くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

オリビア・ハッセーに感じた15歳の頃

 

ロミオとジュリエット少年少女の心を鷲掴み

正直なところ言うと、この映画一体何度見たことだろうか。

初めて見たのはもちろん映画館で、封切られてから1年後私の田舎町にもこの映画がやってきた。

その時は私が高校1年の秋だったと記憶。

なんとも懐かしい思い出だが。

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映画の中の1シーン 誰もが息を飲む美しさだった

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ロミオとジュリエットあまりに有名な映画

目次

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このシーンは舞踏会のシーン。映画が始まってすぐの頃。

ジュリエットがロミオを探して歩くシーン。

実はこの映画の封切りは1968年。

ジュリエットを演じたオリビアハッセーは撮影時はまだ16歳の子供。

ロミオ役のレナードホワイティングが18歳だったと記憶。

この映画は言わずと知れたシェイクスピアの代表的な戯曲「ロミオとジュリエット」から。

オリジナルに忠実な作り

その当時も映画雑誌でいろいろ見てみたが、この映画が優れた作りになっている点は、セリフがシェイクスピアのオリジナルの脚本をそのまま使っていることにあったらしい。

オリジナルの脚本をそのまま映画化したことで、物語そのものに“重厚感”が出ていたと思う。

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監督フランコゼフィレッリと作曲家ニーノロータ

調べてみてわかったが、このときのゼフィレッリ監督はまだ45才。

ニーノ・ロータもまだ50代。驚くほど若かったのだ。

 2人ともイタリア人で、映画はイギリス制作となっている。

映画の中の主役2人の年齢も、原作に忠実に描かれたと聞いている。

物語の中では、16歳と14歳の設定。

演じた2人もほぼ同じ年齢だったと言える。

もともとこの作品は舞台で上演されることが多かった。それなりに経験を積んだ役者さんが演じるわけで、30代以降の役者がロミオとジュリエットを演じることも多かったようだ。

しかし、見てわかるとおりに少年少女の恋物語なのである。

この映画は世界中でヒットしたが、とりわけ日本でヒットしたと思う。

美人であることも相まって、“オリビア・ハッセー”はこの後 日本でも人気が廃れる事はなかった。

 20代から30代にかけても様々なテレビコマーシャルで見かけたと思う。

彼女は何といっても私と同世代なのだ。

 1951年生まれで私より2つ年上である。

この世代の若者、とりわけ男子で彼女を嫌いな人はいなかったはず。

それぐらい絶大な 人気を誇っていた。

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このポートレートとバルコニーのシーン 誰もが知っている

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映画の中の思い出のシーン 

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“最後のジュリエットが絶命するシーンと、2人が全裸で抱き合うベッドシーン”

この物語はシェイクスピアの悲劇なんだけど、話がうまく噛み合わずに神父が起死回生で企てた計画が、全て裏目に出て2人の命が失われることに。
何とも都合の良い設定ではあるが、42時間仮死状態になる薬が16世紀のイタリアにはあったようだ。

