今日の物語から少しずつまた新たな展開が。
すごいなと思ったのは喜美ちゃんの作品のお値段。
やっぱり、本人のつけた値段の20倍くらいのお値段にマネージャーが全て付け替えていた。
しかしそれでも売れるんだよね。
人気ってのはそういうことだよね。
その値段を払ってでも欲しいと思う。
心を動かすって話が以前のエピソードの中にあったけれど、今まさにその状態。
目次
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小池アンリって
いきなり工房にやってきて、最初は喜美ちゃん本人にも気がつかない。
自分は昔から地元にいる有名人との触れ込み。
例の花瓶を指差して
これ欲しいねん
30万円‼️
でお断り。
喜美ちゃんの提示した金額はなんと
100万円😳
喜美ちゃんの気持ちとしては、非売品で売りたくは無いので、この値段なら諦めるだろうとの思いがあった。
しかし小池さん簡単に諦めるはずもなく。
明日の続きの話になるけれど、100万円を 持参。
小池アンリを演じるのは烏丸せつこ


彼女は私のほんのわずかに年下の世代だと思った。(現在65歳)
彼女は滋賀県大津市の出身なので、まさにスカーレットにはうってつけの配役なのかもね。
上から目線のおさがわせ女優の設定だけれど、この先 喜美ちゃんと意気投合する。
お互い自分自身の生き方をしっかり持っている者同士なので、分かり合える部分があるのかな。
それにしても喜美ちゃんとは真逆の金銭感覚だよね。
しかし、喜美ちゃんの穴窯でこしらえた作品群がどれだけの値打ちなのかがよくわかる。
マネージャーさん、
そんな値段では安すぎます!
相場はこんなもんや!
さすがに強烈。この時代の大学卒の初任給が12万円ほど。
確かに法外な値段や。
げっ!まじで持ってくるか😳
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ちや子さん 市会議員になったんだよね


荒木荘時代の心を許せる唯一の仲間と言っていい。
だって、昔から喜美ちゃんはちや子さんを人生の師匠と仰いできた。
何か困ったことがあったとき、悩みがあった時すべて相談できたのはちや子さん。
ちや子さんも喜美ちゃんのことが妹のようにかわいい。
この2人は生涯通しての親友となった。
しかも素晴らしいことに今回展開していた市民運動の結果市会議員に立候補。
見事当選している。
もうすでに議員さん。
これからもいろんな意味で意見を交わすこともあるが、気心が知れている友達としては数少ない1人。
もう中年の女性の役どころなので、新しい友達ができるなんて事はなかなか普通ないでしょ。
しかしこの2人はもう何十年付き合いを継続。
本当に仲が良くなければちょっと無理だよね。
それにしても市会議員となったちや子さんはその男顔負けの剣幕はやっぱり名物らしいね。
まくしたてられた相手の男が涙ぐんじゃうぐらいすごいらしいよね。
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武志君の経済観念
この当時の若者の特徴として、自分自身のプライバシーをしっかり求めたことが挙げられるだろう。
私もこれ以前だったが、地元の実家を離れるときに一人暮らしできることが嬉しくてたまらなかった。
昭和58年当時だと、2人部屋3人部屋の共同生活も寮でもない限りは普通あり得なかったと思う。
それぞれが皆自分の部屋を持っていた。
武志君もご多分に漏れず。
アルバイトその他で、自分自身の収支をきっちりと把握している。
このシビアな感覚は多分母親譲りでしょ。
任せておいてもなんだ問題ないのでは。
昭和58年の思い出
この年は私は会社勤めをしていて、木材会社に勤めていたのだが、
殺人スケジュールと呼べるぐらい忙しかった記憶が。
私の配属された部署は集成材部門と言って、要は小さな木切れを大きな塊に作り替えたりする部署。
この頃はちょうど流行だったので、とにかく作る片っ端から売れていったと思う。
特に私のいた会社は、オーダーで注文を受けて、対応の早いことで名前が知れていた。
実はこのディズニーランドは2年位前から準備が始まっていたが、当時のこの様々な施設の中で木材関係を担当していた会社が私の所属した会社の取引先。
毎週2回に分けて注文がきたが、鬼のように量があったので、大変なお得意さんだったと記憶。
後年会社が傾きかけたときにはこのときの1ヵ月分の注文があり半年貯めてもその量に達しないことがままあった。
それくらい注文は激減した。
あのディズニーランドの1番古い施設は私たちがこしらえた製品が土台として使われている。
思えば懐かしい話だが、記憶の中からはすっかり薄くなってしまっている。
さて、スカーレットでは明日以降での例の小池アンリさんのエピソードが中心になってくるようだ。
喜美ちゃんと意気投合する設定だが、一体どんな風な物語になるのか?