空のことを勉強するつもりで気象予報士の参考書を購入。
物語は先週からの流れを受けて気象予報士を目指すような。
いざ勉強を始めようとしても、本の中身は専門用語が並んだりして、ちょっとたじろいでしまうモネちゃん。
大変だと思いつつも、少しずつ時間が経つにつれて自分なりの勉強法を見つけ出す。
空を見上げて雲を写真に撮ってそれをプリントアウト。
自分の部屋に戸板を立てて説明を加えつつ張り出していく。
そんな中、初任給が支給されることに。
試用期間中の給料も含まれているのでそれなりの金額になったような。
ちなみに次回以降は銀行振り込みになるらしい。
今日の物語ではお盆に故郷に帰省するまでの様子が描かれる。
懐かしい故郷だが、自分から離れることになった思い出も思い出さざるを得ない。
そんな始まりの部分が描かれる。
目次
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初任給
多分4月に入所して数ヶ月は経っただろう。7月ごろかな?
この後 お盆に帰省するような流れだから、456-3カ月間が試用期間。
そして7月が初任給と言うことに。
どうやら思いがけない臨時収入だったような雰囲気。
分厚いですねの感想が金額の多さを物語っているような。
普段の仕事の様子も描かれていた。
杉の壁板を大量生産して積み上げている様子などが映像の中に。
あーいった仕事を私もかつてやっていたので、形状を見るとすぐにどんな材料でどんな機械を使っているかがわかる。
杉の無垢材の壁板なので結構お高いと思うね。
仕事の合間に空の勉強
気象予報士の参考書を買って中を読み進むうちに専門用語で埋め尽くされていることが発覚。
ちなみにこの物語の設定ではモネちゃんは勉強が苦手と語られていた。
そんなこともないだろうと勝手に思ってはみるが、本人が苦手なような描き方をしているので得意不得意がはっきりしているのかなって気にもなる。
空の勉強なので何よりも空を見上げることが多くなった。
その都度すまほで写メに残す。
家に帰ってからプリントアウトしてスクラップブックに綴じていく。
ちなみにここで使われている台になっているのは戸板。
最初は1枚で済んでいたものが、すぐに2枚目が必要になる。
個人的に思うことだが、すべてカラー写真でプリントアウトしていたよね。
これインク代がかなりはかどるよ。
カラープリンターはこの時代は値段の安いものがかなり出回るようになってきて、誰もが所有できる代物になったけれど、消耗品としてしょっちゅうインクを買わなければならない。
プリンターにもよって違うけどこれが意外と高かったりする。
もちろん、互換品と言って安価なものもあるが、トラブルの元になったりもするので純正品を使うとなるとその出費も結構大きいかもしれない。
なんとなく最近の時代背景とも被るところがあって興味深い。
里帰り
お盆にする里帰りはなんといってもおばあちゃんの初盆でもある。
きちんと迎え火を炊いて送り火で送らなければならない。
こういった古い腐臭をきちんとやっている日本人って今どれぐらいいるんだろう 。
昔からある家柄だと意外と習慣として残っているかも。
ちなみに私の住む北海道ではお盆のこういった行事はあまり見かける事は無い。
もちろん墓参りとかお坊さんを呼んでの仏壇のお参りぐらいは間違いなく行うが。
若いモネちゃんにとっては風習うんぬんよりも家族と会ったり、友達と会ったりすることの方が圧倒的に楽しいはず。
今回の里帰りは震災からまだ3年目の様子が設定なので、まだ三陸鉄道等は全線開通にはなっていない。
代替えバスがその役を担っていた。
ちなみにモネちゃんのふるさとまではバスで1時間半との設定。
登米から気仙沼までの道のり。
生まれ育った亀島へ
気仙沼の港についてみたところが突然鳴り響く携帯。
見るとお父さんと妹の未知ちゃんが船から手を振っている。
彼女の故郷は気仙沼から連絡船に乗って亀島まで。
久しぶりに妹と再会することで嬉しさがこみ上げてくる。
こちらの彼女は透明なゆりかごで一度共演しているので、知らない間柄ではない。
注目の女優さんであることには間違いない。
さて気仙沼の港で家族との再会を果たした後は船に乗っていざ実家のある島へ。
今日はここまでで帰る早々仏壇のおばあちゃんに手を合わせたところで終了。
おそらく昔の思い出として、おばあちゃんの竹下景子も所々で登場するに違いない。
またこの物語ではずっと謎のまま過ぎてきている部分がある。
モネちゃんが島を離れるに至った正確な理由はまだ語られずじまい。
同級生との再会も描かれるだろうし、そうなれば思い出話も出てくるに違いない。
NHKのサイトでは1部ネタバレも含まれるが、あらすじなどを紹介している。
私は自分のブログにアップする写真などもこちらから拝借することが多い。
せっかくの情報源なので利用しない手は無いと考える。