くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

カムカムエブリバディ ハリウッド大型企画進行

 

今週最後のエピソード。

様々な新しい事実が😳

昨日ネットで大騒ぎしていたハリウッド訪問団の日系女性。

アニー・ヒラカワ

演じていたのは視聴者の皆さんが昨日慧眼で予言していた

森山良子さん。

私も何度か録画を見直して、間違いないなと確信するに至った。

ただし、彼女がひなたのおばあちゃん安子かもの意見が多かったけれど、今日の放送の中でアニーさんの発言が間違いなければ、彼女は初めて日本にやってきたとのことで、安子ではなさそう。

私が気になったのはヒラカワの苗字。

これって平川唯一さんを想像させるんだけど。

何かつながりがあるのではと勝手に想像。

再度平川さんを調べてみると、アメリカで結婚してるよね。

彼はアメリカでの活動期間がとても長くて俳優業もこなしていたようだ。

そのアメリカ時代にアニーさんと何かつながりがあるようなそんな気がしたけど。

さて、今日の放送の目玉はなんといっても最後の1分間で現れた文四郎

きちんとスーツを着て映画村の道場に現れた。

まさかここで再会するとは。

そして物語がどこへ向かっていくのかもなんとなく見えるような見えないような。

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次回朝ドラちむどんどんと引き渡し式

目次

お名前.com

アニー・ヒラカワ

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キャスティングディレクターをやっている 日本に来たのは初めてなんだって😅

彼女が様々な俳優の情報を調べあげて、配役として監督に進言する。

そういえばジョージルーカスやスピルバーグなどの映画にもそういった配役の人たちがスタッフに加わっていたのを思い出す。

物語は2000年に差し掛かっている。

映画は今と同じようにコンピューターグラフィックなどを駆使して、昔の作品とは1線を画すような作りになるだろう。

彼女を演じていたのが森山良子な事は今日明らかにされた。

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調べてみると驚くべき親戚関係😳

物語の中の森山さんは流暢な英語で川栄李奈と会話。

お互いネイティブと遜色ない英語力で会話していたよね。

この2人のシーンの中で彼女が初めて日本に来たと語ったので、かつて日本に在籍していた事はなかったと判断。

これで安子ではないことが判明したと思う。

しかし、彼女がひなたに語ったセリフ。

これからも英会話を頑張って❣️

あなたを思いも知れないところに連れて行ってくれる😅

確かこれは岡山の神社でるいが父稔の幻を見た時にも同じような言葉を聞いたと思う。

はるか昔、安子編のときにロバートの口から語られた言葉ではなかっただろうか。

ヒラカワの苗字は平川唯一さんと妙に被るので、何か伏線が貼られているような。

ひなたの英語力

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アニーさんも太鼓判 これからも頑張って😍

毎日コツコツ勉強してきた英語は、驚くほどの実力を彼女にもたらした。

日常会話で困る事はほぼないと言える。

安子の時代から3世代全員が英会話に堪能な事はカムカムエヴリバディの大切なコンセプト。

そして今、英会話と並ぶほど大切なアイテムが時代劇と、何を隠そう野球。

この2つが、見事に物語の中で融合し始めている。

ハリウッドがやってくる

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日本人俳優にもオファー さらにはオーディション‼️

ハリウッドが企画している映画の新作は

サムライ・ベースボール。

まだストーリーに至るものは全く発表されていないのでどんな作品になるかわからないが明治維新頃の話だと聞いている。

この辺から先のネタバレ情報はずいぶん明らかになっているので気をつけてブログにしないとついぽろっといっちゃいそうだよね。

今明らかになっていることから判断すると、主役はマットコリンズと言っていた。

これ、モチーフはトムクルーズの焼き直しでしょう。

クルーズと、コリンズはあまり似ているからね。

そして、どうやら日本人俳優にも重要な役どころとしてオファーがあるらしい。

それはいずれアニーさんから依頼が来るとの話だったね。

それ以外にも日本人の殺陣のできる俳優たちにたくさん出演依頼が来そうだとのこと。

条映の大部屋俳優たちにも声がかかるので、英文で履歴書を出さなければならないらしい。

そのサポートがひなたの大事な役目となった。

オーディション

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エントリーシートはひなたが手伝って仕上げることに

伴虚無蔵さんはひなたの大活躍を大絶賛していた。

最近の活躍は目を見張るものがある。

日向が高校3年の夏休み、時代劇を救ってほしいとの依頼をアルバイトで頼み込んだことが、彼にとっても慧眼だったと述懐させていた。

しかし、虚無蔵さんはハリウッド映画には興味がないとのことで、どうやら自分自身が応募する事は無い。

そこは何かこだわりがあるような。

しかし、彼ほどの役者が日本を代表する斬られ役として出演しないのももったいない気がするので。

ひなたは虚無蔵さんを説得して出演させようと試みるが。

今日のところは彼は全く相手にせず立ち去ってしまったね。

かつて黍之烝シリーズの応募の時に残念な結果だったことをいまだに気にしているような様子。

五十嵐文四郎

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何年ぶりかな? 引き締まった表情の文四郎。

さて、最後の1分弱の放送の中で満を持して登場してきた文四郎。

ここで登場するなんてネタバレで情報を把握していなければ驚き以外の何物でもない。

道場に入って神棚に一礼する仕草はかつてと同じ。

どうやら俳優としての修行はずっと続けてきたような気が。

今日はそこで物語が終わってしまったので来週に持ち越すことになる。

ネットでは既に来週の予告編が発表されているね。

明日、その予告編も含めて詳しくアップしたいと考える。