くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

ちむどんどん ㊗️ 開店

 

いよいよ開店の日を迎えた『ちむどんどん』。

物語の設定は1979年の9月とあった。

昨日の流れからで言うと、大怪我をした智は実は大した事なくて、又聞きで連絡を繰り返すときに話が大幅にもられたものと発覚。

ネタバレで実はわかっていたので、私的には特に何も感じることもなく。

それよりも、ちむどんどんは開店直前までメニューその他、試行錯誤を繰り返していた。

特に、暢子の料理に対するこだわりは、これ以上ないぐらい、根を詰めたもの。

特に、沖縄そばの試作品は10回近くに登っていた感じ。

さらには、メニューの名前にも一工夫。

沖縄の言葉をそのまま使うとなれば、なじみのない言葉で意味が伝わらないと考えた暢子。

可能な限り標準語での表示を心がけた。

そうして、開店にまでこぎつけた。

お腹の子供の様子が今日初めてクローズアップされたと思ったね。

子供がお腹を蹴ったとのエピソードが描かれていたね。

と言う事は、多分6ヶ月目くらいが推定されると思うんだけど。

もうすぐ生まれるんじゃなかろうかとみんな散々思っていたよね。

でもこれで今日、はっきりわかったと思う。

開店当日の様子。

やはりいつも支えてくれる人たちが真っ先に応援と祝福に駆けつけてくれている。

さて、明日で今週のエピソードが一段落するが、出産は間違いなくもうすぐだ。

お腹の子が蹴った😳これはみんな感動しちゃうよな😅

目次

さとふる

智の事故後先

最初に入ったのは重体との連絡

実際に病院に駆けつけてみたところが、渋滞どころか交通事故をうまく回避できていた。

ただ、頭を打った可能性があるので、心配だから一晩様子を見ましょうと言うくらいなこと。

誰がデマ情報を流したんだと言う話。

何人かの人が又聞きをして、話がその都度もらっれたことが明らかに。

最初に盛ったのが“あまゆの順次”。

彼は良いところで情報を漏らしたり、いい加減なことを伝えたり、そういうキャラで登用されているので仕方がないといえば……。

さて安心した皆は仕事に戻ったが、歌子だけは少しの間残ることに。

仲直り😍🥰❣️お似合いやん🤣

この場面では制作スタッフの遊び心が。

この直後に三郎が駆け込んでくるのだが、なんと彼の手には数珠が。

要するに智が死んだことを想定しているような。

思わず笑ったけど

コメディアン片岡鶴太郎の面目躍如ってところか🤣

開店に向けて

沖縄そばはずいぶんこだわっていた💦

ギリギリまで店の内容を思案するのはある意味正しいのかもしれない。

『ちむどんどん』は沖縄料理の専門店。

東京でなじみのない料理を提供するわけだから、それなりの配慮がなければ、簡単には浸透していかないだろうなと推察。

暢子の考えでは店の看板になるのはどうやら『沖縄そば』じゃなかろうか。

シンプルに見えるけどディティールにこだわらないといいものにはならないね

さらに、メニュー表でもいろいろ工夫がなされていた。

ぱっと見たときに沖縄言葉ではなく標準語でそれっぽく説明されれば、料理そのものも見当がつくし、食べてみようって気も起こってくる。

ちむどんどんのメンバーそれぞれ

連絡は確かな情報だけを伝えましょう😓

今日のエピソードの中ほどで賢秀が猪野養豚場の仕事でフォンターナまで清恵と2人でやってきた様子が描かれていたよね。

実はここは、今日の中でも注目してみなければいけなかったところ。

清恵の問わず語りの中で、友達のお馬鹿な女の子の話があったけど、あれは彼女本人の話だよね。

要するに最初東京に憧れて仕事をし始めたけど、悪い男に捕まって、借金だらけになってしまったこと。

そんな様子が彼女の口から語られていたところに登場してきたのが、なんとその悪い男本人ぽいのが!

とりあえず悪い男として登場🤣

物語の中でいかにもそれっぽく見せちゃうから、見ただけでどんな役どころなのか簡単に想像がついちゃう。

調べてみると彼結構有名な俳優だよね。

鎌倉殿の13人では曽我兄弟の兄を演じていた😳

俳優「田邊和也」は仮面ライダーで一躍有名になっている。

確かにメカニカルな感じが漂っていて、得難いキャラクターだよな。

清恵はこの後逃げ出してしまう😓

多分、物語的にはそんなに長期間登場するとも思えないので、清恵の過去の思い出したくない武勇伝がいくらか披露されるんだろうなって気がする。

賢秀はこの後地道に働く決心をしているので、彼の仕事ぶりに注目したいよね。

㊗️ 開店

やんばる時代からの習慣 お日様に祈る🙏

開店時間前にやってくる人だっていっぱいいるわけで。

暢子の仲間たちはちむどんどんの開店を待ち望んでいたようだ。

真っ先に来たのが東洋新聞社の多良島ディスクたち

最初はね、大体賑わうと相場は決まっている。

娘さんもあるだろうからお客さんもそれなりにやってくるような気がする。

特に、沖縄料理は健康的ってイメージが私の中にはとても強い

それを考えれば、この時代すでに健康ブームは始まっていたと思うので、お客さんはかなり

くるんじゃなかろうかと思うね。

ただし、物語的にはこれで順風満帆ではつまらない。

矢作も相変わらずだし、始まったばっかりのロマンスも1つ2つ。

しばらく目が離せないはず。