当然服毒して絶命する薬も昔からあった。

この最後のシーンのところで、私は高校生の時分、周りはみんな同じ年代の高校生たちだったんだけれど、女子たちはみんな泣いていたような。

それぐらい感情移入を誘うの悲しい物語だったのだ。

それと、忘れられないのはあの全裸のベッドシーン。

あの当時の思い出だけれど、15歳だった私は、恥ずかしくて画面をまともに見上げられなかった記憶が。

あの映像の中からは、これから過酷な運命に弄ばれる若者2人の命をかけた逢瀬があったのだ。

実はあの映像の中で、主役のオリビア・ハッセーはもちろん全裸だったが、あの綺麗な胸を惜しげもなくさらしていた。

実はバストトップまでしっかり映っていたと気がついたのは最近になってから。

リアルタイムで映画を見ていた当時は、”そこまでは写っていなかったよな“と。

今思うと、恥ずかしさのあまりまともに見れていなかったのだ。

しかし、時間はわずか1秒足らず。

しっかり目を凝らしていないと見逃してしまう。

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“子供心にこういったシチュエーションに憧れたよね“

北海道の片田舎でもきちんと映画がやってくることが嬉しかったと記憶している。

あの当時の映画館は座席も今のような作りではなくて、前の人の頭が邪魔で画面がよく見えなかったりなんてことがよくあった。

首を右に左に傾けて必死で見ていたのを思い出す。

最近の4DX3Dの映画館では絶対にありえない。

またこの当時の映画館の特徴で、朝 入場したならば入れ替えなしで何回でも見れたと思う。

小遣いを貯めて映画を見る身分なので、1回見ただけでは納得せず、二度三度続けてみた記憶が。

確か昼ごろから晩まで見ていた記憶がある。

ちなみに周りを見ても私と同じような行動の者が、いっぱいいたと思う。

今ほど映画館のルールは厳しくなかったので、タバコを吸っていたものもいっぱいいたし、途中入場や途中退席も普通に行われていた。

そのような昭和時代の真っ只中でこの映画は上映されていた。

アルゼンチン生まれのイギリス人女優オリビア・ハッセー

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映画雑誌によく載っていたポートレート

映画のデビュー作のロミオとジュリエットのイメージがあまりに強く、その後はさしたる作品にも恵まれなかったと思う。

彼女はこの映画の後、最初の結婚をしたと思うが、今にして思えばこれだけの美貌である。言い寄る男もたくさんいただろう。

何本かの作品に出演した後に、中年の頃、マザーテレサ役で主演した。

私的にはこの役柄がオリビア・ハッセーのイチオシと思っている。

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マザーテレサの雰囲気がよく出ていてぴったりだったと感心

聞くところによるとオリビア・ハッセー自身もこの役柄を待ち望んでいて、演じたらしい。

カソリックの聖人となられた女性。ノーベル平和賞を受賞した聖者である。

当たり前のことだが知らない者のない方。

想像されるのは、オリビア・ハッセー自身が熱心な宗教の信奉者であること。

私が知る限りでは彼女はキリスト教からヒンズー教に改宗したと聞いている。

日本でも有名な歌手“布施明”と結婚したときに、布施明が宗教が同じ者同士でなければ結婚できないヒンズー教徒に合わせて、自らも改宗したと報道にあった。

精神的な世界に対する思い入れが強い人なんだろうと感じる。

「骨盤ウォーカーベルト」

布施明との結婚も有名

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布施明33歳

この時オリビア・ハッセーは29歳。既に一度離婚歴があった。

そして男の子も1人いたはずである。当時8歳だったと聞いている。

実はこの男の子と布施明がとても仲良しだったんだそう。 

オリビア・ハッセーが結婚を決意した理由はこの辺にもあったのかもしれない。

この2人も後に男の子を1人設けることに。

残念ながら2人の結婚は成就しなかったのだが、大きな理由はオリビア・ハッセーの不倫とされているが、布施明はこの当時、自分の活動基盤をアメリカに移していた。

彼ぐらいの知名度では残念ながらアメリカでは通用せず、ずいぶん苦しんだと聞いている。

お互いすれ違いの生活が続けば、ましてや外国人同士の結婚である。

厳しい結果にならざるを得なかったようだ。

オリビア・ハッセー自身はこの後アメリカ人歌手と結婚をして、その関係は今でも続いている。

 1993年に娘が1人生まれているが、彼女も著名な俳優である。

目元がお母さんによく似た超美人である。世界の美女100人に選ばれ続けている。

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インディアアイズリー 若い頃のお母さんと目元はそっくりだと思うのだが

 

この子も著名な女優なので、何本かの映画に出演している。

私が見たことがあるのは”アンダーワールド“

正直言ってどのシーンに出ていたか記憶にないので、あまり多くは語れないが、これだけの美貌である。

人並みの演技力があれば、絶対にお声がかかるはず。

まだ20代の半ば、これから活躍が期待されるだろう。 

【BROOK'S かんたん ぬか美人】

今どうしてる?

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昨年度の写真 かつてのロミオとジュリエット

レナードホワイティングもオリビア・ハッセーも今は68歳と 70歳 。

このポートレートを見ても年相応の感じがするが、オリビア・ハッセーは今も美しさを変わらず演出している気がする。

聞けば、現在は特に何もしていないとの事。

普通に家庭の中で主婦をしているのだろうとそう思う。

女優としての彼女の人生を考えてみると、最初の作品で大当たりしたが、それ以降はさほどでもなかった。

日本でよく知られているのは小松左京の映画で「復活の日」にヒロインの役どころで出ていたと思う。

あの時の主役は先の朝ドラにも出ていた”草刈正雄“である。

それなりの活躍はしてきたと言えるだろう。

 97年度の映画の「マザーテレサ」が彼女の1番の作品だと言える。 

さて、今から半世紀前のことを思い出してみて、あの時のジュリエットが、少年だった私の中でいまだに生き続けている。

あの時以降、様々な美人と呼ばれる人の姿なども拝見してきたが、正直なところオリビア・ハッセーを超えるだけの初々しさと美しさをアピールする人にお目にかかったことがない。

多分、私の中では永遠のマドンナなのかもしれない。

実は白状すると、彼女のことをブログでアップするのはミーハーな気がしてずっと躊躇していた。

しかしながら、画像を見れば見るほど私の目にかなった女優である。

一度は取り上げてもよかろうと考えたのである。

 YouTubeで昔の画像を見ても、ビジュアル的な美しさもさることながら、あの少女っぽい声もとても魅力だと感じていた。

懐かしい思い出とともによみがえってくる。