くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

スカーレット いよいよ絵付け師?

 

信楽の生活もどうやら軌道に乗りつつあって、絵付け師への道が開きつつある。

火鉢に絵柄を描く作業なんだけれど、興味津々の喜美ちゃん。

ドラマを見て感じたんだけど、川原家では娘たち3人は、二組の布団をひいて、そこに川の字になって3人が寝ている。

真ん中は喜美ちゃん。

両隣が直子ちゃん、百合子ちゃん。

ドラマではいろんなことが描かれるけど、基本仲良しでなければこんな風にはならない。

昭和30年当時、世の中の住宅事情ってこんな感じなんだと感心する。

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照ちゃんもやってきて絵付けの作業場を覗き込む

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川原家の喜美ちゃん

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ただの長女やない 川原家の中心

3人が川の字になって寝ているけれど、この日に限っては喜美ちゃんもなぜか寝付きが悪い。

丸熊陶業で見かけた絵付けの仕事が気になって仕方がない。

喜美ちゃんは昔からこうだ!と思ったことには、抜群の集中力を発揮してそこに近づこうとする。

どうやら今回もそんな気配が。

実は、妹たち2人も寝付きが悪かったらしく、特に直子ちゃん。

“空襲の時の夢をいまだに見る”とのこと。

まだトラウマのままで、しっかり残っているんだね。

そうしたら隣の百合子ちゃんも目が覚めたらしく、3人で手をつないで寝ようと言うことに。

妹たちが可愛くていとしくてしかたがない喜美ちゃん。

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再会 幼なじみ3人組

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林遣都ってこんなお笑いもやっちゃう⁉️

この仲良しの3人組は信ちゃんを演じている林遣都君を調べてみたところ、彼はなんと滋賀県の大津市出身。

琵琶湖を挟んで甲賀市信楽町の反対側に位置する。

このスカーレットの舞台の出身地と言える。

今日の放送の中で出ていたチャキチャキの関西弁はまるで違和感なく。

彼ってこんな演技をするのかなあって改めて思う。

私が見たのは、“べっぴんさん”に出ていた彼。

こーゆーノリの演技ではなかったよな。

そして照ちゃん役の“大島優子”

“AKB48”の中でも役者として才能あるなと昔から思ってはいたけれど、今回の照ちゃんも、しっかりと役柄を作り込んでいて、まるで違和感なく映る。

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喜美ちゃんの頼みを聞き入れて抱きつかれてちょっとうれしい

喜美ちゃんの丸熊陶業での仕事は、多少なりとも照ちゃんの口添えがあったからこそ。

そのことを頼みにして、今度新しく絵付け師の仕事をやらせてもらえるように頼み込む。

本当は社長に直接言うべきところなんだけれど、照ちゃんを通したほうが話は絶対に早い。

とにかく丸熊陶業のご令嬢なんだから、たいていの意見は通ってしまうみたい。

この仲良し3人組のそれぞれのキャラクターがしっかりと描き分けられていて、最近やっと大阪の“関西風の物語の作り”に慣れてきたかも。

結構面白さを感じる。

絵付け師たち 全員退職

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たぬき 最初から最後までおとぼけやん

絵付け師たちは会社との折り合いが悪く、全員退職するとの事。

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絵付けの親方 強面だが演技はお笑い系

親方曰く、

『絵付け師は今や引く手あまた。』

『どこへ行っても仕事の声はかかる。』

これで、丸熊陶業は絵付け師不在の状態に。

会社の主力製品の肝心の製造部門がいなくなってしまえば、困ることは目に見えているので、すぐに次の担当を見つける必要が。

物語はここから新しい進展が。

すぐに手をうたなければ会社の業績にまともに穴を開けてしまうことに。

物語の説明はそれほど詳しくはなされなかったがどうやら、次の先生が決まった模様。

イッセー尾形扮する絵付け師。

どうやらこの人が喜美ちゃんの先生になるようだ。

「骨盤ウォーカーベルト」

新たな先生登場

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新しい絵付けの先生 くしゃみしてはります?

この新しい先生、名前を深野心仙と呼ぶらしい。

どんな絵付けをするのかは今の段階では全く不明。

しかし演じているイッセー尾形。

彼は根っからの役者。

NHKの大河ドラマを始め様々なドラマの常連と言えるだろう。

どんな役柄でもごく普通にこなしてしまうところが役者としての実力を感じるところ。

彼の手がける仕事で有名なのは、一人芝居がある。

舞台でたった1人で様々な劇を演じるのだ。

よほどの実力者でなければ、そうはいかない。

企画も立案も彼1人で行っているようで、テレビで1部だけ見たことがあるが、なかなか面白いのだ。

日本にいるこの年代の役者の中では数少ないオールマイティーな役者さん。

この間の時代劇にも出ていた。

あの“清原伽耶”が主演していた『蛍草』、あの中で家老の役をやっていたね。

とぼけた演技ながら、心にしっかりと秘めたものがあってその心意気を遺憾なく発揮していた。

複雑なニュアンスを表現することに関しては本当に凄腕だと痛感。

はるか昔に見た大河ドラマ、伊達政宗にも出ていたと思う。

スカーレットでは、絵付けの先生として登場。

来週の予告編もチラリと紹介されていた。

最初は見習いとして、絵付けの勉強を始める喜美ちゃん。

陶芸家としての道のりはここから始まっていくのだ。

そしてなんと、あの“ちや子さん”が信楽へやってくる。

荒木荘を出てくるときに、挨拶できずじまいだったちや子さんがわざわざこちらへ来る用事が。

懐かしい再会。

それと最後の方で喜美ちゃんに恋の告白をする?ちょっと野暮ったい感じのお兄さん。

一体誰なんだろう?

来週になったら全てわかることに。

【BROOK'S かんたん ぬか美人】