くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おかえりモネ1週間振り返り ピンチはチャンス 充実させたい仕事とプライベート

 

残りの放送回数を考えるとおかえりモネは全体の3分の2程度が終了したものと思う。

さて、いよいよ登場人物たちそれぞれのキャラクターが際立つ内容で語られたね。

今週はモネと菅波先生がいよいよ恋人同士としてお披露目されることに。

しかし、ハッピームードの傍らで、報道番組の宿命とも言える視聴率問題が。

莉子ちゃんが担当している気象コーナーの視聴率が目に見えて下がっているらしい。

そのことに対してテレビ局もウェザーエキスパーツも直ちに対応する必要があったのだが。

その対応策は思いがけないものだった。

物語は仕事で緊張感が増していく中、充実するプライベートと、この先の未来について少しずつ語られる。

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登米での記念撮影 ちなみに夏木マリさんのインスタから

目次

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恋人同士😍❣️

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もっとくっつきなさい😍🤣

先週最後のエピソードから、モネと菅波先生はとうとう恋人同士の関係に。

お互い告白するプロセスもないまま、相手のことが気にいって大好きになっていた。

気がついてみたら恋人同士としてスタートしているような感じ😍

世の中にはこういった関係の2人って意外と多いかも。

よく言われる、付き合ってくださいとか結婚してくださいって言葉をどれだけの人たちがしっかりと口にしているだろうか。

それは男女どちらかの側から出てくる言葉だけど、なしの人だって結構いるような気が。

そんな事はともかく、この2人は実は時間のない人たち。

モネは昼夜逆転の生活をしているわけだし、菅波先生は東京と登米を行ったり来たり。

お互いのスケジュールが合う事はほぼないと言えるので、コンタクトはもっぱら電話かメール。

それはそれで楽しいと思うけどね。

視聴率問題

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視聴率が下がっているので何らかの対策を講じます😌

莉子ちゃんが気象キャスターとして担当を受け持つことになってからどうやら視聴率が著しく下がっているような。

テレビ局としても放っておくわけにもいかず何らかの対応策を講じる必要が発生。

しかし、テレビ局が行動を起こす前に立ち上がったのが朝岡さん。

なんと、あの不思議な雰囲気の内田君をキャスターとして抜擢しようとする話。

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スーツ姿もバッチリ どうやら、すーちゃんの見立てた服らしい

しかし、いかに視聴率の為とは言え現在進行形で仕事をしている者にとっては自分自身の首切りにつながる。

仕事に精魂込めていれば、反発する気持ちだって湧いてくるだろう。

ついに、莉子ちゃんは自分の感情を爆発させるのだ。

しかし、今回の物語のすばらしいところはその時高村デスクの取った行動。

莉子ちゃんの間違った認識をやんわりと、それでいて厳しく正し、もっと自分に自信を持つように促す。

さらにはあなたの事は私が守ると。

このやりとりがネットではトレンドになるくらいの素晴らしい出来具合。

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優しく、でも厳しく諭す

それにしても、ここで内田君を抜擢することにみんなが賛成しちゃうんだね。

カメラテストの時から不思議な雰囲気で、なんとも普通の人にはありえないような説得力。

実はこの微妙に漂ってくる説得力こそが莉子ちゃん自身が最も欲しいと思っていたことに気がつくのに時間はかからなかった。

神野マリアンナ莉子 復活作戦

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みんなで励ましの言葉を❣️

莉子ちゃんを励ますために汐見湯に誘うモネ。

2人で会話しながらいると、割って入ってきたのが菜津さん。

彼女は宇田川さんのことで悩みを抱えていたが、莉子ちゃんとモネの会話から、違和感を感じたらしい。

傷ついた人が偉いなんて事はありえない。

人は何にもできなくてもそこにいるだけですばらしい。

このシーンも感動的だった。

ネットではしばらく話題に上っていたから。

そこにいるだけで嬉しいのだという周りの反応。

自分らしく素直に自分を表現できればそれで良いのではと莉子ちゃんは復活を誓う。

その彼女の復活の気象キャスターは素晴らしい出来だった。

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明るく朗らかにしていると本当に素敵だなと😍❣️

おかえりモネの重要なテーマ。

傷ついた過去があってもなくても、誰かの為にと心がけることでみんなが幸せになれる。

このことに気がついた莉子ちゃんは立派。

内田君との二人三脚の気象キャスターも良い結果につながるのでは。

モネと菅波先生

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セリフのないシーンだったけど先生を抱きしめるモネの手が❣️

菅波先生は東京を引き払って登米の地域医療に専念することになった。

モネとは離れ離れになってしまう。

2人の会話は相変わらず電話が中心。

お互い忙しいとは言え、切なく感じているのはお互い様なのだろう。

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先生の部屋の合鍵を預かっていたがそれは返すことになった

実は2人が恋人としてさらに次のステップに進むためには、やっぱりそれなりのエピソードが必要になる。

会えない寂しさを先生にダイレクトに訴えるモネ。

そして答える菅波先生

大丈夫です。

あなたから何を投げられても全て取ります。

そして2人はモネが先生の胸に飛び込むシーンで終わりとなったのだ。

さて、来週の予告編になるが、短い時間では気が付きにくかったかも。

実は物語は2019年にひとっ飛び。

つまり、モネは24歳になっていて、その誕生日めがけて菅波先生が登米から上京してくると言う。

そのことを莉子ちゃんはプロポーズしに来るんじゃない?

まぁその辺のやりとりが描かれるんだろうね。

そんなに単純な話とも思えないけど。

どうやらもうほぼ最近の話になるので、2019年から始まって2020年のコロナ禍とか話題に出てくるのかな?