くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

ちむどんどん グレートなにーにーの助言

 

前途多難な船出のシェフ代行業。

久しぶりにあまゆにやってきたのは賢秀。

和彦や暢子たちが、悩んでいるところを目撃。

和彦や愛ちゃんは新聞社内でのトラブルで悩みを抱えていた。

そして暢子はフォンターナで任されたシェフ代行。

昨日の物語を見てわかるとおり、まるでうまくいかない。

それぞれの立場は各々あってしかるべきだけど、何か改革しようとすると反対勢力は必ずあるもの。

東洋新聞社内のそれぞれのポジションの言い分は簡単に解決できそうにもない。

賢秀はそれでも暢子の問題解決には明確な回答を。

暢子はナメられてる💦

絶対に謝らない

感謝しない

喧嘩上等😤

確かに方法としてはそんなことがあるのかもしれないが、それでうまくいくかなぁ?

頼りになるのはやっぱり三郎さん😍

目次

それぞれの悩み

食い意地の張ってる暢子

和彦と愛ちゃんは職場での悩みを抱えていた。

たまたまお得意先の食品会社の新聞広告が、女性の仕事を決めつけるようなもので、現代人には差別的ではないかと。

女性も男性も自由にのびのび仕事をできるはずだと意見を言いたいんだけど、残念ながら彼らのようなヒラ社員では会社の上層部まで意見を持ち込む事は叶わない。

自分たちの意見を押し通せば、会社の利益にも大きく影響しそうな。

昨日は大立ち回り😱💦

多良島編集長はどうやら和彦たちの味方にはなってくれそうだけど、局長の立場ではそんな風にはならなかった。

この悩みは驚くほど根が深い。

暢子はシェフ代行としてフォンターナの業務の一切を仰せつかっている。

もちろん大勢のスタッフに指示を出して仕事をしてもらう必要が。

しかし、ドラマを見てもわかる通り、厨房のスタッフたちは暢子のことをまるで信頼していないばかりか、文句タラタラで、仕事をこなすような雰囲気でもなさそう。

暢子はおどおどするばかりで、仕事にも大きく差し障りが。

賢秀のアドバイスは驚くほどわかりやすいもの。

暢子は完全にナメられてる!

そんなものは実力行使で跳ね返すのが上等😤

確かに、毅然とした態度をとればそれなりに評価はされそうな雰囲気だけど、仲良くはなれないよね。

沖縄 大問題が勃発

返り討ちにあう博夫

沖縄では良子が実力行使で実家に帰ったことで、博夫の実家では大変な問題が持ち上がっていた。

ドラマ的にはわかりやすいキャラクター設定だが、この実家のおじいちゃんとかおじさん、または博夫の父は、あまりにも頭が古すぎ。

私もこの時代を生きた若者だったので、記憶に新しい部分があるけど、この時代女性は外に出て働く人も結構いたような気がする。

夫婦2人とも仕事をするなんてのは当たり前のように感じていたけど。

妻が夫を支えるなんて言い方をするけど、夫の給料ではやっていけないってのもあったような気がするな。

夫婦共稼ぎでやっと子育てができて、家のローンを始めとする様々な支払いにも対応できていたような気がするけど。

学校の先生なんて、公務員だからそれなりの給料はもらえているけど、それほど高給取りじゃないんだよね。

お金で困るような家庭ではないだろうけど、夫婦が一緒に仕事をするのは別におかしくもなんともない気がするけど。

物語ではこんな展開になっているので、笑える話だなと🤣

暢子の孤軍奮闘

シェフ代行の命令です😤

賢秀からのアドバイスを受けて、暢子の仕事ぶりは一変。

男と同じように命令し、絶対に謝らないし、感謝もしない。

上から目線で、見ようによっては喧嘩腰。

確かに序列から言えばシェフ代行なので職場の人間にしてみれば命令されれば従うしかないだろう。

逆らえば、職務放棄とみなされる場合だってあるわけで。

でもこのやり方では、うまくいかないんだよね。

働く人たちが楽しく明るく仕事できなければ、特に料理関係を扱っているわけだから心にわだかまりがあって料理を作ったって、美味しくならない。

物語は淡々と進むけど、誰かのために喜んでもらうために料理を作る、その基本精神を外れれば、決して良い仕事はできない。

問題なく現場は回っているように見えて、スタッフたちの気持ちはバラバラで、最悪なことには、暢子への反発心がみんなマックスに。

今日は物語が始まって3日目のエピソードになるので、この朝ドラの性格からいって明日と明後日できちんと結果が出るはず。

それまで、暢子が持ちこたえられるかどうか。

シェフのポリシー

このままではシェフ代行失格😓

暢子の仕事の様子を気にかけているオーナー。

仕事が終わってから暢子に忠告する。

このままではシェフ代行失格😰

なぜですか?

必死に食い下がる暢子。

自分で考えなさい😤

厳しく突き放すオーナー。

実はこの後 あまゆに戻ってからみんなと食事をする機会が。

三郎さんからのアドバイスが的を得ていた。

なぜ暢子がシェフ代行に選ばれたのか?

期待されたからだ。

この答えはある意味全てかも。

暢子の料理人としてのモチベーションは他のメンバーよりも大きく上回っている部分がある。

その部分の力が発揮されれば、必ず今非常に優れた料理人になれる可能性が。

もちろん他のスタッフたちにも同じことが言えるだろうけど、二ツ橋シェフも語ったように、暢子に1番の可能性を感じたと思われる。

そんなやりとりの後、物語の1番最後は寝坊をしてフォンターナに遅刻する暢子が描かれた。

絶体絶命のピンチに思えるけど、意外と明日あたり、とっとと関係修復の流れができそうな気がするけど。