くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

スカーレット ちや子さんとの友情を糧に

 

昨日の流れを受けてちや子さんと再開するところから今日の話は始まる。

新聞社を辞めたちや子さん。

今は、別な出版社で記者として頑張って仕事をしているとの事。

たまたま信楽のほうに用事があったので喜美ちゃんの家に立ち寄ることに。

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目次

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荒木荘大久保さんからのお土産のお茶

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再会 ちや子さん

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喜美ちゃんレシピのお茶漬けを食べる

荒木荘を出るときに、ちや子さんとは あえずじまい。

実は、喜美ちゃんにとっては大阪を去る時にとっても気がかりだったこと。

やっぱり、ちや子さん宛に置いておいた手紙がとてもよく効いたと言える。

手紙の住所をわざわざ訪ねて来てくれたんだから。

ちや子さんにも実はつらく悲しいことが1つ2つあった。

それは、同じ新聞社の憧れの編集長が辞めてしまったこと。

しかも、その事はちや子さんに告げることなく行われてしまった。

ちや子さんがこの新聞社で記者としてモチベーションを保つにはどうしても無理があったと言える。

思い切って新聞記者を辞めて、他の就職口を探したようだ。

そして見つけたのが雑誌の取材記者。

ここに席を置いて、今はあちこち取材して回って記事を書いている。

たまたま琵琶湖のことで取材の用事があったらしく、そのついでに寄ってみた。

聞くところによると、生き生きと仕事をしているちや子さん。

わざわざ、お土産も持ってきてくれて、喜美ちゃんにも心から嬉しいと思える再会。

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喜美ちゃん 思いを吐き出す

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夢をあきらめなきゃいけない

実は、ちや子さんの生き生きと働く姿を聞いて、喜美ちゃんは思い通りにならない自分の運命を考えてしまう。

やっとやりたい仕事が見つかったのに、どうしても自分の都合でその道に進むことができない。

そう思ったならば、感情が爆発して号泣してしまうのだ。

もう自分にはどうしようもない

諦めるしかない

そう告白してちや子さんの目の前で泣き崩れる。

実は、お母さんも直子ちゃんも百合子ちゃんもそこにはいたのだ。

妹たちは、姉が泣き崩れる姿を見て、心に感じるものがあったと。 

 ちや子さんが来てくれたからこそ告白できた自分の胸の内。

胸の中にたまっていたものをすっかり吐き出すことができて、思いのほかさっぱりした気持ちになる喜美ちゃん。

 喜美ちゃんにとってちや子さんは心から尊敬できる先輩であり、何でも話すことができる友人でもあるのだ。

直子ちゃんの感じた喜美ちゃんの頑張り

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反抗期なんだけれどちょっと変わってきたかな?

お父さんが風呂を炊くように言われたときに進んで風呂当番を買って出ていたね。

今までとは明らかに対応の仕方が違ってきている。

自分のお姉さんが、どれだけ頑張って苦しい思いをしてこの家を助けてくれているのかが見に染みてわかったのかも。

喜美ちゃんも 決して大げさに受け止めるのではなく自然な形で直子ちゃんに接する。

特に、お父さんに言われた、

“酒もってこい”
の対応策として、瓶に水を詰めて酒として出そうと画策。

ほとんどばれてしまうのではないかと誰しもが思うが、酒飲みは酔っ払ってしまうと何を飲んでも同じと聞いたことがある。

料理酒だろうが、みりんだろうがアルコールが入っていればとりあえずは納得できるようだ。

ひどい話では、醤油を酒だと勘違いして飲んでいたと言う話も聞いたことが。

酔っ払いは、ある意味迷惑な生き物だが、その実態はほとんどおばか。

かつて、今から30年以上も前の話だが私の会社の同僚で酒を飲まない人が1人いた。

彼曰く、“酔っ払いがグダ巻いているところを見るとぶん殴ってやりたくなる”と。

川原家ではお父さんの力はかなり強く、たいていはお父さんの言いなりになっている。

ただ、大阪から戻った喜美ちゃんは徐々にではあるが、お父さんのことをそれなりにあしらうようにはなってきているのだが。

「骨盤ウォーカーベルト」

照ちゃん 京都の寄宿舎へ

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寄宿舎に入る前にちょっと相談に乗って欲しいんだよね

照ちゃんは京都の大学で寄宿舎暮らしをするのだが、今までお嬢様だったもので、やはり心配になるのだろう。

照ちゃんにとっては唯一友達として相談できる相手は喜美ちゃん。

もちろん幼なじみの信ちゃんもいるのだが、どうしても下に見てしまうので相談相手とはならない。

学生寮に入るので、その当時の習慣とすれば、おそらく2人かそれ以上の人数でひと部屋になるのではないか。

照ちゃんにとっては一大事。

今までのようなわがまま放題にはならないことが目に見えているので、きっとその事の相談を喜美ちゃんにしたいんだろう。

それでも、一度会ってじっくり話をすることにはなったが、“喜美ちゃんが会いたいのであれば”と勝手な条件をつけて恩を着せる。

喜美ちゃんは、荒木荘での経験があって、人と対応するにはどう振る舞えばいいのかをよく心得ている。

照ちゃんの見えっ張りな性格もすっかりご存知なので、簡単に合わせてしまう。

さて、聞くところによると明日の放送になるが、お父さんが喜美ちゃんのお見合いの相手を連れてくるそうだ。

誰が来るのかはネタバレ情報で知ってはいるが、やっぱり吉本芸人のよう。

どのような展開になるのかな?

喜美ちゃんがあっさり結婚するとも思えないのだが。
 

【BROOK'S かんたん ぬか美人】