くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おちょやん ウチは何があっても家族を守る

 

昨日の物語からの流れを受けて5女役の祥子ちゃんの家庭の事情が開かされる

彼女は家の事情で俳優を続けられないかもしれない。

それは彼女自身が女優にのめりこみすぎて成績が若干下がったとのことで。

両親にしてみれば、心配の種であることには違いない。

喧嘩をして家を飛び出した祥子ちゃんは行くところがなくてチヨ子おかあちゃんのところに。

千代ちゃんは祥子ちゃんの心にそっと寄り添うことで力になってあげる。

実はこのエピソードをもとに今日の物語の1番のテーマは千代ちゃんの新しい家族について。

つまり、

継母の栗子さん

姪の春子ちゃん

この2人こそが自分の守るべき大切な家族だと描かれていたね。

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5女静子を演じる藤川心優ちゃん16才

目次

お名前.com

お父さんはお人好し1時間番組

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脚本は120ページ、いつもの倍なんだって

初回放送時から大絶賛の評価を受けていた。

女優竹井千代が復活した番組。

このドラマはお父さんお母さんと12人の子供と孫1人の大家族の物語。

しかも当時のラジオドラマは全て生放送。

脚本をもとに演じられるのだが、音楽担当の楽団員や効果音担当のものなど、声優たちと同様に同じ放送ブースの中に収まる。

そして30分の放送枠をいっぱい使って物語が語られることに。

番組大人気の 評価を受けて、ついに特別企画として1時間の延長版が放送されることになった。

通常は60ページほどの台本を必要とするが、その倍の120ページが必要となる。

もちろん役者たちを始め、担当者それぞれが入念な下準備を求められる事は言うまでもない。 

静子ちゃんへの応援

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関西出身藤川心優(みゆ)なんと英検2級

12人の配役が登場するが、主なやりとりはなんといってもお父さんお母さん

それに対して登場してくるのは主に長男次男、長女次女位まで。

全員がまんべんなく活躍できると言うことにはなっていない。

登場人物こそ多いが、そこは物語の性質上わかりやすい設定にはなっているようだ。

1時間番組の放送決定が発表された後、五女役の祥子ちゃんが今度は自分が活躍できる物語を作ってほしいとみんなの前で直談判。

実は、彼女は受験生みたいで、今回学校へ通いながらドラマの仕事も始めていたのだが、ついドラマのほうにウェイトがかかって学校の成績が若干下がったとのこと。

そのせいで両親からは女優なんかやめて学校の勉強に専念するように申し渡されたらしい

そのことに当の本人は激しく反発。

ついに家を飛び出して、千代ちゃんを尋ねてしまうのだ。

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月を見ながら人生のことをアドバイスするチヨ子おかあちゃん

ゆっくりと包み込むような話し方で祥子ちゃんを諭す千代ちゃん。

訪ねてきた夜は、栗子さんのはからいで泊めてもらうことになった。

他人の家だとなかなか寝られないのが通り。

よそに出てみて自分の家の良さが初めてわかるもんや

説得力のある言葉に思わず納得してしまう祥子ちゃん。

自分の人生だから自分で頑張るしかない。

お父さんお母さんに、自分の気持ちをしっかり伝えて話し合ってごらん

祥子ちゃんは千代ちゃんの説得に従って翌日家に戻って両親と話をすることに。

自分の気持ちを順序立ててきちんと説明したところ、両親には無事納得してもらえたとのこと。

お父さんはお人好しのドラマが終わるまでは女優を続けても良いとのお許しが出た。

彼女にしてみれば願ってもない結果が得られたことで心からチヨ子おかあちゃんに心から感謝をする。

ドラマの放送が始まってからは千代ちゃんはチヨ子おかあちゃんとしてかなりの有名人になっていた。

何よりもその優しい人柄は誰からも信頼され、特に仲間内からの信頼が厚かったように描かれているね。

おそらくモデルとなった浪花千栄子さんの人生とも被るのではなかろうか。

台本が間に合わない!

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実は長澤先生は盲腸で入院 あと4日で脚本を作らなければ‼️

 脚本家が全力で頑張ってはいるが、まだ1時間枠様の脚本が出来上がらない。

4日前に配られたのは全体の6分の1程度。

20ページの台本では、残りの100ページ分をまたなければならないのだ。

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ドラマの2枚看板 2人の熱意でこのドラマを牽引する

今週のストーリーとしては明日結果が出ることなので、ドラマの脚本はおそらくギリギリでも何とか間に合うのではと推察する。

それにしてもこの当時、生放送で行うラジオ番組は東京の時も(朝ドラエール)時間ギリギリで苦労して作っていたね。

大阪でも同じような取り組みがなされているのは妙に納得。

大切な家族は何が何でも守る

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自分にとっての家族は春子ちゃんと栗子さん 何があっても守る

今日のエピソードの最後の方で栗子さんが改めて自分の孫春子ちゃんのことを千代ちゃんに頼んでいた。

改まって言われるまでもなく、千代ちゃんの思いは決まっている。

自分にとっては大切な家族

春ちゃんはウチが全力で守る

もちろん栗子さんも

この言葉を聞いて思わず涙をこぼす栗子さん。

おちょやんの最初の頃で描かれたドラマでは今日のこんな様子は到底想像できなかった。

あのずいぶん前から届けられていた花籠など。

この2人のやりとりは物語の最初から最後まで一貫して続いていた真心の1つの証。

誰かを思って心を込める。

おちょやんの最初から最後まで変わらないテーマと言える。

さて、物語は明日1日放送するともう来週の1週間を残すのみ。