くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

ちむどんどん 賢秀〜😱😭🤣

 

今週のエピソードは今日と明日で1段落すると思いきや。

昨日の流れを受けて、あまゆに突然訪れてせっかく準備した料理を勝手に食べていたのはやはり賢秀。

誰もが想像した通り。

店は、貸切の張り紙がしてあったから普通のお客さんなら絶対入ってこない。

そこを無視して入ってきて、

傍若無人に振る舞うキャラクターと言ったら賢秀しかいないではないか

そして物語は最悪の事態ですべての登場人物が一堂に介することに。

賢秀が大荒れな時に現れたのが和彦親子。

よりによって、一番見せたくない状況だったかも。

しかし、暢子が後で語っていた。

ありのままのニーニーを見てもらえた💦

この調子では、ネットでは相当な非難が集まるはず。

さて、賢秀が一発勝負に出た作戦とはどんなものだったんだろうか。

さらには、予定していた晩御飯を提供する話はすっかり御破算に。

沖縄では良子が石川の本家とどう付き合うべきか、何か決心したような雰囲気。

そういえばずいぶんとけなされていたような。

今週のキーパーソンは間違いなく賢秀。

彼の傍若無人ぶりは、果たしてこれでいいのかと思うくらい暴走の限りを尽くしている。

賢秀〜😱🙅🏻‍♂️🙅🏻‍♂️🙅🏻‍♂️

目次

賢秀のご祝儀大作戦

自分なりに妹の結婚式を祝ってやりたい💦

賢秀の性格のお粗末さは筋金入り。

ついこの間は地道に真面目にコツコツ働くと言っておきながら、妹の結婚式のためのご祝儀を競馬でなんとかしようと思う発想は、おそらく、よほどの馬鹿でもそんな考えには至らないだろう。

そこをあえて行動できるのが賢秀。

しかも、よりによって一番見られたくないところを和彦親子に見られてしまうと言う。

とにかく、今回元手となったお金は千葉の養豚場で前借りしたお金。

当然、返済義務が生じる。

彼は一体今までにどれだけの借金をこしらえたんだろうか。

この物語が始まった頃から詐欺に引っかかってかなりの金額を失っているはず。

さらにはボクシングジムでの前借り事件もあった。

お金が入り用になったときに、一攫千金で勝負に出る愚かさこそが彼の真骨頂なのかも。

当然、ネットでは相応の非難が集中する。

鉢合わせ

あかん😱よりによって…‼️

賢秀が傍若無人にせっかくのご馳走を食い散らかし、競馬の実況中継に罵声を上げながら聞き入って大騒ぎ。

よりによってこんな場面に和彦親子がやってくるとはね。

せっかく準備していたご馳走も台無しにするだけでは済まない。

とんでもない悪い印象を与えてしまったのは間違いない。

はっきり言ってこのレベルでは収拾のしようもないけど。

横にいた三郎さんや順次も呆れ返ってしまう。

せっかく用意した料理も食い散らかされてはねぇ😭

今回のエピソードで、果たして賢秀は自分の犯した罪をきちんと理解できるんだろうかね。

暢子が母親優子のように優しく接していたのがなんとも皮肉に見えた。

暢子の振る舞い

お金のない賢秀に2000円渡していたね😓

ふてくされてあまゆを飛び出した賢秀だが、暢子の反応は驚くほど好意的

自分のために全力で頑張ってくれたと兄を称賛していた。

この辺もかなり違和感のある設定だけど、一文無しと思われた兄に自分の財布から1000円札2枚を出して渡していたね。

さらには、寝るところはあるのかとかいろいろ聞いていた。

まるで母親のような優しさだったけど、これでもまだ賢秀の考え方や行動は改まらないんだろうか。

主人公たちにもかなり厳しいダメ出しが出ているので、暢子にも実は避難が集まっている。

自分の考え方を決して曲げない。

自分の行動をごり押しする。

ネットで検索すると様々なダメ出しが。

沖縄

問題山積でもこの夫婦は仲良し

良子は石川の本家とどうやら真剣に対話しようと考えているようだ。

御三昧の料理を作れるかどうかを問いただされていたね。

どうやらその辺で自分の努力認めてもらおうとしているような。

どこまでのものになるのかは知らないが、予告編を見た限りでは、新しい登場人物もいたりしたので、それなりに詳しく説明されるはず。

良子は今風の働く女性の生き方をなんとしても貫きたい様子。

和彦と重子

和彦は絶対に渡さないって言い切っていた😨

物語の登場人物たちはどうやら相手の気持ちを察することができない人種らしい。

重子は息子が思い通りにならないことに虚しさを感じ、中原中也の詩に逃避しようとする。

そして同じ中原中也の詩集を息子和彦も同じように読んでいる。

脚本家が個人的にお気に入りの詩人なんだろうと勝手に推察。

そうでなければここまで時間を割いて引き合いに出すこともなかっただろうから。

重子も実は、ちょっと屈折した危うい部分が見え隠れ。

詩を読みながら、沈思の海にどっぷりつかった彼女は、息子を絶対に渡さないと激しい思い。

物語の登場人物は自分がこれだと思った事は、他人からなんと言われようが、絶対に貫き通したいらしい。

明日 で 決着 が つか なければ ならない けど 、 こんな んで 大丈夫 なのかな ?