“絵付け”の仕事をどうしてもやりたかった喜美ちゃんだが。
実は、思いのほか厳しい世界で、喜美ちゃんだけの頑張りではチャレンジすることすらままならないことが発覚。
何とかその道を叶えてあげたい家族たち。
しかし、お父さんだけはまるで別のことを考えていて。
いったいどうなっているの?
しかし、物語はほとんどお笑い🤣
目次
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喜美ちゃんの結婚相手
ここ最近のスカーレットは、ドタバタ喜劇の作りになっていて、ある程度気持ちの整理をつけてからでないと、なかなかついていけないような描き方。
昔あった、クレイジーキャッツとかドリフの映画でこんな感じの描かれ方が。
基本的にはお笑いなので、本来のシリアスなストーリーが裏側に隠れているので、それを見失うと、なんだかわからなくなっちゃう。
今回のこのエピソードは、お父さんが勝手に喜美ちゃんのお見合い相手を家に連れてくる内容。
ここで出てきたのは、あらかじめネタバレで知ってはいたけど“ノンスタイルの石田明”くん。
彼はお笑い芸人だけれど、役者もこなす中々のタレント。
米屋の三男坊の設定で、どうやらお父さんに無理矢理頼み込まれて、川原家まで連れられてきたようだ。
しかしここには簡単なオチが用意されていて、
彼曰く、
『僕には心に決めた人がいます。』
『結婚できません。』
これが答えで、さっさと家を退散。
お父さんのお見合い計画は、これであっさり頓挫。
そしてさらに、お母さんもお父さんに一言。
喜美子のために絵付けを習わせてあげたい。
そこでお父さんの反応は、完全に“アウト”
しかも、そこでお父さんに振る舞ったお酒が、昨日喜美ちゃんと直子ちゃんでこしらえたほとんど水みたいなテキトーなお酒。
これ、しらふの人なら一発でばれる。
なんともドタバタな展開で。
やはり大阪のドラマだけあって、こういった描かれ方を選んじゃうんだね。
深先生のへんてこな集中力
深先生が仕事に集中するときには、弟子たちもどうやら席をはずすとのこと。
独特のクセがあって、顔は見ない方がいいよとの事。
一体どんな癖があると言うのか?
たぶん明日以降の放送で詳しく説明があるはず。
スカーレットの中では“深野心仙”なる画家は、喜美ちゃんにとても大きな影響与える重要な役柄。
この後も物語の中でとても大切なエピソードが彼を中心に語られる。
もともと日本画で成功していた深先生。
とある事情があって、日本画家としての経歴に別なエピソードが加えられていた。
あまりネタバレすると申し訳ないが、“従軍画家”として戦争に参加していたことが。
実はその時のことがもとで、画家として活動することに少し制限が加わっていた。
そんな中で舞い込んできた仕事が、信楽焼の丸熊陶業での絵付け師としての仕事。
画家としての実績を高く評価していた丸熊陶業の社長。
つまり照ちゃんのお父さん。
こういったいきさつがあって喜美ちゃんとの出会いが設定されたのだ。
一旦は、絵付け師になることを諦めかけている喜美ちゃん。
物語は、思いがけない方向から別のアプローチがなされて進展することに。
喜美ちゃんの決心
どうやらお父さんのお見合い騒動の中で、喜美ちゃんにもやりたいことが見つかったような気配。
スカーレットは結論を持ち越して次回の放送で内容を明かす方式がとられている。
何をやりたいのかは、実は明日にならなければわからない。
それで、私としてはとっとと知ってしまいたいので、ネタバレ情報を検索。
そうすると見事にヒット。
どんなことを思っているのか簡単に掌握することが。
“やっぱりなぁ”と言う感じ。
絵を描くことが大好きな喜美ちゃん。
そこからは離れられないんだよね。
たぶん、明日の放送の早々にわかるはずなので、何気なくこのドラマを見ている人は明日の放送を待つのがいいと思います。
しかし、スカーレットでは1人の女性が女流陶芸家として活躍する1連の流れを描いたドラマ。
ここで、しっかり描いておく必要がある。
また、この先、喜美ちゃんの本当の意味での結婚相手が出現してくる模様。
ネタバレで、情報は知っているが、果たして今月中に登場してくるのかな?
あと、14回放送があるので、その時までにはどうやら出会いがありそう。
朝ドラの1視聴者として、出会いの様子が描かれるのを待つのもいいかなと。