いよいよコンクールに向けて本選の歌披露が。
祐一君に関わりのある例の2人
佐藤久志
御手洗清太郎
この2人はもちろんのことそれ以外にも有力な候補者が。
コンクールの時の様子を詳しく描いていたので、今日はネット検索をフル活用して、登場した歌手たちを調べてみることに。
エールがいよいよ愉快に面白く感じる
目次
コンクールの内情を探りたくてうずうずする祐一君
コロンブスレコードの企画なので、祐一君が何か意見できるような雰囲気ではなさそう。
彼が頼まれているのは選ばれた新人のためのデビュー曲。
廿日市氏も顔を見るたびに作曲は進んでいるのか?と質問をする。
自分の作曲そっちのけで祐一君はなんとしても久志君を合格させたい。
それ故、手づるを使って審査員の個人情報などをそれとなく探るのだが。
直球勝負で挑んでもそれは無理と言うもの。
しかしコンクールまではもう時間はあまりないので、とにかくそれぞれに与えられた課題をしっかりと果たす必要が。
物語としては、誰かが優勝するような設定にはしているが、要するにどんな基準が採用されるのか。
前後の流れを見てみると、どうやら実力とかビジュアルとか以外の要素も加味されるようだ。
いよいよ結果が楽しみ。
いよいよコンクールに臨む
古山家ではプリンス久志とスター御手洗の一騎打ちの感がより際立ってくる。
祐一君は自ら作曲した曲を久志君にあっさりと披露してしまう。
これって本当は職権の乱用に当たると思うんだけどね。
音ちゃんは御手洗先生のレッスンに付き合って、発生など色々とコメントをする役どころ。
華ちゃんを背中におぶっていかにも家庭の中って雰囲気。
さて久志君を演じる山崎育三郎と御手洗清太郎を演じる古川雄大は同じミュージカル俳優同士で個人的に付き合いがあるそうな。
昨日の放送とかの2人で絡むシーンなどはお互い意見を出し合って作り上げたと聞いている。
どうやらアドリブで色々と作品作りに貢献しているようだ。
今回の番組で初めて古川雄大は歌声を披露したらしい。
この2人の歌声は聞いてみたらもう納得。
現役のプロ歌手だから当然うまいよね。
さて外に登場するメンバーがとてもユニークだった。
さすが経歴50年の大ベテラン、演歌歌手としての実績も申し分なし。
コテコテのコブシはんおそらく熱烈なファンもいるのでは。
調べてみるとかなり著名な演歌歌手だね。
三橋流の民謡も免許皆伝の腕前。
普段なかなか接する機会の少ない人たちなのでここで初めて知ったような。
彼かなりユニークだった。調べてみるとまだかなり若い25歳。
若くてもやっぱり実力者なんだよね。
新しい発見が目白押しだったね。
この彼ルックスはピカイチだったけど、歌のほうはメンバーの中では1番脆弱な感じがしたね。
しかしこの人、確かかなり偉い人の息子だったかお孫さんだったか。
この辺の設定が何となく気になるところではある。
コロンブスレコードの命運をかける
会社が求めるのはルックスと演技と歌唱力と3拍子揃った歌手。
そんな思い描いたような人なんかどこにいるんだろうと思う位だが。
坂東妻三郎のような役者の雰囲気を求めているようだ。
本当に読んで字のごとくスターそのものだよね。
廿日市氏の秘書杉山あかねさん 。
彼女はかなり有能な設定になっていて、彼女の意見が通ることも多々ある。
今回の設定でも色々と意見を言って廿日市氏を巧みに誘導しているようなそんな感じ。
とにかく会社はこのコンテストに命運をかけているようだ。
それというのも、テイコクレコードに引き抜かれた木枯君。
彼の抜けた穴を埋めるのが至上命令のようだ。
曲目もさることながら、どうしても話題性のある歌手そのものが求められていると言っても良い。
コロンブスレコードでもそれなりにレコードは発売していたが、スターと呼ぶべき歌手はどうやらいない雰囲気。
起死回生の挽回を企てたようだ。
結果は明日出るんだけどね
実は今日の最後の方でコンクールの最後の選考の様子が描かれていた。
会社のお偉方の意見はすでに満場一致で決まっていて、そのことが決定事項として覆しようもない。
そんな中、憮然とした表情で会議に意見を言おうとする廿日市氏。
残念ながら彼の意見は通るような雰囲気ではなかったね。
そうしているうちに翌日の朝刊で発表をまつ祐一君と音ちゃん。
そしてその新聞には驚きの内容が記載されていたのだ。
実はネットを検索すると結果があちこちに暴露されていて、いいのかなと思うくらい。
しかし、必ず明日結果と今後の様子が語られるはずなので、それまで待つことに。
やっぱりなと思うことしきり。