くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

カムカムエヴリバディ 雉真の子

 

物語はいよいよ煮詰まってくる。

勇ちゃんからプロポーズを受けた安子ちゃんは返答できずに何日か経ってしまったが。

たまたま、ロバートと一緒にいるところを勇ちゃんに目撃されてしまう。

その時の安子ちゃんの受け答えが、どうしようもなくしどろもどろで、かえって誤解を招くような。

物語の中では、平凡な日常を描きつつも思わぬ偶然と感じるアクシデントが配置されていて、より意外性を増すような展開に。

勇ちゃんは安子ちゃんが進駐軍のアメリカ人に心惹かれていることを瞬時にさとる。

そう思った時に、自分が今まで心を込めて大切に扱ってきたことをないがしろにされたような気持ちになってしまうのだ。

やけ酒を飲んで大立ち回りを演じる勇ちゃん。

物語は、さらに大きく方向転換するような。

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算太失踪 大阪で疲労困憊しつつも必死で探索

目次

さとふる

勇を思う雪衣さん

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今日のエピソードの最初に現れた衝撃的なシーン

酒によって喧嘩をしてボロボロになって夜中に帰還。

そんな勇ちゃんを寝ないで待っていてくれたのは雪衣さん。

彼女は勇君をたしなめる。

雉真のおぼっちゃまともあろう人がなんて無様な!
さすがにむっとする勇ちゃん。

気にいらんなら出て行け!

お互い相手に対してつっかかるような。

でもこのときのそれぞれの気持ちを少し考えてみるとなんとなく見えてくることが

雪衣さんは勇ちゃんのことが大好き。

そして勇ちゃんは雪衣さんが何かと心を砕いて自分たちを世話してくれることを高く評価している。

もともと、この2人は年頃で、私の目から見たら意外とお似合いのような気がするんだけどね。

勇ちゃんは雪衣さんの手をとって自分の方へ引き寄せた。

その場の勢いもあるだろうが、安子ちゃんのことを考えつつ雪衣さんを慰みものにしようと。

まさかそんなことをされるとは思っていなかっただろう雪衣さん。

勇ちゃんをけしかけるほど、女としての手練手管は雪衣さんにはないような気がする。

物語的に見ても、勇ちゃんは女性の柔らかさとか、たおやかさとかそんなものを求めていたんだと思う。

ただし、男の性の悲しさで、いったん火がつくと後戻りできないんだよな。

算太の失望

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自分はただのピエロでしかなかった

今日の物語のストーリーは1連の出来事が巧みに連結されているのだ。

夜中に勇ちゃんの部屋で過ごした雪衣さんは、朝方部屋を出るところを算太に目撃されてしまう。

思いがけないびっくりする光景で目線をそらす算太だが、そこで何が行われたのかは明白。

自分がプロポーズをした雪衣さんが他の男と通じているなんて。

算太は自分は一体何をやっているんだと、呆然自失🤦‍♂️

安子ちゃんから銀行の通帳と印鑑を預かって信金に向かったはずだが、心はここにあらず。

自分自身が無様で惨めなことを考えると、まともに未来の事になど思いが及ばない。

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鏡に映った自分 思わず自分自身をあざけり笑う

自分のみじめさや愚かさを笑い飛ばすほど辛く悲しいものはない。

算太は悔しいのを通り越して、消えてしまいたくなったとしても無理からぬこと。

そのまま通帳を持ったまま行方をくらましてしまう。

そこからが大変な話で、きぬちゃんの豆腐屋さんで算太が信金に行っていないことを知らされる安子ちゃん。

聞いて回るとやはり来ていないと言う。

どうやら、大阪に行ったところまではなんとなく突き止めることができた。

るいと安子

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お母さん 私を置いてくの⁉️

るいちゃんと向き合ったとき、安子ちゃんは自分のせいで娘をキズモノにしてしまったと後悔の念を拭い去ることができない。

額の傷跡を治療するためには大金が必要なこともよく理解できた。

そして、千吉さんから言われたるいちゃんを雉真の子として育てることが娘にとって1番良い方法だと考えざるをえなくなってしまった。

いつでも会いに来れるとは言いつつも、親子は離れ離れになる事は間違いない。

その理由を理解しかねるるいちゃん。

この物語の最初の設定で明かされていたが、

るいちゃんは自分の母親を憎んでいるとあった。

その理由付けはここ以外にありえないのだ。

納得できない理由を並べられて、置いてきぼりにされてしまった。

そのように解釈されても仕方がない。

この時、安子ちゃんはお金を持ったまま行方不明になった算太の消息をなんとしても探さなきゃいけなかった。

必死で荷物をまとめて、大阪へ行く準備。

るいちゃんが不安そうに尋ねる。

もう、新しい橘に行っちゃうの?

戻ってくるんだよね!

娘の問いかけに必死で受け答えする安子ちゃん。

必ず戻ってくる!

そして大阪での捜索に向かうしかなかったのだ。

大阪で頼れるのはロバート

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算太捜索を頼めるのはロバートだけ😰

大阪で闇雲に探してみたところで見つかるはずもなく。

大阪で頼れるとすればロバートしかいない。

彼に頼んで算太の特徴を詳しく話すことに。

そして自らも心当たりをあちこち訪ね歩くのだが。

彼女が行く先に算太はいない。

どうやらそれはその日1日だけでは済まなかったようだ。

雨の中、必死で探す安子ちゃん。

やがて彼女の体力は限界に。

そのままぬかるみの中に気を失って倒れ込んでしまうのだ。

今日の物語はそこまで。

この後どんなストーリー展開になるのか、おおまかなストーリーはなんとなく発表されているけれど、すでにるいちゃんを演じる役者さんの中では、深津絵里ちゃんの様子もそろそろネットでは出てきているね。

安子ちゃんのエピソードはいつまで続くんだろう。