くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

エール 結婚❣️そしてすぐに五年が経つ

 

昨日の流れを受けてついに結婚の許しが❣️😍

なんともおめでたい話だが、嫁がせる両親にしてみれば寂しさも同時に味わうことに。

物語は華ちゃんとアキラ君が結婚の許しをもらって、そしてすぐに5年の月日が経つ。

もうエールの物語の回数は数えるほど。

大団円に向かってまっしぐら。

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華 君の親で幸せだった!にもらい泣きする華ちゃん

目次

結婚の誓い

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ずいぶん昔、豊橋のシーンで同じ場面があった

 昨日は結婚できるかどうかで随分盛り上がったよね。

歌いきった後で鼻血を出したアキラ君。

今日は結婚披露宴のコンサートで本格的な彼の歌を聴くことができた。

昔風のロックンロールはいざ歌ってみるとほとんど違和感なく聴くことができる。

やっぱりロックとかは、今と変わらないマインドでこの当時から出発したんだなと改めて納得。

さて、結婚の許しが出るまでのいきさつは、なぜ今この相手を選ぶのかと。

華ちゃんもアキラ君もお互いの最も信頼できる部分をきちんと認識できている。

そのことを確認できた祐一君も音ちゃんももう反対する理由は無い。

祐一君と音ちゃんが結婚するときに豊橋で光子さんがロザリオを出して2人に誓わせたように今回は音ちゃんがアキラ君と華ちゃんを誓わせる。

ここで、しっかりとけじめがついたわけだ。

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記念撮影 茶目っ気たっぷりだね🤣

もう後は幸せなエピソードしか残っていないから、何をどんなふうに描こうとしてもそれは幸せ以外のなにものでもない。

感極まって抱き合う若者 2人に

離れなさい😤と音ちゃん

そういえば、お父さんお母さんの時はキスシーンがあったね。

それが結婚の許しの1番の条件だったかも。

あれから何年経ったことになるんだろう?

祐一君 思いを込めて挨拶

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ありがとう華 おめでとう😍

結婚式場を借りての結婚披露宴ではなかった。

以前、音ちゃんに歌ってもらったチャリティーコンサートの教会。

そこでバンドを率いたアキラ君がみんなに歌を披露する。

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売れっ子ボーカルの設定

今までのエールで様々なエピソードを演じてきた強者の役者たちがほとんどちょい役だけで顔を見せている。 

みんな笑顔いっぱいでこの上もなく喜びが湧き上がっている。

歌い終わった後祐一君が思い出とともに一言挨拶を。

それはさまざまな人生経験を経て、今まさに娘を送り出そうとする親心を遺憾なく表現していた。

それは華ちゃんへの感謝の言葉と、そしてこれから2人だけの人生を歩む自分たちへのねぎらいでもあったかも。

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会場の様子

感動的なスピーチが行われた後、物語は一気に5年進む。

どんどん物語が進んじゃわないと、最後までたどり着けないからね。

東京オリンピックついに始動

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オリンピックのテーマ音楽を作って欲しい

 感動の結婚式から5年が経った後の設定で、やっぱり予想通りちゃんとお孫さんが。

音ちゃんが抱いている年長さんくらいの男の子。

この子が華ちゃんとアキラ君の長男でしょう。

どうやら華ちゃんは子供が生まれた後も仕事を続けているようだ。

看護師は彼女にとっては天職みたいなものだからね、完全にリタイヤすることにはならなかったのだろう。

仕事が忙しい時はおじいちゃんおばあちゃんに子供を預けて仕事に出向くようだ。

さてそんな中、突然訪問者はやってくる。

それは日本政府を代表してきたとのこと。

オリンピックの開会式で演奏されるテーマ曲の作曲依頼。

政府内でも結構意見があったようだが、戦争中の事はもちろん、戦後の平和の象徴としての古山祐一の活躍が大きく評価されたとも言える。

何よりも、依頼されると決して断ることなく全力で作曲に取り組む姿勢。

そして出来上がった曲の持つ説得力は他の追随を許さないものがあったから。

東京オリンピックのテーマ曲は今でも私の耳にしっかり残る。

ついこの間までまるで気にしていなかったけれどあの古関裕而さんの作曲。

私が子供心に感動して聞いたのは

聖火をともす所のあのトランペットのファンファーレ

世の中にこんなかっこいい曲があるんだ😳😍と子供心に衝撃を受けた

それが自分の心の中にずっと残っているので、このブログを書くのにもエネルギーになっていると言える。

古山祐一こと古関裕而さんは言わずと知れた職業作曲家。

依頼された内容に沿って全力で曲をこしらえる。

それがあらゆるジャンルにまたがっていたことが彼の評価を大きく上げた。

時代を生き抜いた1日本人としての心が間違いなく存在しているなと。

さて、物語は多分あと2日で帰結するのではと推察する。

27日は特別仕様なのでストーリーとしてはつながらないはずだ。

ずいぶん長かったけれど記念に残る朝ドラだったのでは。