くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

ちむどんどん1週間振り返り おめでたと新規出店と

 

残りの放送回数を気にしながら番組を見るレベルになってきた。

暢子はいよいよ自分の本来の夢を叶えるべく行動に。

そして、お腹の中には赤ちゃんが。

試行錯誤を繰り返しつつ、準備に余念がない。

そして、頼みの綱のかつての同僚矢作

この物語のキャラクターとして、彼は決して暢子に好意的な存在とは思えない存在。

あくまでも“料理人として仕事をする”の一点張りでそれ以外の事はやらないときめこんでいる。

着々と進む準備、そしてついに開店を迎える。

物語の中では人員配置もあやふやだったちむどんどんは沖縄から歌子が助っ人にやってきたことでどうやら事なきを得ているような。

今週1週間は開店に至る様々な準備の様子と登場人物それぞれの人間模様が描かれた。

ちなみに、この物語の撮影は既に終了しているとの事。

毎日、繰り返される膨大な批判にもめげず、最後までがんばりきれたので良かったのでは。

およそ1年間頑張ったんだよね😊お疲れ様でした😍👏

目次

『ちむどんどん』開店に向けて

開店直前まで悩んでいたレシピ

沖縄言葉でストレートにメニュー表示してみても、なじみがなければ内容はよくわからない。

そこで考えたのは東京風にわかりやすく料理名を変える。

また、肝心の味付けだが、東京の人たちの味にも合うように暢子なりの工夫を

特にメインとなる沖縄そばのダシの取り方など、ギリギリまで試行錯誤を繰り返し間違いのないものをと。

店構えは厨房とホールでそこそこな広さが確保できていた。

若干の余裕を持ったつもりの資金計画だったが、暢子の考えでは、当初のスタッフは暢子と矢作の2人。

メニューお披露目の時に、二ツ橋シェフが、それとなく、この店構えなら厨房に2人、洗い場に1人、ホールに1人の4人体制かな?

それを2人だけでやろうと言うのだから料理担当で雇われた矢作は宣言。

俺は料理以外はやらねぇ‼️

このセリフは暢子だけではなく集まった人たち全員が聞いていたはず。

こんなんで大丈夫かと思った人は多かったのでは。

店の仕入れ担当の智と矢作は事あるごとにぶつかるような。

そんな中救世主のように現れた暢子の妹 歌子。

彼女は沖縄の比嘉家から応援の意味も含めて東京までやってきたのだ。

智と歌子の関係

こちらはオフショット😅

この2人のいきさつはちょっと複雑な絡みがある。

智は昔から暢子のことが大好きで、ついこの間失恋したばかり。

しかし、智は暢子への思いを見事にふっ切ったところ、思わぬ形で進んだのが歌子への恋心。

智は歌子と一緒にいるとほっとして安心するらしい。

善一さんの言葉が思い出される。

さすが年の功、よくわかってらっしゃる😅😍

暢子の妹を好きになったなんてかっこ悪い😓

男が女を好きになればかっこ悪くなる😌

そんなエピソードを交えながらこの物語は先へと急ぐ。

当初、目立たなかった暢子のお腹も少しずつせり出してくるような。

店の開店から出産まではそんなに間がないと思われる。

良子の取り組んだ食育

紙芝居にパペットに おばちゃんたちが大活躍

比嘉家の沖縄の様子も東京と対比する形で詳しく描かれていたね。

思い込んだら目的を達成するためになりふり構わず進む良子。

彼女のやり方に反目していた周りのメンバーは、そのうちに彼女の熱意にほだされて、彼女が計画したうまんちゅ給食

紆余曲折を経てどうやらうまい具合に成功しそうな雰囲気。

この時代から子供たちは野菜嫌いを始めとする好き嫌いがはっきりと出るように。

実はこのエピソードをずっと見ていた時に、私自身にも思い当たる過去が。

私は、暢子と同じ学年のはずで、最初の東京オリンピックの時小学校5年生だった。

とにかく子供の頃は食べ物の好き嫌いなんて許されるはずもなく。

出されたものは文句など言うことなく全て平らげるしかなかった。

他に食べ物はなかったもので。

しかし物語で描かれた時代になると、様々な美味しい食べ物やまたテレビ等の普及もあって目に映るものを追い求めるような風潮が。

昔ながらの野菜を作った伝統的な料理は相手にされなくなっていたのかもしれないね。

健康に良いものをと考えたら、昔ながらの料理が1番。

今では当たり前のように指示されることだけど、この時代はそれなりに大変だったかも。

地道に働く賢秀

猪野養豚場でも頼りにされてる😅

賢秀は千葉の養豚場で真面目に地道にコツコツ働くことを決心していた。

ちょっと間ずれたところもあるがこちらの施設の清恵とはお似合いの関係だと言える。

飼育する豚の品質が良いようで、問い合わせもあるらしい。

営業として大事な役目をになった賢秀。

東京に出て初仕事に赴く。

実はこの時物語の中で新たなエピソードが紹介された。

清恵にはかつて東京で暮らしていて思い出したくない黒歴史があることが発覚。

悪い男に騙された苦い経験が。

雰囲気ぴったり いかにもチンピラ風🤣

残りの放送回数を考えると、彼の出番はせいぜいあと数回あるかないか。

おそらく賢秀と清恵のエピソードを仕上げるために何か話題を提供するような気がする。

それは、賢秀を躊躇させるだけのブレーキになるかどうか。

賢秀と清恵は、物語を見ている限り絶対お似合いだと思うな。

『ちむどんどん』開店後

店は2ヶ月ほどで閑古鳥が この人の出番が近いかも💦

ちむどんどんは開店2ヶ月にしてお客様ゼロと言う事態に。

とにかく売り上げなければ店はやっていけないのだ。

この非常事態をどうするかと言うところで来週に続く話。

来週はフォンターナのオーナーが帰ってくるはず。

彼女の意見を聞いてどうすべきかを考えなければならないと思うね。

とにかく、あと20回の放送で全てを完結させる必要が。

暢子たちの赤ちゃんの顔も見たいところ。

クランクアップの時の映像が、セーラー服を着ていたので、多分あれは暢子を演じているようには思えないなぁ。

暢子の娘なのか、孫なのか?

おそらくそういった流れのストーリー展開になりそうな気がするが、実はこの辺はまだネタバレでも発表されていない。

今回の物語はネタバレがとにかく少ないので、先の事はわかりやすいストーリーから想像するのが1番間違いないかも。