くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

エール 祐一君!熱意が届くとイイねぇ😅

 

先週からの流れを受けて、いよいよ今週の物語が始まる。

あれだけ引っ込み思案で対人関係不器用なあれだけ引っ込み思案で対人関係不器用な祐一君。

なんと豊橋まで音ちゃんを訪ねてついにご対面!

いつもたってもいられなかった気持ちは先週でも何となくわかったけれど、いよいよ今週は2人が出会うところから物語が始まる。

目次

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公式サイトから

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突然押しかける!

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普段は作業場を手伝うことが多い

福島県から愛知県の豊橋市まで何の連絡もなしにいきなり押しかける祐一君

さすがに関内家でも突然の訪問にびっくり。

誰よりも驚いたのは音ちゃん。

普段通りの破天荒な生活をしていたその様子をまともに目撃されてしまう。

アジフライ 取ったり〜😋

まさかそんなところを見られるとはね。

祐一君はなんとしても直接音ちゃんに会って話をしてみたかった。

自分が音楽をする上で、音ちゃんは必要不可欠な運命の人だと確信したから。

彼女がそばにいるといくらでも曲が湧いて出てくる。

逆にいなければ全く作曲できなくなってしまうのだ。

文通だけの間柄だったんだけれど、思いは確実に育まれていた。 

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僕をしばらくここへおいてください!

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僕をここへおいてくれませんか

 突然やってきていきなり出たセリフが、

僕をしばらくここへおいてください!

いきなりの申し出に絶句する関内家の人たち。

だってお母さんと年頃の娘3人の女所帯に若い男が1人混ざるのだ。

世間体とかいろいろあるからね。

お母さんも強硬な申し入れを頭ごなしに拒否することにもならず

かといってはいわかりましたとも言い難い。

結局は親戚の子供が遊びに来ていると言うことで決着。

しばらくは豊橋市の関内家に滞在することとなった。

祐一君が加わったところで関内家の普段の生活に何か変わりが出るわけではなく。

いつも通りの日常が繰り返される。

音ちゃんは作業場で岩城さんの手伝い

お客さんの祐一君はなんと豪快に朝寝坊をする。

普段は人との付き合いが苦手で引っ込み思案なんだけれど、意外なほど度胸が座っているというか、マイペースというか、自分自身のスタイルを出すことにいささかの遠慮もなさそう。

関内家の人たちは皆呆れ返る。

なるほど古山祐一君は豪傑だなと。 

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茂兵衛おじさんはカンカン(怒)

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三郎お父さん 茂兵衛おじさんに投げ飛ばされる

川俣銀行から祐一君がいなくなったことで茂兵衛おじさんはカンカン。

ついに、居場所を探して喜多一まで乗り込んでくる。

祐一はどこだ!

さてその申し出に、何とも答えられない三郎お父さん。

そして売り言葉に買い言葉で、三郎お父さんは茂兵衛おじさんに掴みかかることになってしまった。

その時、背負い投げ一閃。

どうやら茂兵衛おじさんは格闘技(柔道)の心得があるようだ。

投げ飛ばされてふと考えが及ぶお父さん。

実は行方不明になった祐一君がどこにいるのか思い当たることがあったのだ。

以前見せてくれたファンレター。

多分その相手のところに行ったのではと目星をつける。

そして喜多一の店の仕事もそっちのけで、豊橋まで出かけてしまうのだ。

そういえば予告編の中にも関内家にいるお父さんの様子が描かれていたので。

明日以降の物語でその辺のところが詳しく語られるのでは。 

音ちゃんの思い出をたどる

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思い出と言えば、お団子と教会で聞いた双浦環

ここ豊橋は音ちゃんの故郷。 

ここで生まれ育ったので街のあちこちに思い出が詰まっている。

かぐや姫を演じるに至った経緯とかおじいさんの役でしょげかえっていたところをお父さんにさとされたこととか。

そして家族でいつも行っていた銭湯。

そこではお馴染みのお団子があった。

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お父ちゃんスペシャルのお団子

そういえばこの思い出も家族全員にとって懐かしい。

そして子供の頃に聞いたオペラ歌手双浦環の歌声

このことが音ちゃんが歌手になろうと決めたきっかけになった。

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ナイスショット😍

この後音ちゃんはこの教会で自ら賛美歌を歌うことに。

実はその歌を聴いていたのが幼い頃の祐一君

その時既に淡い恋心が芽生えていたのかも。

実はエールの中ではきちんと説明はされていないがこの時出会っていた記憶は祐一君のものだけ。

そのことを思い出して祐一君は音ちゃんに告げないのだろうかね。

あの時の美少女が君だったんだ❣️

そういったエピソードがあっても不思議はないよなぁと思いつつ。

しかし、そういったことを抜きにしても物語は足踏みすることなく前進。

ちなみに音ちゃんのモデルとなった古関金子さん。

彼女は音楽学校にきちんと入って、しかも古関裕而氏と結婚をして、歌手活動もしていたと聞いた。

かなり著名な声楽家だったらしく、後に学校を途中でやめて、家事と育児に専念するのだが、それでもあちこちから声がかかって講演活動などもしていたと聞く。

実はモデルとなった金子さんは豊橋を訪ねてきた古関裕而氏と意気投合してそのままの足で福島に行って結婚生活を始めるのだ。

エールではその辺のところをどんなふうに描くのだろう。

今はまだ音ちゃんが身を引く設定にはなっているけれど、それは簡単に覆されることになる。

いつどんな形でどんなふうに2人が一緒になっていくのか。

興味の尽きない物語が始まろうとしているね。