くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

キャメロンの海への想い アビスとタイタニックアビスの評判

 

ジェームズキャメロンと言えばターミネーターとすぐに言われてしまいがちだが、もちろん他にも有名な作品は何本も作っていて、今 彼が継続して作ろうとしているのは

アバターの続編

様々なジャンルの映画を作ってはいるが、とりわけ彼の場合、海への思い入れが強いように感じる。

タイタニックの撮影のときにはわざわざ自ら深海艇に乗り込み、実際にかなり深い海を自分で体験している。

自分自身の目で見て確かめたい気持ちが強かったのだろうか。

ターミネーターの最初の作品を作った後アビスを撮影。

こちらもかなりの秀作で、新たな撮影テクニックを駆使して作られた映像はかなりの迫力を持っていた。

キャメロンのアビスとタイタニックを比較検証してみたい。

目次

 アビスの評判

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Wowowで見た記憶が

この映画のことを調べてみてわかったのは、興行的には必ずしも成功じゃなかったんだよね。

制作費が7000万ドル弱ほどかかっている 。

それに対する興行収入が9000万ドル

キャメロンクラスの監督でこの成績ではやっぱり成功とは言わないんだね。

トントンにちょっと毛が生えたくらいなので。

ちなみに、最近封切りになった(そうはいっても昨年度になるが)ターミネーターニューヘイトが下馬評では日本円でおよそ100億円ほど赤字らしい

スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明けも最近の三部作の中では1番成績が悪いと聞いている。

制作費と興行収入の関係は一概には言えないが、投資として考えた場合このような有力な監督の作品だと普通2倍以上は想定するようだ。

やはりこの結果では納得しにくいんだろうね。

キャメロン作品の中で、興行的に大成功したと言えるのはターミネーターターミネーター2

特にターミネーター2はシリーズを通しての最高傑作の呼び声が高い。

しかしこの監督はこのアビスを撮影した前後に、エイリアン2も監督しているし、この作品の直後にターミネーター2を撮影しているのだ。

この作品のオリジナルの脚本はキャメロン自身だが、高校時代に描いた自分の小説をもとに作ったようだ。

姿勢をよくしよう!【スローコア】

映画を振り返ってみると

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この2人が主人公

映画を改めて見てみたんだが、面白いなと思う部分と、ちょっと長いようなと思う部分。

それと様々な意見が交錯する、賛否両論の最後

私が何度か見させてもらった中で、最も盛り上がるなと思ったシーンはあのヒロインのリンジーが仮死状態になって 、ギリギリのところで生き返ってくるシーン。

あの部分の前後の描き方は、私の中ではパーフェクトに近いと感じた。

そのくらい感動的に描かれていたと思う。

そしてこの映画の見所の1つがこちらのシーン。

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このシーンをもとにターミネーター2のT-1000が撮影されたらしい

オランダ発、世界が認めた防犯・防刃・撥水性の 多機能リュック「BOBBY」

ターミネーター2のT-1000は画期的な設定で描かれていたよね。

その元になった映画がこちらだと言われている。

確かによく似た描き方だなとは思うが。

さて最後に宇宙人が登場してくるのはなんとなくわかるのだが、ストーリーとして見たときに最後のどんでん返しはあまりにも桁が違いすぎないだろうか。

ここに違和感を感じたり、ぼろくそにけなしたりする人も確かに多い 。

テレビで改めて見直してみても、やっぱり荒唐無稽だなと思ってしまうね。

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タイタニックはかなり売れた

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このシーンは知らない人いないよね

タイタニックは映画館で見させてもらったが、最初から宣伝効果もあって人気は上々だったのだ。

この映画はスペクタクル映画のような匂いを発しているが、基本的には恋愛映画。

主人公ジャックとローズの物語

これ以上も以下もない。

映画の流れとしては、タイタニックの沈没時の様々な人間模様を普通に描いていただけのような気もする。

映画の値打ちとしては、やはり映像の素晴らしさは文句のつけようがなかった。

沈没したタイタニックの様子と沈没する前の絢爛豪華な状態をかぶせて同時に撮影するところとか、キャメロン自ら心海に潜って確認してきたタイタニックの沈没原因や、沈没した後の様子も事細かに科学的に検証されていて映画に重みを与えていたと思う。

私がこの映画で気に入っているのは主題歌。

セリーヌ・ディオンの歌声は今でも耳に残る。


MY HEART WILL GO ON(LOVE THEME FROM 'TITANIC') - CELINE DION (lyrics 和訳)

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 確かこの時セリーヌ・ディオンのCDを買ったと思ったな。

彼女のサクセスストーリーとかも本で読んだりして特に亡くなった彼女のご主人について立派だなと。

実はこの映画がアカデミー賞にノミネートされた時もずいぶん注目していた。

主演のディカプリオやケイト・ウィンスレットは主演男優賞女優賞、そして映画そのものもおそらくアカデミー賞の各賞を総なめにするに違いないと思ったもの。

フタを開けてみたらまるで違ったけどね。

監督賞とか映像とかの賞は予定通りだったが、肝心の主演男優賞と主演女優賞は全く見ず知らずの人のところへ。

特に戦場のピアニストで主演をしたエイドリアン・ブロディなどその時、全くご存じなかった。

しかし、そこら辺は映画の面白いところ。

当時無名と思われていた俳優も、その後どんどん売れ始めてついにはメジャーになっていくあたり。

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沈没シーンの描き方もきちんと考察されていて見応え充分

この映画は沈没を描いた映画ではないので注目すべきはその前後の人間模様。

ほとんどの人が死んでしまう中で、ローズ1人がうまく生き残る。

人の運命を感じさせる良い作りのストーリーになっていた。

今では伝説と言っていいぐらいの映画

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恋愛映画と言っていいかも

この映画はDVDを始め、テレビでもしつこいぐらい何度もやっていたので 、ストーリーもすっかり誰もが知っている。

この時代の時代背景がよく反映されているところがこの映画の面白さに挙げられるかも。

この映画に出演していたディカプリオもウィンスレットもまだ本当に若い感じがする。

この映画でディカプリオは人気を不動のものにしたし、ウィンスレットはこの衝撃的な作品の主役を演じたことで、その後押し戻される女優として認められることに。

映画館で見てもそれなりに見応えがあったと記憶。

特にヒロインだったローズが年老いた姿で映画に登場していたところがとても味わい深かったかな。

キャメロンの海の物語についての思い入れを感じる。

最近の彼はもっぱらアバターの制作に終始しているようだが、どんなふうに描かれるのだろうか。

出世作となったターミネーターは、彼の手を離れた段階でいまいちの物語になってしまったので。

やはり自身の息のかかった作品は、それなりに見ごたえはあったと思える。

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