くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

なつぞら みんな元気してた?

 

今週からは北海道に戻ってのエピソード。

今日の話は農協関係の話とかいろいろあったんだけど、1番はやっぱり雪月でのかつての仲間との再会。

かつての仲間も今は結婚していたり子供が出来てたり。

演劇部の先生とも再会。

やっぱり地元はいいよね。

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目次

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一久さんは いつも熱いよね

雪月での再会の様子

公式Twitterで撮影の様子を流していたのでちょっと覗きましょうか。

  このドラマの最初の頃からいい味出してるなぁと思っていたのが富田望生ちゃん。

調べてみると彼女はあの体型を維持するのに必死で食べているんだそうですよ。

食べなければすぐに痩せちゃうんだそうです。

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最近注目の2人です

この2人が結婚をして子供が2人いて、そして3人目がお腹の中に という設定。

当時としては普通だったと思いますが。

なつと一久さんの結婚がどちらかと言えば遅かったような雰囲気なので。

この雪月でのやりとりが今日の放送の中では1番輝いていたような気がします。

高校時代の倉田先生までやってきて、色々とコメントするあたり、NHKと脚本家の配慮かなとか思ってみたりして。

北海道でもいろいろあるんだよね

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自分たちだけで工場を作らなきゃ

酪農家と農協と乳業メーカー。

それと役所関係。

この3つは微妙な力関係で結びついているようです。

北海道は農協関係がとても強いので、農家の人にとっても農協が頼りみたいなところがあるんだよね。

そして取引先が普通の会社組織だと、やはり上手に立ち回れないと安く買い叩かれたりするようだ。

酪農関係は、思うに、今でもきちんとした政策が実行されてない気がします。

現場から叩き上げて役所に入った人がいないので、役人たちはあまり現場のことを知らないみたいで。

特に田んぼや畑などの作物でも顕著ですが、畜産関係の場合、数字面だけを追うわけにはいかないんです。 

以前バターが余って捨てているような時代があったけど、その後一転してバターは品薄となり高い関税を払って輸入をする羽目に。 

その時も、バターが不足しているのでバター用の牛乳を多く生産してくださいとのお達しがあったそうな。

この時には酪農家の人たちから一喝されたんですよ。

“そんな都合いいように行くわけないだろ”

いちど減らしてしまったものは、簡単には増やせないので、そこをバランス取るのが行政の仕事なんだけどね。

何をやるにしても、需要をきちんと見極めて自前でものをこしらえるのが、1番間違いない。

この物語の中でも十勝の牧場はそういったことを目指していたようですね。

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まとめ

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記念撮影だからね。ルンルンだよね

そういえば、お母さん役の松嶋菜々子さんと中川大志君て“家政婦のミタ”以来の共演なんだって 。

それは久しぶりのご対面だったんだね。

あの家政婦のミタの時は大志君が確か12 3歳ですよね。

次男の役どころで、1番下のちっちゃな女の子を本田望結ちゃんがやっていた。

この辺の子役たちはこの番組で有名になったようなもの。

さて今回のなつぞらでは、過去の経験も踏まえて新しい役柄で挑戦。

今週はまだ2回目の放送が終わったばかりで、この後は結婚にまつわるエピソードが少し出てくるのと、天陽君と一久さんの出会うシーンも放送されるはず。

なつの絵ごころも出発は天陽君から。

物語としては一久さんに至るまでずっとつながっているわけです。

さてこの先どうなっていくんだろうか?