くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

カムカム1週間振り返り 尽きぬ時代劇愛😍

 

高校3年生になろうとするひなたは自分の周りと比較して進路が未だ定まらないことに不安を抱いていた。

毎日、テレビや漫画や、何よりも時代劇への愛が止まらない。

気がついてみたら将来の事など何も考えていないことに焦りを。

そんな中舞い込んできたのが、条映映画村のお姫様コンテスト

自分の人生を変えることができるかもしれない一発勝負にかけてみることに。

コンテストに応募してみたところが通ったのは書類審査まで。

演技試験ではありえない反応で、会場を沸かせるが、合格には至らなかった。

そんな中、映画村の大部屋俳優伴虚無蔵さんから不思議な依頼を受ける。

休憩室に日がな一日座っていてくれと言う。

不思議な縁、さらには休憩室で新たな出会いが。

また、あの無愛想な青年が五十嵐文四郎君で、彼もまた時代劇愛が止まらないことが発覚。

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虚無蔵さんとお茶❣️

目次

止まらぬ時代劇愛

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「青天を衝け」では 慶喜の正室“美賀君”を演じる

元AKBで結婚してお子様が1人いるくらいの情報しかない川栄李奈。

女優としてはそれなりの実績を携えて様々なドラマに登場。

時代劇経験もあって、編集の評価も高いと認識している。

「青天を衝け」のときは、正室美賀君として慶喜にとって内助の功を発揮しつつも、気に入らなければ感情を爆発させる演技など記憶に残る。

不思議な雰囲気を持った女優さんだと思うが、今回のドラマもオーディションによって自ら勝ち取ったと聞いた。

特に初代ヒロインの安子役は上白石萌音と争ったとも聞いている。

しかし結果はご覧の通りだけど、女優としての彼女の値打ちは日に日に高まっているかも。

一途で、自分勝手でその上飽きっぽい性格のひなたが実は誰からも愛される不思議なキャラとして周りに認識されている。

彼女の力になろうとする人たちはたくさんいるが、3代目ヒロインひなたは初代と2代目に比較すると、物語はずいぶん明るくコメディータッチで描かれているような。

物語は、関西喜劇のノリを遺憾なく発揮しつつカムカムエヴリバディの最終編。

新たなエピソードや登場人物を加えつつ、さらに盛り上がるを。

条映映画村お姫様コンテスト

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優勝したのはこちらのお嬢さん😍

今週前半の目玉はなんといってもお姫様コンテストに周りの協力を得ながら参加すること。

さらには、先週の流れを受けて無愛想な青年五十嵐君も登場してくる。

3代目のヒロインとその彼氏はこの2人で決まり。

コンテストに出場できてはみたものの、演技の試験の時に相手をしてくれたのがあの無愛想な青年五十嵐君。

かつて彼から受けた侮辱が忘れられなくて演技の最中、つい我を忘れて本音が出てしまう。

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助けてくれた侍を切り捨てる🤣

このときのひなたのとっさに出た判断と演技がいろんな人たちの目に止まった。

これがもとでコンテストは落選しちゃうが、別の意味で違う道が開けたのも事実。

ひなたは時代劇に対してどこまでもまっすぐ健気な愛を貫いているようだ。

それにしても、物語はこの辺から登場人物がさらに増えてくる。

伴虚無蔵

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大部屋俳優ながら 時代劇の大物

松重豊扮する時代劇の斬られ役専門の大部屋俳優。

彼はどうやら映画村でも名前の知れた存在で、なんとなくだけど、映画村の経営にも直接参画しているような印象を受ける。

ひなたは彼からの依頼を受けて夏休みの間アルバイトをすることに。

本当は断るつもりのはずが、あの五十嵐君とのやり取りで内容も知らずにアルバイトを弾けることになった。

仕事の内容はいたって簡単。

ひがな1日休憩室にいてくれ😚

しかし、そのおかげでやがて顔は知られるところとなり、様々な人たちから重宝される存在になっていくひなた。

もともと彼女の性格は、困っている人がいたり、手を差し伸べなければならないと思った時は自分を捨ててでも助けに向かう心の温かい部分がある。

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こちらがアルバイト先😅

伴虚無蔵さんは時代劇のこれからについて危機感を抱いていた。

このままでは時代劇そのものが滅んでしまうのかもと。

その危機を脱するための方法がひなた。

高校3年生の女の子に何ができるのかなと思っちゃうけど、やっぱりコンテストでのとっさの演技が決め手になったような。

普通あの場面では助けてくれた士を切り捨てたりはしないでしょ😨

全く別なことを考えていた結果なんだけどね。

休憩室にて

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榊原さん 様々なイベントを企画😊

物語は途中からお姫様役の美咲すみれも登場。

誰もが知っている安達祐実が演じているけど、彼女がなんと大根役者の役柄を演じているのだ。

この辺がとにかく笑えるツボ。

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監督とは長い付き合いだとも言ってたね😅

五十嵐君と会話していた子供の頃の記憶。

黍之烝シリーズの特別な回。

「おゆみ命がけ」

このときの記憶がひなたと五十嵐君共通の思い出らしい。

この2人はとにかく似たもの同士で、ムキになるところ自分勝手なところなどそっくりだよね。

来週の予告編

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登場人物との関わりはいよいよ複雑に😅

来週の予告編でびっくりなのはあの算太が登場するよね。

ひなたにとってはお母さんのおじさん。

多分全く存じ上げない間柄だけど、この物語ではとてつもなく重要な役どころ。

安子が必死で貯めたお金を持ち逃げして、それがもとで安子は娘のるいと行別れることに。

さらに誤解したるいはそこからずっと母親を憎み続けてきた。

そのエピソードの中心人物がずいぶん年取った役柄で登場していたんだよな。

しかし、物語の伏線回収が行われるとすれば彼の登場は願ってもないと言える。

コメディータッチに描かれているはずが、来週さらに不思議な展開を見せそう。