昨日、あっさり仕事をさせてもらえて嬉しさ満開だったんだけれど。
一晩明けてみたら深先生は、いつになくよそよそしい。
どうやら昨日の一件は、
『単なる遊び⁉️』
セリフの中にあったよね、
『また、遊びにおいで😳😱😰』
そりゃないよなぁ
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目次
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お父さんそれはあかん!
昨日は初めてさせてもらえた絵付けの仕事。
嬉しすぎて時間の経つのを忘れて仕事をしていたら、すっかり帰りが遅くなってしまって。
家へ帰ってみたら大変なことに。
いつものように酔っ払って帰ってきたお父さんに、ついに直子ちゃんの堪忍袋の緒が切れる。
その直子ちゃんにお父さんが逆ギレ。
そして必殺のちゃぶ台返しとなったわけ。
さらにふてくされて酒を飲みに行った模様。
ふてくされた直子ちゃんは風呂焚きに。
百合子ちゃんはしくしくと泣いている。
喜美ちゃんの帰りが遅かったせいで、洗濯物の取り込みとか風呂当番とかがうまく回らなかったのだ。
そのことを怒鳴り飛ばしたお父さんに直子ちゃんからきついダメ出しが。
どうやら原因は喜美ちゃんが夢中で仕事をして帰りが遅くなったことが始まりらしい。
そのことを気にしてしまう喜美ちゃん。
やっぱり、家でのことを犠牲にするわけにはいかないようだ。
ここで考えたのは、夕方は家の時間に合わせて帰ってくるしかない。
絵付けの勉強をするためには、朝早くから行って自分のまかないの仕事が始まるちょっと前の時間を当てるしかない。
喜美ちゃんなりの考えで何とか続けていこうかなと。
絵付け師 あぁ、勘違い😩
絵付け師としてしっかり仕事をさせてもらえると早合点していた喜美ちゃん。
昨日は好意的にみんなに受け入れてもらって、初めてながら絵付けもさせてもらえた。
ここで自分の仕事として、何とかものになるようにがんばり通したい。
でも、深先生たちはそうは思っていなかったようだ。
『ほんの体験のつもりでやったんでしょ ⁉️』
『時間が空いたらまた遊びにおいでよ!』
『ええ!遊び!』
『そんなつもりじゃなかったのに😱😰 』
必死になって自分の気持ちを伝えようとする喜美ちゃん。
でも、やはり修行の世界。
片手間でやってものになるのなら誰も苦労などするわけもなし。
全力でがんばっても、一人前になれる人は少ないのかも。
そういった厳しい世界。
絵付け師は絵画を描くので芸術家としてのセンスと、職人としての技量が求められる。
生半可な取り組みではかえって周りに迷惑がかかってしまうのだ。
いざふたを開けてみると、とてつもなく厳しい世界なことが思い知らされるのだ。
悩みは深いし…
こちら、深先生の2人の弟子たち。
1番さんは 朝から晩まで住み込みで勉強して1年とちょっとで独り立ち。
修行の最中は、人知れず泣いていたこともあったようだ。
2番さんは陶芸家として仕事をしながらその空いた時間、寝る間を惜しんで勉強をしたが3年かかったとのこと。
2人ともそれぞれ全身全霊で努力をして今の技術が身に付いたようだ。
実はこのことを告げる深先生。
喜美ちゃんにとくとくと厳しさを解いていた。
『あんたもそれができるかい?』
自分の甘さを思い知らされて、返す言葉もない喜美ちゃん。
自分の考えでは明らかにモチベーションが低すぎ。
このままではとてもじゃないが、務まるはずもなく。
いろいろな理由はあるが、1人前になるまでは、皆無給で働いていたのだ。
川原家にお金を入れなければならない身の上とすれば、無給で働くことなどありえない。
この厳しい事実を知らされた段階で、喜美ちゃんには打つ手がなくなったみたい。
ちや子さ〜ん❣️
すっかりしょげつつ、悩み深き喜美ちゃんが自宅に帰ってみると、なんと懐かしいあの人が。
“ちや子さん”がわざわざ大阪から信楽の川原家を訪ねて来てくれていた。
今日の話はそこで終わり。
明日に続くことになるんだけれど、放送の最後に写し出された喜美ちゃんの満面の笑み。
嬉しくて仕方がなかったことが本当によく見てとれる。
考えてみればちや子さんは女性として喜美ちゃんの憧れの存在。
今までも困ったことなどがあれば、みんなちや子さんに相談して 道を切り開いてきた。
喜美ちゃんにとっては、いってみれば人生のよき相談相手。
今回の絵付け師の事だって、きっと何か良い解決策が教えてもらえる可能性が。
とりあえずは嬉しい再会。
明日はどうなっちゃうのかね。