今日の物語で衝撃の内容が明かされる。
それは久しぶりに出会った千代ちゃんの弟ヨシヲ君。
彼には何か理由がありそうな雰囲気はしていたが、その本当の姿が明かされる。
いきなり一平君を殴ったこともあらかじめ計算ずくでやった事のよう。
ヨシヲ君の隠されていた秘密が今日全て明らかに。
目次
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弟と再会できて嬉しいはずなんだけど
千代ちゃんと岡安のメンバーはヨシヲ君の登場を我が事のように喜んでいる。
ごりょんさんは
千代の身内はわてらにとっても身内同然。
自由に出入りしてな
みんな親切極まりなく。
そしてヨシヲ君も若者らしくすがすがしくみんなに挨拶をして、およそ不遜な動きなど見られない。
何よりも、かなりのイケメンであることが功を奏したかも。
どこにも落ち度がないように見えたヨシヲ君。
しかし、彼に隠された秘密を殴られた一平君はとっさの行動だったが、ふと感じるきっかけがあった。
一平君の観察力
一平君はヨシヲ君に殴られた時に、彼の胸のシャツの奥にほんのわずかだけれど刺青があることを見抜いていた。
カタギの人なら、刺青などするはずもなく。
これは、ヨシヲ君がやくざ者の可能性を大きく示唆していたのだ。
しかし、刺青が見えたといってもほんのわずかな一瞬。
疑問を抱いた一平君はヨシヲ君の後をつけることにした。
この辺のいきさつもドラマの中で詳しく語られていたね。
つまり、ヨシヲ君が神社の境内でヤクザの仲間と様々な会話をしているところをしっかりと目撃。
彼らは鶴亀をつぶしてしまうために派遣されたやくざ者と言うことが明らかに。
この事実を知った一平君はそのことをまず千代ちゃんに報告しようとするが、なかなかチャンスがない。
本来ならば有無を言わさず鶴亀の大山社長報告で良いのだが、その前に1番の身内の千代ちゃんにだけは教えておこうと思ったようだ。
ヨシヲはやくざもん
一平君が千代ちゃんにヨシヲ君の秘密を報告している。
当然のことながら全く信用しない千代ちゃん。
そんな中ヨシヲ君がやってきて、千代ちゃんに一平君の発言が嘘であると告げて信用しないように仕向ける。
弟に否定されれば千代ちゃんはどうしても弟の意見を採用したい。
その時、一平君はその場を立ち去るとバケツいっぱいの水を汲んできてヨシヲ君に浴びせかける。
いい加減に眼を覚ましぃや😡
とっさにいきりたつヨシヲ。
しかし水でずぶ濡れになった白いシャツの奥にはうっすらと刺青が透けて見えるのだ。
これを見た千代ちゃんは驚愕。
その彫り物はなんや⁉️
あんたはお母ちゃんが死ぬ思いで産んでくれたその体をそないな粗末なことにするんか‼️
この事実を突きつけられたときに千代ちゃんに湧き上がってきたのはまず怒り。
そしてその次に情けなさ。
さらにはどうすればヨシヲを助けることができるのか、そのことに思案をめぐらし始める。
自分の素性がバレたことを受けて開き直るヨシヲ。
自分が信用できるのは、今自分のことを拾ってくれたヤクザの親父と兄貴たち。
彼らが自分にとっての家族なんだと。
本当の父親テルヲは借金まみれの敗北者とも言い切った。
千代ちゃんも負けてはいない。
ヨシヲもテルヲと同じや💔
自分勝手なことしかしないテルヲはすでに親子の縁を切った状態だが、
このままではヨシヲとて同じことになってしまう。
そうすれば彼女はいよいよ一人ぼっちになるではないか。
しかし自分の事はともかく弟のことを放ってはおけない。
千代ちゃんどうする?
ヨシヲはもし警察に通報したなら道頓堀中の芝居小屋に火をつけてやるさかいな😡
そう捨て台詞を残してその場を立ち去る。
ヨシヲは姉の立場を利用して鶴亀の中に深く入り込んで、依頼者からの指示通り鶴亀を潰そうとしていた。
そんなことだけは絶対にさせるわけにはいかない。
千代ちゃんはたとえダメだとしても弟をなんとか連れ戻したいと一平君に頼み込むのだ。
一平君としては、もう自分たちの手ではどうしようもないと思われるので大山社長に報告するしかあらへんとの意見。
千代ちゃんは涙ながらに一平君に頼み込むのだ。
頼むからもうちょっと待ってぇな🙇♀️
連れ戻す事はほとんど不可能と知りつつも、ヨシヲはテルヲとは違う。
何とかして助けたい気持ちがどうしても募るばかり。
今日の物語はここまでで、明日と明後日でこのエピソードにも決着が。
果たしてどんな風な結末が用意されているのだろう。
今日のドラマでは女優杉咲花の渾身の演技が光っていた。
弟のために感情を爆発させて一平君に頼み込むシーン。
熱が入っていたと感心する。