はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
実は、何を隠そうネットのヘビーユーザーだ。
最初にインターネットに触れたきっかけは、6年ほど前にパソコンを手に入れたところから。
それ以前にパソコン教室に通っていた事はあるけど、その時は目覚めるには至らなかったね。
自分のパソコンを持ったときに、いろいろ操作していく中で様々なサイトがあることに気がつく。
そして、SNSとYouTubeに到達。
ここからどハマりする時間が今に至っている。
目次
- 1・インターネットは楽しい
- 2・様々な知識が得られる
- 3・SNSとの出会い
- 4・YouTubeとの出会い
- 5・アフリエイト
- 6・情報を受け取る側から発信する側へ
- 7・日記代わり
- 8・知らない人とのやりとり
- 9・生活の中のインターネット
- 10・これからのインターネット
1・インターネットは楽しい
既に毎日インターネットに関わるので、今 私が操作する端末はパソコンからiPadに移行した。
何よりも圧倒的に操作性が良いこと、タッチパネル方式で簡単になんでもできちゃうところ。
それと、たまにパソコンを使って感じるのは、古い機械と言うこともあるだろうが、遅いのだ。
iPadは2年前の機種なので、スピードなどほぼ不満はないと言える。
それと使ってみて感じる事は、特に誰かに教えてもらったわけでもないのに、少しずつ自分の操作技術が向上していくこと。
これは勉強して覚えたことも もちろんあるが、何よりも日々操作する中で、おのずと身に付いて行ったことが圧倒的に多い。
経験をしてみて、こうやればこうなるってことが再現されることでそれが技術の向上になる。
大きな発見は、わからないと不安になったり不満を感じたりすることが多かったが、むしろわからないことが出てきてくれた方がより楽しめると感じるようになってきたこと。
この気持ちの変化が何よりも1番評価できる点。
2・様々な知識が得られる
基本的にはGoogleのヘビーユーザー。
Googleにアクセスしない日は無い。
私にとってはGoogle大先生。
日本語でググると言う言葉があるが、私の場合まさにぴったり当てはまる。
様々な知識をGoogleから得ているが、よく見るのは料理の方法とか片付けの方法とか、家庭菜園のやり方など。
また、興味の湧く様々な分野については、Google以外にも利用できるものはたくさん。
3・SNSとの出会い
パソコンを持って、最初に登録したのはFacebook
この頃すでに結構有名になっていて、どんなものなのか興味があって覗いてみたくて仕方がなかった。
うろ覚えとしどろもどろの操作で、やっとの思いで登録を完了してみたところが、友達がいないとあまり楽しくないことにすぐに気がつく。
私がFacebookで最初に友達になってくれたのは、大学時代の先輩だった人。
およそ40年近く経って私がFacebookを始めたことを発見してくれた。
そしてその友達から友達申請を受けて、知らず知らずにオーケーボタンを何気なく押してそこからの出発だと言える。
今は、友達の数も幾何級数的に増えて、ほぼ5000人近い。
実はあまり活動はしていないがもう一つアカウントがあって私はFacebookアカウントを2つ所有。
もう一つの方はたまに覗いてみる位のアカウント。
SNSは他にもInstagram、Twitter、Amebaをやっている。
これらは、皆シェア出来るように設定済みで、日々1投稿以上が私のあまり公にはしていないノルマになる。
4・YouTubeとの出会い
YouTubeは私の印象では個人がやっているテレビチャンネルのようなもの。
ここでもたくさんの登録者が登録してあって、毎日必ずチェックする。
ここで、様々な動画を見ることがほぼ日課になってしまった。
よく見るのは食べ物系。
料理系。
音楽系。
映画やテレビ番組系。
見始めると、1時間2時間などあっという間だね。
また、何人かの運営者にはこちらの方からコメントなどを差し上げて、返信もいただくことがある。
料理系のものはどうしても作ってみたくなるので、自分で作ってみた感想などを報告するとコメントとして返していただく場合が多いのかな?
料理は毎日するので、包丁の研ぎ方に至るまで私は全てYouTube頼みでやっている。
また子供のからの趣味で音楽が大好きな私は、自分が気の向くままに検索をしてこの数年で発見したアーティストも多い。
ほとんどオーケストラの音楽しか接したことがなかった私にとって、ピアニストの演奏などはとてもレアに感じた。
今では数少ないけれど何人かお気に入りのピアニストたちが。
また昔情熱を込めてやっていた吹奏楽も私のお気に入りなので、それに関わるサイトもあちこち覗いてみる。
検索をすることで如何様にも発見できるので、毎日そんなことの繰り返しかな?
