我が家のテレビではなんで久志君の解説の音声が入ってこないんだろう?と昨日あたりから?が。
今朝、起きてから色々とテレビの操作をいじくってみてなんとなく理解。
これはテレビの音声切り替えボタンを押さないとダメなんだよね。
普段はそんなこと気にせず見てるものだから、なんとも恥ずかしいやらお粗末やらで。
でも、副音声入れて放送を聞いてみたけれど、そんなに華々しい何かを期待するものでもなさそうな。
やっぱりNHKの、今回のコロナ騒動の放送中止に対するお詫びの気持ちをなんとしても表したかったんだろうなと勝手に推察。
目次
祐一君誕生
ドラマの中に登場する人物が解説のナレーションをするとの案内は早くから知っていたが、どんなふうにナレーションが入るのかがいまいちピンと来ずにいた。
調べると副音声とのことで、テレビを操作してみるのだが、普段そんなボタンなんか使ったことないのでどうすれば副音声になるのかをさんざん悩んだあげくやっと到達。
音声切り替えボタンを押すと、放送中の番組が副音声を同時に流している場合のみ、ボタンを押した中で主音声と副音声を選ぶことができる 。
これ多分、テレビの機種とかによって中の表示が違っているので興味のある人は自分の家のテレビで確かめてみるといいかも。
私も少し困ったあげく時間がかかってやっと聞くことができたね。
エールの物語は本格的には今日から始まる設定。
そしてナレーションが必ずあるんだけど、出演者の解説は第二ナレーションって印象かな!?。
本来のナレーションの合間に所々山崎育三郎の解説めいたナレーションが入る。
それはほとんどは物語の説明で、初めてエールを見る人にはちょっと情報過多になるのかも。
しかしただ同じ放送を二番煎じでそのまま流してもやっぱりつまらないと思うので。
解説はあった方がより楽しく見ることができるね。
傑作なお父さん


お父さんは様々な問題を抱えつつも傑作なキャラクターで描かれている。
後にガンでなくなっちゃうんだけどね。
このお父さんがいて、さまざまに息子たちを教育した。
特に祐一君が音楽に目覚めるきっかけになったのは蓄音機の存在が大きいだろう。
古山家には2つ違いの弟もいて、その姉妹の誕生に合わせてお父さんはその時の世の中の1番新しいアイテムを購入するのが趣味だったようだ。
新しい物好きで、おしゃれで、それでいて気ままな人。
この自由奔放さが祐一君を育てるようだ。
このづぐだれが😡
今日は10歳になった祐一君がひたすらいじめられっ子だったことを描ききる。
通常のナレーションのほかに、久志君の解説が入るとより物語に説得力が加わったような気が。
幼い子供ながら、どれだけ胸の内は屈折していたか。
祐一君の心の闇は思いのほか深かったのだ。
そういった諸々の事柄が克明に描かれていたと同時に、久志君の説明でより自体がくっきりと鮮明に理解できるように。
いちど見た物語なのでこの後どんなストーリーが展開するかは概ね見当がつくのだが、果たしてナレーションでどんなふうに解説されるのか。
これは副音声でしっかり聞かねばわからない。