くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

新型コロナウィルス トムハンクスまでが罹患❗️

 

ネットでニュースを見ていたらなんと、

トムハンクスがコロナウィルスに感染したんだって。

ちょうど映画の撮影でオーストラリアに行ってたらしいんだけど。

風邪っぽい症状とちょっと体がだるいので、調べてみたところが陽性反応が出たらしい。

なるほど、今回の騒動の1番ポピュラーなパターンかも。

まさか死んでしまうような事はないと思いつつ、実は彼二型糖尿病なんだよね。

最近の俳優の傾向として、作品に合わせて大幅な体重の増減をやってきたので、その後遺症ではと言われているんだけど。

せっかくなのでこの超有名な俳優をちょっと調べてみることに。

目次

お名前.com

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ご夫婦のツーショット

現在63歳で私と同世代

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ニュース画像でこの写真よく使われている

 私の知っている占星術でちょっと調べてみたんだけれど。

 彼は1956年の生まれなので、八白土星申年の生まれです。

私の知る限りではこの星の人ってどちらかと言えば若い頃は苦労する星なんだけれどね。

むしろ歳をとってからの方が運気は上向いてくる傾向にあって、だんだん栄えていくとありました。

そういえば彼は20代の中ぐらいからですよね。活躍が始まったのは。

俳優としてはやはり才能に恵まれていたんだろうと思います。

なんといってもアカデミー賞を2年連続で受賞しているので、普通はありえないこと。

そして彼、申年の生まれと言うことで、なかなか頭の回転が速い。

そして人の世話とか進んでやる方のようです。

とにかく行動が早いのが大きな特徴でしょうか。

もちろん欠点もあるでしょう。

うわべだけで物事を判断する癖があるらしく軽々しく色々と発言したりして物議を醸すことも。

運命学の特徴としてはこんなところになるでしょうか。

あくまでも一般論として言われていることなので全てが当てはまるわけではないでしょう。

ただ裏側に隠れた性格としてそんなところが特徴として挙げられるようです。

この星を見る限りではやはり人から注目を浴びる仕事は向いているのかなと思いますね。

 俳優としては器用に何でもこなせる俳優と言う印象が。

アクション映画向きの俳優では無いですが、

シリアスな役柄もコメディーもどちらもこなせる。

それとやはり人当たりがいいんだろうと考える。

それゆえに多くの映画関係者から支持されているんだろうなぁと推察。

【スローコア】 肩こり専用まくら【Dr.Wing】

アカデミー賞を2度受賞している

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アカデミー賞主演男優賞受賞した2作品

フォレストガンプ一期一会とフィラデルフィアでは全く異なる役どころで演じていた。

知的障害者の役柄とエイズを発症した患者の役柄

この両方の作品は93年と94年の封切りで2年連続。

ちなみにこの頃の映画はすでにターミネーター2が発表されていて 、またスタローンのロッキーシリーズとかランボーシリーズも全盛の頃なので、その中でトムハンクスの作品がアカデミー賞で高い評価を得た事はかなり意味があるのでは。

やはりきちんとした演技が評価されていると言うこと。

単純に娯楽やアクションを中心に作られた映画ではなく、芸術性の高さを評価されたと言える。

両方とも甲乙つけがたいが、フィラデルフィアのやつれた感じは、多くの人たちに衝撃を与えたと思う。

ハリウッドの著名な俳優たちは女優も含めてだが役柄に合わせて大幅な体重増減を平気でやってのける。

最初にこういった取り組みをしたのがロバートデニーロなので、こういった方法を

デニーロ方式と呼ぶのだそう。

私が知っているところでは、シャーリーズセロンが同じ取り組みで作品に出ている。

あのヒュー・ジャックマンレ・ミゼラブルのときには体をギリギリまで絞ったと聞いている。

ちなみに日本でも俳優たち女優たちがそのような取り組みをしている。

なくなった三国連太郎は、役柄でやつれた感じを出したいが為に奥歯を数本抜いたそうだ。

また朝ドラのおしんに出演していた泉ピン子

彼女は老境に達した母親を演じるために自分の歯を全て抜いて撮影に臨みたいと脚本の橋田寿賀子に申し入れをして即座に却下されたと言っていたね。

脚本家がいいよーなんて言うはずもなく

また、おしんの撮影のときには真冬の川の中に体を漬けるシーンがあった。

本来の脚本ではエキストラを使うはずだったものが本人のたっての希望で自ら演じている。

映画やテレビドラマに出演する俳優たちもスタッフたちも皆思い入れは半端でない。

防災士監修、非常用セット Safety Plus オランダ発、世界が認めた防犯・防刃・撥水性の 多機能リュック「BOBBY」

もともとはコメディアンなんだって

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初期の頃の作品 かなり若々しいね

コメディータッチの映画に若い頃はよく出演していた。

トレンディー俳優のような演技をしてみたり、様々な役どころでアピール。

こちらのビッグとかユーガッタメールとか かなり古い作品にはなるけれど、それなりに面白かったと記憶。

個人的にすごいなと思っている作品はこちらかな?

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キャストアウェイで大幅な体重の増減をやってたみたい

キャストアウェイで演じていたトムハンクスは一体何キロ体重を絞ったのだろうか。

映画の中で無人島に流されてロビンソン・クルーソーのような生活を1年間やった設定だったんだけれど。

驚くほどほっそりとスリムになった映像で演じることに。

その落差が半端でなくすごいなと感じたもの。

映画の大半が一人芝居で演じなければならないのでよほどの実力者でなければこなすことにはならない。

またアポロ13とかグリーンマイルも記憶に残る。

他の俳優たちと絡んで見ても違和感なく役柄を演じているので、何でもできる俳優のイメージはより強いと言える。

グルテンフリーの「はらペコ雑穀」 マスタッシュコーヒー

新型コロナウィルスさっさと駆逐されないかな

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調べたら関連画像は山ほど

トムハンクスは今までの役作りの生活習慣が影響して2型糖尿病を発症しているらしい。 

要するに私と同じ生活習慣病に相当するのだが、この病気の厄介なところは治癒することがほぼないこと。

直ちに命を取ることにはならないがどうやら一生付き合わなければならない病気。

どうしてもリスクを負ったなと自覚するので、考えると気が重くなってしまうのが特徴かもしれない。

しかしながら糖尿病は世界的に見ても患者数が多くて、もしこれが脳に症状が出た場合はアルツハイマー病を発症することに。

つまり糖尿病とアルツハイマー病は基本兄弟のような関係。

体全体に出れば糖尿病

脳に発症すればアルツハイマー病

正直なところあまり嬉しい話では無いのだが。

この画像をググって検索してみたところが、右側の図柄の部分にRNAの文字が。

ウィルスなので遺伝情報はDNAではなくRNAなのだ。

つまり病気が移っていくときにはいわゆる細胞分裂ではなくて、相手の寄生する細胞の核の中に入って逆転写酵素を使って自分の遺伝情報をコピーしていくやり方。

このコピーをする時に必ずわずかばかりのミスが起こるらしく、ウィルスは感染を繰り返すたびにその性質を少しずつ変化していくのだ。

特効薬と呼ばれる薬ができにくいのは、その都度突然変異が起こってウィルスのパターンがマイナーチェンジしていくから。

さて、どうやら長引きそうな雰囲気。

新型コロナウィルスの報道も毎日されているが、とりあえずは周りにそういった報道がされないことを祈るばかり。