くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

クリスマス なんといってもケーキを食べるクリスマス

 

今週のお題「クリスマス」

クリスマスの思い出はいつ頃からだろうか?

もちろん子供の頃の記憶なので私にとっては半世紀以上も前の話。

クリスマスがイエスキリストの誕生日を祝う行事と知ったのも小学校に入ってずいぶん経ってから。

クリスマスはケーキを食べられる日。

私の中ではそんな認識のまま今に至っている(汗)

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ケーキを食べなきゃ気がすまない

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こんな感じのやつを胸が悪くなるまで食べた記憶

 多分初めてケーキを食べ始めたのは、小学校3年生位だったと記憶。

クリスマスケーキと呼べるものも、それ以前はあまりなかったと思う。

普段、こういった甘いものを食べるチャンスはなかったので初めて口にしたときには、それはもう感激したよね。

世の中にこんなおいしいものがあるんだと。

今にして思えば、ここから本格的な“甘党の私の歴史”が始まったのかも。

白砂糖は中毒になるとよく言われるが、私など典型的な中毒者かも。

幸いにも酒を飲む習慣は身に付かなかったので、基本的にはたまに甘いものを食べる程度で今も済んでいる。

この甘党の歴史もクリスマスケーキから始まったと言えるのかな?

この頃のクリスマスケーキは一体いくらぐらいしていたのだろうか。

子供の頃は、確か、誰かがあらかじめ注文を取りに来た記憶がある。

そしてそれに基づいて母親が注文していたと思った。

クリスマスのちょっと前くらいに配達になって24日の夜に食べていたと思う。

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プレゼントをもらった記憶

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もらったら絶対に嬉しいプレゼント

クリスマスプレゼントを本格的にきちんとした形でいただけるようになったのも、小学校の高学年になってから。

確か学校のクラスでもプレゼントの交換会みたいなものが企画されていて、鉛筆か何かをもらったような気がする。

私が自分で用意したのは、誰に当たるかはわからないシステムだったけれど、漫画の絵を描くのが好きだったので、自分の描きたい絵をいつもより念入りに気持ちを込めて書いて差し上げたような気がする。

どうしてこのような習慣があるのかわからないが、なぜかクリスマスにはプレゼントを交換する習わしのようだ。

何かを代わりに買ってあげるみたいな簡単なものよりは、気に入ってもらえるようなものを一生懸命考えて“手作りのもの”が喜ばれるような気がする。

確か、セーターとかマフラーとか編んでもらった記憶が。

自分の中でもお気に入りで、何年もずっと使い続けたと思う。 

東京に出てからの記憶

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貧乏暮らしの時、ケーキはクリスマスの翌日に買うと大安売りで安かった

東京に出てからは、貧乏暮らしをずっと続けていたのだが、クリスマスケーキが24日の夜を過ぎると叩き売りが始まることをその時に知った。

一個数千円のものが 、何分の1かの値段で売られてしまうのだ。

安いことこの上ない。

よくスーパーとか駅前とかで売られていたけれども、短時間ですぐになくなってしまうんだよね。

やっぱりみんな狙っちゃうよね。

ちなみにこれは昭和48年から50年位にかけての私の記憶。

私の場合は、新宿の西口の駅前で買った記憶がある。

お姉さんが声をからして売っていたのを1つ買い求めた記憶が。

どうやら今はそういうことをしないようだ。

今は、様々な生活習慣病を抱える私にとってはケーキなど甘いものは基本的には毒と言える。

しかしそれでも食べたいものは食べたい。

あえて毒と知りつつ食べているようなもの。

「骨盤ウォーカーベルト」

まとめ

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家族で過ごせる人はこれが1番

もともとは『イエスキリストの生誕祭』

お祭りには違いないのだが、今は行事としては団欒の典型的なパターンだと言えるのかも。

本当はキリスト教国ではもっともっと精神的な意味合いがあるのだろう。

キリスト教徒でない私が祝うのもなんとなく不思議な気がする。

食い意地の張った私などは、『ケーキを食べられる日』くらいの認識しか持ち合わせていない。

正直なところイエス・キリストさんに申し訳ないかな?

さて、こうして見てみるとやっぱり人との交流がこの行事の核心だろう。

1人ぼっちのクリスマスにしかならない人は、私はクリスマスなど祝う必要はないと思っている。

ひっそりと食べたいものだけ食べればいいのだ。

せいぜいその程度の認識。

しかし、誰か一緒に過ごせる人がいるのなら、それはぜひとも行事として楽しく愉快にやったほうがいいに決まってる。

かつて過ごしたそうした時間を、今では懐かしいと思うので。

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