今、朝ドラのスカーレットで舞台になっている信楽の里。
実は今日の昼からは土曜スタジオパークの中で、生放送で出演俳優のインタビュー番組が放送されていた。
ちなみに出演していたのは
大島優子
林遣都
そしてリポーターになんと
西川貴教
豪華メンバーで生番組。
やっぱりご当地なので、会場もほぼ満員。
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女優大島優子
会場で話していたのは、セリフに関わる様々な配慮。
彼女は関西弁を話すのだが、滋賀弁のニュアンスを表現するためにンにアクセントをつけているとの事。
そうすることで滋賀弁らしくなるらしいのだ。
北海道の田舎で見る番組だと、こんなものかと思ってしまうので、さすがに関西弁などはあまりよくはわからない。
方言と言えば前回の朝ドラだったなつぞら
この時は私の地元の北海道弁だったので、違和感なく聞くことができた。
あの広瀬すずや中川大志君が北海道弁を話すのはなかなかユニークに思えたもの。
あのドラマの中では、やっぱりチームナックスのメンバーが全く違和感のない北海道弁で安心して見ていられた。
地元でご当地で番組を見ている人はそれなりに思い入れがあるに違いない。
そういえば主役の戸田恵梨香が大島優子を評していた。
ふてぶてしい猫
確かこんな言い方をしていたと思う。
意味は、なんとなく判断するしかないが自由にどこへでも行けること、物怖じしないこと、AKBで活躍していた大島優子の特徴がよく表されているのかも。
なるほどと思うのだが、女優としての彼女は私の目から見ると本当に凄うで
今の照子役は本当に子供を4人産んだおっかさんさんのイメージがぴったりくるではないか。
それは要するに、ダサイイメージがきちんと表現できるかどうかだが。
その役作りが見事としか言いようがないのだ。
専門家の間でも評価は高いと聞く。
俳優林遣都
俳優林遣都はこちらのご当地の俳優と聞いた。
あれは滋賀県出身らしいのだ。
したがって言葉遣いその他は違和感なく使えていると。
この彼も、実にいい味を出しているのではないだろうか。
役柄ではもう死んじゃったけれどお父ちゃんを演じていた北村一輝。
彼が盛んに持ち上げたりツツいたりしていたよね。
生放送の中で開かされていたが、採用されていないアドリブもあったようだ。
どうやら時間の関係で採用されたわかったとのこと。
その未公開シーンが放送されていた。
あれば結構面白かったのにね。
そして今後の彼の話題の中心はなんといっても百合子ちゃんとの結婚。
まず川原家に報告するところから始まるのだ。
なかなか結婚の報告ができない件
で、物語の中では結構有名な事実となっているみたい。
リポーター西川貴教
このジョージ富士川の設定は以前から何度もこのブログで書いているがあの
岡本太郎。
今のスカーレットの時代背景は大阪万博の前年にあたるので、彼はおそらくそういった関係の仕事を始めるものと思われる。
今回の放送では西川貴教として撮影の時に使った様々なロケ地を訪問する内容。
あの丸熊陶業や、登り窯の様子とか、あちこち訪問していた。
撮影の時に使われた看板などそのまま残っていたので、番組をずっと見てる人にとっては懐かしい気持ちになったかも。
また、火祭りの行事があったのを覚えているだろうか。
あのときにはエキストラとして地域住民の方も参加されていたのだ。
こういったエピソードがあると、ご当地意識はいやがおうでも上がっていくだろう。
番組はもうすでに、後半の放送に入っているので、これからは少しずつシビアな内容が含まれてくるはず。
今日放送で登場していた3人のメンバーは主役ではないが、物語の中では極めて重要な役割を果たしている。
特に、モデルとなる人がいる話は、どうしてもその影響があると思うので、どのように描かれるのか興味が尽きない。
実は、調べてみるまでこのことを知らなかった。
太陽の塔の裏側なんて普通あまり映らないから、しかし実際に顔が描かれていて、こちらを作成したのが、信楽焼の老舗
近江化学陶器とされている。
不思議な縁だと言えるだろう。
さてスカーレットもいよいよ盛り上がってくるだろう。
この後どのようなエピソードが待ち受けているのか。
楽しみに待つことに。