くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

見えてくるか5月場所 誰が優勝するか

 

 貴景勝 誤算だった再出場

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再休場 甘くはなかった

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目次

 

貴景勝の再出場はさすがに不安材料いっぱいで大いに注目されたが、やはり結果は残念なことに。

靭帯損傷の診断書が出ていれば、安静治療が絶対必要なので、無理をしなければいいなと誰もが思ったことだろう。

みんなの心配はまさにその通りで、正直言って相撲になっていない感があった 。

そのまま翌日に再休場と言うことに。

本人のやる気と、責任感は大いに評価するが、いたずらに空回りする事態は避けなければならないだろう。

親方を始め、部屋のスタッフたちも多少なりとも意見などしてあげてもいいのかもしれない。

関取の相撲に関わる事は本人が決めることではあるが、基本的には親方の監督責任下にあると言える。

なんといっても体が資本。

カド番の来場所に再起をかければそれでよしとすべき。

鶴竜始め1敗は3人

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1敗の3人 共通の特徴は安定感

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いっぱいの3力士が ここへ来て安定感を増しつつある。

もう明日にも10勝する力士が出てくるだろう。

実は、幕内の朝乃山は正直ここまで来るとは思っていなかった。

相撲のチェックだけはしていたのだが、それほど目立つわけでもなく多少なりとも運がいいのかぐらいで甘く見ていたのだが、今日見てみた限りでは、強さに1連の流れがあるように見て取れる。

この関取の相撲は、思いのほか立ち会いが鋭いこと、突っ張りを始めとする離れてとる相撲に安定感があること、いちど立ち会ってからは途中で休まずに攻め続けること。 相撲では基本とされることがきちんとできているのが強さの秘密かなと。

まだなじみのない力士なのでこれから残りの本割でどの程度のことができるのか、注目するようである。

横綱鶴竜 本来の強さが少しずつ発揮されつつあるように見える。

横綱の注意点は取りこぼしをしてしまうこと、今日の相撲を見る限りそのような事はなさそうだ。

横綱にふさわしい落ち着きがあって決して慌てることがない。

また相撲カンも十分に研ぎ澄まされており、本人は優勝の二文字に向かって邁進しているのだろう。

関脇栃ノ心 どうやら大関復帰まであと1番。

ほぼ十中八九目的は達成されると見て取れる。

とにかく左で回しを取ったときの圧倒的な強さは、相撲ファンでなくても大いに魅了する取り組みである。

今日の相手 御嶽海を相手に圧倒する強さで勝利。

左の前回しを素早く引こうとする立ち会いは、かつての大横綱千代の富士を彷仏とさせる。

相撲ファンはこのような圧倒的な強さを発揮する相撲の形を望んでいる気がする。

栃ノ心はこの形を備えている数少ない力士と言えるだろう。

このまま千秋楽まで取り続けて、どれだけの成績が残せるのか。

大いに期待が持てるところである。

大関陣の頑張り

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ここへきて安定感が出てきている2大関

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大関は2人とも3敗で追走している 。

前半で所々星を落とすので果たしてどうなるものかと心配してきたのだが、ここへきてさすがに役力士。そのまま惨めなままで土俵を終わる事はなかったようだ。

残りの5日間でどのくらいの成績になるのかは一概には言えないが、ここへきて優勝のチャンスがあらたに出てきた気がする。

今場所の優勝ラインは2敗と見ているが、3敗力士に全くチャンスがないわけではない。

土俵では何が起こるか分からないのである。

特に後半戦に入ってからは星のつぶし合いが始まっているのである。

この時期が過ぎてみなければ、どのような景色になるのか、今場所のような場所ではわからないと言える。

あの白鵬のような大横綱であっても後半戦で、特に最後の二日間三日間で連敗することだってあるわけだ。

これから先の5日間は集中力との戦いになる。 

まとめと優勝予想

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後半戦は盛り上がる傾向にあります

そろそろ優勝の予想を立てなければならないのだが、やはり1敗の力士3人は外せない 。

はっきり言って鶴竜か栃ノ心だろうと予想。

この2人が抜け出てきている気がする。2人とももう1番ぐらいは負けるかもしれない。

それが、私の優勝予想である。

2敗力士に琴恵光がいるが、申し訳ないが、このまま残れる可能性は薄い気がする。

とってみなければわからないのではあるが。

現在3敗の大関2人にもチャンスはあるだろう。

これからの星のつぶし合いでどの程度生き残れるかにかかっている。

大関2人が横綱を食ってしまえば景色はがらりと変わるのだ。

この辺が今場所の要になるだろう。

よくも悪くも、今場所は混戦模様だが、どうやら少しずつ結果に向かって動き出しているようだ。