふきのとうとふき

f:id:kuwa3972:20190504180955j:plain
f:id:kuwa3972:20190504181014j:plain
ふきのとうとふきは最も一般的な山菜

ふきのとうとふきは最も一般的な山菜。

ふきのとうは雪解けの直前にシーズンが来ますね。穂が開かないうちに収穫するのが良いのです。

いろんな食べ方がありますがテレビでよくやる有名なのは天ぷらでしょう。

私の場合は今年はふき味噌にして1週間ほど食べました。

ご飯を何杯でもおかわりできます。

ふきのシーズンもそろそろ始まるのですが、こちらもあまり遅くならないうちに収穫するのが良いのです。

ふきは時期が過ぎると中に虫が入って食用には適さなくなります。

虫が入る前にとっとと収穫するのが誰もがやるやり方ですね。

春先のとれたてのふきは味噌汁でもいいですが、油揚げなどを入れて煮物にするのがおいしいと思います。

この山菜は、塩漬けにして越冬することもあるのです。

さすがに私はそこまではしませんが。

こちらも春にはいちどは口に入れなければ納得できないでしょう。

山うど

f:id:kuwa3972:20190504181152j:plain

養殖では無い天然物 香りも味わいもとても強い

 山うどは最近はスーパーでも並ぶようになりました。

有名なものは光を当てずに育てた養殖のものです。

軟白しているので、アクも少ないので生食できると聞きます。

私がよく見るのは、山の中に生える野生のもの。

栽培したものとは違う野生の風味が強烈で、好きな人はいちど食べるとやみつきになると言われていますね。

いくつか食べ方がありますが穂先とか皮の部分は天ぷらにします。これが大好きで食べなければ春が来ないと思っている人も結構いるんです。

根元のほうは皮をむいた白い茎の部分を茹でて酢味噌で食べる場合が多いでしょう。

こちらも風味があってかなりおいしいものです。

ウドとふきを同時に取りに行く話をよく聞きますね。

リュックを背負っていそいそと出かける姿を近所でもたまに見かけますから。

たけのこ(笹の子)

f:id:kuwa3972:20190504181259j:plain
f:id:kuwa3972:20190504181317j:plain
山菜の中では1番手間がかかると言われる

たけのこはこの5月の末か6月の最初の頃がシーズン。

北海道のたけのこは根曲がり竹なので、正確には笹の芽と言っていい。

実は、このたけのこ取りの事故は数は少ないが例年必ずと言っていいほど何人かの犠牲者が。

要するに、たけのこを取りに行って遭難してしまうのだ。

様々な機関から気をつけるような案内はなされるが、それでも例年犠牲者は必ずと言っていいほど発生する。

間違いなくおいしいのだが、命をかけてまで取りに行くものでもないのだが。

私の所でも、例年山歩きの好きな人は時期になるといそいそと出かけていって、なにがしかのものを収穫してくる。

私自身はたけのこ取りに行った経験は無い。

毎年知り合いからおすそ分けしていただいてご相伴に預かる。

とにかく、後始末が結構大変。ゆでるのと皮をむくのとでかなりの時間と労力を要する。

しかし苦労の後の味覚は格別。

取ったすぐのものを料理して食べればあの独特の風味というか香りというか、まさに春の味。

まとめ

f:id:kuwa3972:20190506191007j:plain

大漁です。魚じゃないけどね

ネットで調べてみると、やはり皆さんグループでいかれる方が多いですし、そのような写真が沢山アップされています。

実は最も基本的なことなんですが、遭難のリスクがどうしてもついて回るので、そのための準備は絶対に必要です。

複数で野山に入ることで、そのリスクは極限まで減らすことができるでしょう。

私など、どちらかと言えば1人で山に入ってしまう傾向があるんですが、実は事故を起こす大多数の人が私のような単独行動者。

誰か気の合う仲間同士で山に入れば良いのですが、なかなかスケジュールが合わなかったり、この手の作業は何日も前から計画していることも、正直ないので、たいていは思いつきで出かけることが多いのです。

このココロのスキを狙われるのでしょうね。

後々のことを考えるとあまり高齢になってから、軽装で山に入る事は厳に慎まなければいけないと思いますね。

しかし春先の短い期間の楽しみなわけだから、年中行事としてせめて1回2回ぐらいは行いたいものです。