くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

スカーレット 別れと出会いと…

 

今日のスカーレットでは以前武志君と同部屋だった安田智也くんがとうとう亡くなってしまう。

と同時に、わざわざ信楽を訪ねてきてくれた大阪時代の知り合い。

荒木サダさん

 酒田圭介さん

2人とも社会的にきちんとした地位と責任を担っていた。

そうこうしているうちにも武志君の病気は少しずつ進行している。

今日はそういったいくつかのエピソードが織り成す中で、武志君をめぐる物語が語られる。

目次

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プレゼントされたさらに感謝するも、その直後…

安田智也くん死去

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お母さんと喜美ちゃんの目の前でなくなってしまう

自分より歳若いもの、ましてや自分の子供が自分より先に死んでしまうことを受け入れられる人なんているはずもなく

白血病の末期と思われた智也君。

最後の時は驚くほどすぐにやってきたのだ。

それは喜美ちゃんがお母さんに希望を聞いた上でこしらえた皿を持って来た時

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まさかこの何分後かに悲劇が起こるとは

白血病は骨髄の中にがん細胞が発生してその結果、白血球がガン化して異常に増殖する病気。

体中にがん細胞があるような状況なので末期になるとあちこちの臓器にも転移を始めるようだ。

血液がいつも循環する臓器、肝臓とか肺とか、その他あらゆるところに増殖する可能性が。

もうそうなってしまうと、元に戻す術はなくなる。

多臓器不全を起こす前に、なるべく穏やかに息をひき取れるような配慮もされるようだ。

智也君もおそらくはそういった状態だったのでは。

それにしても、突然やってくる死。

いくら覚悟をしているとは言っても、穏やかに受け入れられる人はごく少数派だと言える。

荒木サダさんと酒田圭介さん

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何年ぶりやろ

智也くんの死を見とって喜美ちゃんが信楽に戻ってきたところなんと大阪時代の懐かしい2人が。

圭介さんがそれほど年取った感じがしなかったのに対して荒木サダさんはずいぶんと歳をとった印象。

喜美ちゃんも大阪時代からだとおよそ30年は経っているので今は40代後半くらいになる。

サダさんは女性下着のデザイナーとして大活躍していた人。

今もどうやら活動はしていて、主に乳がんで乳房をなくした人向けのブラジャーなどを制作していると言っていた。

実はこういった補正下着の需要は今の方がより盛んかもしれない。

武志君は髪の毛が抜けることの対策で毛糸の帽子をかぶっていたが、抗がん剤治療の患者さんが帽子をかぶるだけではなくウィックを利用するのも最近ではとても多くなっているのだ。

そして、圭介さん。

医者として今は大きな病院の小児科の診療部長をやっているとの事。

そして彼の話の中では自分の患者さんの中にも武志君と同じ白血病の子がいると。

この情報はちや子さんからもたらされたようだ。

そのこともあってわざわざ信楽を訪ねてきてくれた。

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昔話と近況報告と

武志君が作品作りのために工房に戻った後も4人で話は続いていた。

話題になるのはやはり白血病の話。

ドナー探しはどの患者さんにとってもとても難しい問題のようだ。

どうしても白血球の方の一致する人を見つけられないのだ。

ボランティアで様々な人たちの登録を呼びかけてはいるがいまひとつ結果に結びついてはいない。

白血病の難しさは今も昔も変わらないが病気に立ち向かう心構えとして圭介さん曰く

医学の発展は日進月歩で目覚ましいものがある

今は不治の病の白血病も近い将来必ず特効薬ができて病気を治せるに違いない

彼はそう断言していた。

確かに今、白血病の特効薬は存在している。

また昔よりもはるかに規模の大きい骨髄バンクが機能していて、骨髄移植もそれなりに行われている

それまではなんとしてもがんばって生き続けなければならないのだ。

あのエイズがそうだった。

エイズを不治の病とは認識しない

エイズウィルスに感染してキャリアとなっても、何種類かの薬を飲み続けることによって普通に社会生活が送れて、人生を全うすることができる。

今からおよそ40年前に初めてエイズが発見されたが、時間を経た今は、きちんと治療薬が開発されて病気を封じ込めることに成功していると言える。

それ以外の病気についても特効薬が作られ続けているのが今の医学。

智也くんと武志君の約束

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命をかけた約束を

武志君は智也くんとの約束があった。

自分が納得のできる作品を作ることができたなら、真っ先にその作品を見せに行くからと。

そして、智也くんは大学へ行きたいと希望を持っていた。

しかし休みがちな学校のためにどうしても勉強がイマイチらしい。

その上で武志君に英語とか数学とかを教えてほしいとの話ができていたようだ。

この2人は白血病を通しての友達

2人とも、命の期限を切られている状態なので、お互いに心を通わせることができるのだろう。

智也くんの死を知った武志君。

自分の作品がうまく出来上がったならば、智也くんのお母さんに見せに行くとの事。

白血病をめぐる医療の関係は今以上に厳しかった時代。

智也くんのたどった道を武志君もたどるのかもしれない。

没頭する作品作り

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父八郎さんもそばにつきそう

自分が目標とすべき作品を作るべくさまざまな試行錯誤を繰り返す武志君。

やはり釉薬をどう使うかにかかっているようだ。

作品作りを繰り返す中で1度は来てはいけないとお断りをしていた真奈ちゃんも時々は顔を出している。

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病気は関係あらへん

武志君が作品作りに没頭する中、喜美ちゃんは穴窯の準備を始めつつあった。

すでに季節は春を過ぎ夏を迎えるあたり。

武志君が作品作りに集中する間も白血病は休むことなく少しずつ進んでいく。

明日の放送で、今週の放送が終わり、その後はもう6回放送するのみとなってしまう。

ずいぶん前に確認できていた物語の最後のエピソードのネタバレもなぜか今はアクセスできないようになっている。

スカーレットの物語の性質上、登場人物もなくなるエピソードが果たして語られるのかどうか。

物語の完結は間近。

 

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