くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

カムカムエヴィリバディ 3人のヒロインたちへ😍

 

ついに最終回を迎えたカムカムエヴィリバディ

すべての謎は今日ことごとくつまびらかに語られる。

この物語を最初から見ていたものにとっては、待ちに待ったエピソードの集大成。

最終回の主人公はひなた編ながら、安子が中心に描かれたなと感じたね。

ネットでもっぱら噂だった安子の幼なじみきぬちゃんの消息も判明。

そして物語はそれだけでは済まなかった。

きぬちゃんの孫“花菜”ちゃんが大月家の一員に加わることになった。

桃太郎と思わぬ出会いで結婚するところまで。

ひなたはうすうすは感じていたが2005年渡米することになる。

アメリカの大学で英語と映画を本格的に学ぶこととなった。

ひなたは英語を学んだことで人生を一変させた。

そして、今週冒頭で描かれた2024年の様子が種明かしする形で描かれ、さらには最終エピソードの2025年。

その時にも驚くほどの種明かしが。

制作スタッフが録画して何回も見てくださいと語っていたその理由がわかると言うもの。

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深津絵里ちゃんのヘアスタイルから見て最近のフォト

目次

お名前.com

安子とひなたの今後

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2人ともアメリカ暮らしを経験する😌

盛りだくさんな伏線回収なので、語るべき事はとても多いのだが、要約するとひなたは安子からアメリカ行きを提案される。

2005年の設定になるが、アメリカで英語と映画をしっかり学ぶべきだと。

その提案を素直に受け入れてアメリカ留学することになるひなた。

今日の物語の最終年代は2025年だったので、このエピソードから20年後が描かれて物語は終了することになった。

この番組は俳優たちやスタッフたちが情報を厳しく管理して決して漏れないような配慮がなされた。

最後のエピソードに登場した俳優たちも、実は皆 最近召集されて撮影に加わったようだ。

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こっそり撮影に加わっていたらしいね😅

安子を演じていた上白石萌音と森山良子。

2人がごく自然に物語に登場してくるので、記念写真で2人並んだ写真を見てもまるで違和感がない。

安子は2025年現在で100歳の誕生日を迎えたとあった。

そしてその場所はどうやらシアトルの自宅っぽかったね。

ロッキングチェアで後ろ姿だけだったけど、ゆっくりくつろいでいる姿が描かれていた。

考えてみれば彼女はおよそ25年ほどしか日本にいなかったはずだから、ほとんどアメリカ暮らしが身に付いていたと思う。

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兄算太の晩年の写真を見る安子

最後まで踊っていたことをこのとき初めて知ったのでは。

そして、

かつて持ち逃げした橘再建のための貯金を持っていなくなった事実も教えられたに違いない

そのお金は手をつけることなくそのまま残っていたこともおそらく聞いたと思う。

家族のそれから

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W安子

安子はしばらくの間、京都や岡山で過ごした後、アメリカに戻るようだ。

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ディッパーマウスブルースにて 以前にもこんな写真はあったよな😅

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これが物語が最初の頃に公開された写真

さて定一さんの息子健一さんもどうやら亡くなったような様子。

こちらのディッパーマウスブルースはるいと錠一郎夫婦が継ぐことになったようだ。

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2人で肩を並べて、昔からここにいたんだよな😌

物語は最後で全てを明らかにする怒涛の展開。

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岡山となれば勇ちゃんともしょっちゅう会うことになる😍

ここから先のストーリーでは誰かが悲しむようなことにはならないね。

しかし、それぞれがみんなお年なので、中には亡くなる人だって出てくる。

きぬちゃんの孫

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きぬちゃんの孫花菜ちゃんは桃太郎と結婚

安子の幼なじみとしてその消息がずいぶん前から安否確認でネットでは賑わいが。

“アニーヒラカワがきぬちゃん”と言い出す人だっていたもので。

私は個人的にはそんな事はないと思っていたけど。

しかし、物語の安子編のとても大切なメンバーだったきぬちゃん

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孫も同じ俳優で演じさせていた😊

さて、孫の花菜ちゃんは桃太郎と結婚。

そして子供もできる。

この夫婦が回転焼き屋大月の後継者になった。

桃太郎は地元の高校の野球部監督で、甲子園まで行くような話。

大変な盛り上がりだけど、映像的にはナレーションだけで深く描かれる事はなかったようだ。

それでも、この物語の伏線回収としては十分なエピソード展開だったと思う。

たちばな

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戦後の闇市で出会った少年 彼がたちばなの後継者

ディッパーマウスブルースで定一さんにお供えしていたおはぎがたちばなの包装紙に包まれていたことで、一体誰がどんなふうに店をやっているんだとずいぶん賑わいがあったけど。

今日は明快な回答が出されていた。

岡山の闇市時代、安子の父金太におはぎを売るように指導された少年が後に再建した店だと分かった。

実は私はその事実は予想通りだったとちょっとご満悦。

ここでおはぎを売ったお金を安子から託されてへ横須賀で店を開いたようだ。

今では全国の百貨店に視点を出すほどの大盛況。

思わぬ形で橘は再建されていたことになる。

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美味しゅうなれ 美味しゅうなれ😍😋❣️

親子3代が並んでみると、この物語が100年間を描ききったことがしみじみと感じられる。

ひなたとビリー

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ウィリアムローレンス=ビリー

ひなたの英会話教室のアシスタントが実はかつての初恋の人ビリーだったことが判明。

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ひなたが10歳の頃知り合っているビリー💕❤️

この少年とへウィリアムが同一人物だったことが判明。

なるほど意気なオチを用意していたね。

でもこの辺もネットでは、彼こそがと想像していた人はとても多かった。

私も思うにそういったことが想定されるなと考えてはいたけど。

名前が違ったので、と思って見たらウィリアムのニックネームががビリーだってドラマの中で初めて知った。

さて粋なオチを用意したところで100年の物語はとうとう終了

すっきりとすべての謎が解けて、真心をテーマに描かれた物語は期待通りの大団円を迎えた。