くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

虎に翼 心からわかりあうために

1週間の締めくくりとなるエピソードが終了。

問題が山積した中で、寅子はいかにして苦難を乗り越えることができたのか?

物語の冒頭で語られたのは穂高教授の謝罪の場面

寅子と教授がそれぞれの気持ちを告白し合う形で描かれた。

謝らなければいけないと考えた寅子に教授は自分自身の存在意義を丁寧に説明。

穂高教授は様々な新しい考え方を取り入れはしたが、

本人曰く“自分は至って古い人間だ”と述懐

なるほどと思える場面。

そして寅子が抱える、今最も困難と思われた課題は国際結婚に基づく一人息子梶山栄二の親権問題。

物語の主人公は寅子なので逆転満塁ホームランにも匹敵するような素晴らしい働きを見せる。

一言も口を開かなかった栄二は寅子の本音で語る問いかけについに受け答えを。

栄二は両親のどちらにもついて行きたくないと語る。

やはり物語で描かれたようなあんな親なら いて欲しくないともうのは当然。

そして、本人の気持ちを確認したところついに落ち着き先が決定。

寅子の渾身の働きかけが見事に実を結んだ。

裁判所内でも称賛の声が上がる。

そんな中、届いたのはあの本音で語り合えた穂高教授の訃報。

なんとなくそんな気はしていたが、やっぱりナレーションで亡くなってしまったね。

物語の最後で描かれたのはライアン、多岐川、桂場と寅子で竹もとでの追悼のための飲み会。

4人だけのお別れ会で桂場の本音が語られる。

そして最後にほんのわずか登場した来週の予告編。

正直なところ、衝撃の内容。

猪爪家には厳しい現実が待ち受けていた。

突然の訪問 失礼するよ😓

目次

穂高教授との語らい

私は古い人間 どうしても昔の考え方が優先される

寅子は教授に叱られと思ったらしい。

しかし、実際はその逆。

教授が謝罪する形で物語が進む。

教授の本音は嫌われたくない。

さらに寅子が自分のことをそれなりに好きでいてくれることも気がついていた。

最後に笑ってお別れ出来ることが嬉しいとも。

決して油断は禁物 着実に前進してほしい

成功した者にスキや油断が生じることを教授は知り抜いていた。

寅子とはこれが最後の面会に。

今日のエピソードの中でナレ死することに。

かつての教え子たちのお別れ会の様子が今日の締めになる。

梶山栄二の顛末

勝枝おばさんなら信用できる😌

昨日までの話しで栄二は一切口を開かないと語られていた。

当然理由がある。

調停員と寅子では質問のやり方が全然違った。

調停員は両親のどちらかを選ぶ形にしかならなかったが寅子の第一声は思いがけないもの。

どうでもいいか?

君はまるで関係ないことでツラい思いを強いられている。

さらに続く寅子の言葉。

君が味方に思える大人はいない?

この言葉にやっと口を開く栄二。

唯一信頼できる大人は勝枝おばさんだと明言。

家事部も少年部も寅子の快挙を絶賛

結果として親権は条件付きで父親に。

しかし、おばさんがしっかり後見役になるので栄二は納得の結果に多いに満足。

中本ユリス君 涼しげなイケメン少年

おそらくこれからもNHKからは色々オファーがあるだろう。

屈折した役柄ながら、けなげに好演。

印象がとても良かったと思う。

4人だけのお別れ会

それぞれが本音を語り合う

4人が残った竹もと。

夜どおし酒を飲んで穂高教授を偲ぶ。

酒が入れば歯に衣着せぬ発言も。

桂場は友達がいない。

オレの胸で泣いていいぞ。

無礼千万な物言いで思わず寅子がたしなめる。

いくらなんでも失礼です😰

このあとの桂場の言葉が記憶にシッカリ残る。

俺の希望は司法の完全な独立

水沼議員から脅されていた

この頃から司法が行政や立法からの圧力で独立性を保ちにくく。

実は現代でも、実態は変わってないかも。

ベースになるのは、三権分立の思想。

というのは今はネット社会であらゆる情報が世の中に溢れかえってる。

どうやら行政側に都合の良い検察庁長官などが選出されているらしい。

政治資金問題で今は国政が揺れまくっている。

キビしく追求する人が選ばれなければ、場合によってはうやむやに処理されないとも限らない。

我々はそんな裏事情までは把握できてないので。

過去の歴史 うっすらしか記憶にない

当時の時代背景と現在を比べてみても、私がひたすら感じるのは法律はやっぱり難しいってこと。

身近に置いておくことにはならない。

良識ある専門家の人たちの意見が絶対に求められると思う。

猪爪家のほころび

優未は寅子から離れている そしてもっと大変なことが😨

穂高教授のお別れ会の後自宅に戻った寅子が服も着替えないまま布団で爆睡している様子を冷めた目で見ている娘優未。

優未ちゃんは一体何を考えているんだろうな。

優未ちゃん以上に他の子供たちはどう思っているんだろう。

ナレーションでもはっきり語られていた。

猪爪家の絆にもヒビが入りつつあると。

それぞれ自分の仕事を精一杯に取り組んでいる優良家族のはずだった。

どうやらそれが怪しくなってきたってことだろうか。

来週の予告編で決定的な様子が描かれていた。

激昂した花江に寅子が激しく応酬。

見ていても相当まずいなって印象だよね。

それぞれ、家族はどこへ向かっているんだろう。

個人的に思うのは幼い子供たち。

大人の都合でいらんストレスを味わわされている

来週もいよいよ目が離せない展開になりそう。