くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

なつぞら キックジャガーへの優ちゃんの意見

 

昨日の続きの今日なので、優ちゃんの落書きが果たしてどんなことになるやらとハラハラドキドキで始まったなつぞら。

しかし思ったほどひどいことにはならずに。

ママがもっとよく眠れるように手伝ってあげたかったと優ちゃん。

思わず、しかろうとした自分を反省して、優ちゃんに謝るなつ。

なつと優ちゃんの親子の関わりがよくわかったシーン。

目次

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仲良し親子

ママは忙しい でも一緒に遊んで欲しい 

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ママとどっちが上手かな?

優ちゃんはママの作画に自分なりの手を加えて手伝ったつもりに。

その書き込みを見た一久さん “ちゃんと絵が動いているよ”と。

落書きをされたことよりも、お母さんを手伝いたかった娘の優しさ 真心に触れて、むしろ嬉しい気持ちの方が勝ったなつ。

ちょっと話しがうますぎるだろうと思わないでもないが、でも、毎日自宅に仕事を持ち帰っているお母さんの仕事ぶりを見て、そのことを優ちゃんがよく理解しているあたりが、描き方としてうまいなと。

ふと思ったんだけれど、やっぱりこの頃の子供ってお母さんと遊びたい気持ちが1番に来るのかな? 

優ちゃんにとっては預け先の茜さんもほとんどお母さんの代わりだし、明子ちゃんは姉妹同然。

 2つの家庭を行き来する中で、どんな胸の内なんだろうと想像してみたりする。

やっぱり、どちらがいいかを順番で決めているのかなと思ってみたり。

ここで大人が、どっちが好き?と聞くのは野暮だよね。

生活の中では、どちらの家庭での暮らしも必要不可欠だから。

さて毎日暮らしてきた中でそれぞれの家庭でのやりとりも何となく想像できる。

自分の家に帰ってからはやっぱりお母さんにかまってほしい気持ちが。

お母さんと一緒にテレビを見たり、またお母さんに絵本を読んでもらったり、自分の食べたい食事を作ってもらったり。

このような流れの中で、物語としてピックアップされるようなエピソードが少しずつ出てくるわけだ。

優ちゃんの願い

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赤ちゃんを可愛がる優ちゃん

優ちゃんはこの1日2日みたところ、ちょっと甘えん坊だけれど、優しい気持ちを持った女の子。

泰樹さんに付けてもらった名前の通り。

お母さんには、もっと余裕のある生活をしてもらって、そして、きちんと眠る時間も持って欲しい。

その上で自分と遊んで欲しい。

おそらく、たくさんのオーディションの中から選ばれた優ちゃん演じる役者さん。

 

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増田光桜ちゃん 7歳

オスカープロモーション所属のれっきとした女優さんでした。

コマーシャルとかで人気なようですね。

調べてみるとこのドラマに出てほかからも声がかかるのではないかと言うこと。

大体、子役をやる人は 皆さん演技が上手なので、この後も活躍することが容易に想像できるというもの。

こちらの方も、人気のようですよ。

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なつの少女時代を演じた 粟野咲莉ちゃん

こちらはインスタから転用 。

撮影していた時よりも少し大きくなった感じ。

何気ない浴衣の姿なんだけど、それだけでネット界隈では噂になるぐらい注目されている。

いろんな女優さんがいるけど、この朝ドラを出発点にしてメジャーになる人も多数。

特に今回は朝ドラの100回目記念なので、歴代の主役たちもこぞって出演していて、噂話には事欠かない。 

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キックジャガーの最終回は?

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マスクをとって再びリングへ

 番組の編成会議でもキックジャガーの最終回をどうするかは今1番注目される話題。

実は提出されたアイデアはなつが娘優ちゃんに何気なく質問して帰ってきた答えが大きなヒントに。

もし、キックジャガーに会えたなら、どんな言葉をかけてあげる? 

「もういいよ。」

「もう戦わなくてもいいよ。」

このモチーフをヒントに最終回は作られた。

キックジャガーは、孤児院の子供たちに会いに行くのだ。

そして、試合で負けたことを涙ながらに謝るのだが、子供たちにかけられた言葉がさっきの通り。

キックジャガーは、これで一区切りつけて戦うことをやめずに、覆面を取った正統派のキックボクサーとしてもう一度リングの上に立つのだ。

なるほど、納得の最後だよね。

キックボクシングの沢村忠は、ネットで調べればすぐに結果が。

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沢村忠の必殺技“真空飛び膝蹴り”

確かタイガーマスクは、その最終回でグレイトタイガーと試合をするんだけど、やはりマスクを剥がされる。

その上で、グレイトタイガーの反則技に反則で対応する内容じゃなかったかな?  

伊達直人の場合は、そのままリングを去って戻らなかったと記憶しているが。

あの当時の時代をなんとなく思い出しちゃう。

「骨盤ウォーカーベルト」

茜さん第二子ご懐妊

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大変な様子が見てとれるよね

子供が居る家庭で1番の大きな出来事は、人にもよるけど、2番目の子供ができることじゃないかな。

茜さんの場合がまさにそれ。

ちょうど今、妊娠3ヶ月との設定。

つわりが始まって真っ盛りのような感じなので、体調不良なのはよく伝わってくる。

実は、今日の物語の明日への課題というか、心配事と言うのはこれからの内容。

なつが迎えに行ったにもかかわらず優ちゃんの“帰りたくない”発言。

たまたまその日は明子ちゃんの誕生日。

その“誕生日を一緒に祝いたいからかな”と茜さん。

でも実は、子育てした人なら大体見当はつくと思うけど、優ちゃん 明子ちゃんにやきもちを焼いている可能性が。

私も、みんなから祝福されて祝ってほしいみたいな。

大人たちもうすうすは気づくと思うんだけど。

この年代の子供たちは、清らかで屈託はないんだけど、やっぱり自分の欲望が優先しちゃうんだよね。

他の子の持っているものを自分も欲しいと思う。

それは有形無形にかかわらず。

明日の放送で、そこら辺にも答えが出るのかな。

子供たちはどんどん成長していくし、物語も進んでいくので来週からはまた次のエピソードが始まることに。

ネタバレになるので、あまりペラペラ話せないが、また北海道のエピソードに戻るようだ。

あといくつかのエピソードが控えている。