5・アフリエイト
お恥ずかしいことだが、私はアフィリエイトとしての登録もとりあえず済ませてある。
収入に至る事はほぼないのだが、自分でコマーシャルをつけてブログとしてアップすることが私の日課になっている。
毎日アップすることをノルマにするので、どうしてもネタが困ることになるんだよね。
そこで目をつけたのがNHKの朝ドラ。
これは15分しか放送しないけど、ほぼ毎日やっていてしかも半年続く。
これをネタにしてブログにアップすると、いくらでもブログが出来るような気がした。
これは2年位前から始めていて、今も休まず継続している。
それとあともう一つは大河ドラマだよね。
私の中では大河ドラマも朝ドラも娯楽番組ではない気がする。
それは、口当たりの良いことを言えば、学びの場であり、情報発信の場でもある。
また、様々なサイトをあちこち移動する事はそれは自分の技術がそれなりに向上することでもあるので、私にとっては好都合だったかもしれないね。
6・情報を受け取る側から発信する側へ
インターネットはとても可能性の広がる世界だと認識しているので、それなりにお金をかけて勉強してきた過去がある。
今思えばびっくりするほどの教材費や授業料だったと思う。
その時は、それだけの値打ちがあると思って行動していた。
今ではとてもそんな高額なお金を払う気にはならないが、しかしずいぶん多くのことを勉強させてもらった。
情報をただ受け取っているだけでは、やがて尻すぼみになる。
情報を自分から発信する側になって、初めてインターネットの世界に関わることができるのではと考えるようになってきた。
すでに、年齢的にももう人生の後始末を考えねばならない年頃。
私自身は形のあるものや記憶に残るようなものはこの世に残したいとは思わない。
私が死ぬ時は、きれいさっぱりすべてのものを処分してまっさらになって旅立ちたい。
その点では、インターネットはほとんど形に残る事は無いのでうってつけと言える。
実はそういった自分自身の気持ちを表現することも情報発信の1部と言えるだろう。
7・日記代わり
毎日書き続けるので、特に日々の暮らしぶりなどをアップするので、私のことをインターネットを用いて安否確認できるといった人がいる。
ネットを覗けば私の毎日の暮らしぶりが見えてくると言うもの。
これは、私自身も日記を書いているようなものだなと認識している。
8・知らない人とのやりとり
SNSを始めたことで知らない人ととにかく知り合えることが多くなった。
圧倒的に日本人の友達が多いのだが、外国の方もちらほら混ざる。
今は翻訳の機能があるので、言葉がわからなくても会話は簡単に交わせることができるのだ。
ただし、外国語を日本語に訳すとGoogle翻訳を利用するのだが、かなり意味不明なわけのわからないものも多くなるが、それは玉にキズと言うもの。
毎日更新していると、律儀に毎日挨拶してくる人たちも何人かいる。
大変失礼だが、機嫌の良い時は私もそれなりに返信するが、そうでない時もあるのが人間と言うもの。
私の返信がなくても決して機嫌を損ねることがないことを祈るばかり。
9・生活の中のインターネット
生活の中では、すでになくてはならないものになってきていると言える。
私的にはネットなしではとても暮らせそうにない。
考えてみれば、電話もスマホで行うので、私の場合はネットに関わりがあると言える。
今更告白するのもなんだが、一人暮らしをしているので基本的にはとても孤独だと言える。
しかし、自分が孤独であることに不満や不都合を感じる事は無い。
今が一番暮らしやすいのだ。
やはり、インターネットと関わっていることがとても重要な気がする。
何年か前の北海道の胆振地方で起きた地震で、北海道がシャットダウンした時があった。
その時、実はネットにはつながらなくなった。
電話もつながらないし、電気も何もない。
不思議なもので、意外と度胸が座るのだ。
やがて1日ほど経って電気が復旧してからはネットも復旧。
事なきを得た記憶がある。
10・これからのインターネット
インターネットは、最初の出発は生活の便利アイテムとして利用が始まっただろう。
それは仕事であってもまた他の分野でも同じだと認識している。
これらの世界は、情報をどれだけ的確に伝えられるかにかかっていると思うので、技術が進歩する事はあっても後退する事は無いような気がする。
おそらく様々な分野と提携して、さらに利便性は高められると感じる。
それは毎年発表される携帯電話の新機種の発表などにもよく表れていると思う。
新しい高性能なものが出るたびに人々は熱狂し賞賛し欲しがる。
ただし、ここでよく考えてみる事は必要。
自分にとってどれだけ必要なのか。
それは他の人にではない、世の中全体にでもない。
自分にとってである。
最近は歳のせいか、穏やかに暮らせることこそが1番だと考えている。
もちろん貧乏人なので仕事をしなければならないし、煩わしい生活の事柄も毎日のようにこなさなければならない。
ネットはその中の1つのアイテムとして生活の中に溶け込んでいる事は間違いない。
技術の革新はほぼ際限なく続いていくものと。
利用するこちらの側が、どれだけ使いこなせるようになっているのか。
むしろそちらの方が大切なのでは。
胸に手を当ててよく考えてみる。
私の方でどうしてもこういうものが欲しいと言う意思表示はほとんどしていない。
世の中に散らかった様々なアイテムの中からこれが良さそうと、ほとんど気まぐれで選んでいるようなもの。
どんなに時代が変わってどんなに優れたアイテムといえども、使うのは私自身。