「おむすび」が始まって、3日目。
正直なところ私が1番苦手とする世代の、しかもあまり注目したことのない話題がテーマに。
今日は描かれたのは書道部に勧誘された後日談と今週初めから登場しているギャル軍団とのやりとり。
かろうじて書道の事は多少なりとも興味があるので、少しは意欲的に物語に集中できるのかも。
ギャルたちの事はほぼ理解不能な世界。
何度も言うが橋本環奈はかわいいと思う。
2004年当時高校生の暮らしぶりってどうだったんだろうか?
私はこの時既に50歳を超えていて身内の不幸があったり、仕事で日常が忙殺されていたりで、世の中のことに目を向ける暇などなかったように記憶。
子供たちが何をやっているかも皆目見当がつかなかったと思う。
今日見ていて特に注目を引いたのは、クラブ活動の入部の時にあんなにきちんとした入部届のようなものがあったんだね。
最近はどんな場所でもきちんとした書面があったり、ネットのサイトがあったりでわかりやすくはなっているが。
何かに署名捺印するのはそれなりに重さを伴う。
私の世代なら責任と置き換えても良い。
主人公結はまさかおじさん世代と同じような感覚を持ち合わせている事はありえないと思うので、彼女なりのトラウマを抱えているようにも見える。
彼女のトラウマの正体がいまひとつ見えてこない。
子供の頃の思い出の様子がほんのわずかに描かれていたが、あれはどんな場面だったんだろうか?
わからないことだらけの今回のドラマなので、ひょっとしたらとんちんかんな想像をする可能性も。
とりあえず自分の見聞を深める意味で鑑賞するしかない。
目次
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すわ!初恋😳
どうやらこの先輩が結の心を溶かすような雰囲気。
結はどうやら子供の頃のトラウマがあるような。
ほんのわずかだが描かれていたのは何かの災害で散らばった住宅周りの様子。
調べてみると、1995年の阪神淡路大震災が該当するらしい。
勧められても渋っていた結には子供の頃に経験したトラウマがあるような。
家が大変だったことで良い子でいなきゃと思っているらしい。
しかし年頃の女の子がイケメンの男子を目の前にしたら、トラウマの影も薄くなってしまうような。
先輩と一緒に書道展に行かないかと聞かれたら即答で
はい!
なんともわかりやすい。
書道部入部‼️
先輩のキラースマイルの効果は抜群。
渋っていた書道部入部もあっさりと受け入れてしまう。
私の世代のクラブ活動の入部はほぼ全て口約束で済まされていたと思う。
入る入らないも会話の中だけで成立していた。
私は吹奏楽部をずっとやっていたが
やるか?やる!
これで終わりだった。
主人公結は先輩のかっこよさにあっさり取り込まれてしまう。
結にとっては何部でも関係なかったんだろうね。
自分だけが楽しいことを追求することに気後れしちゃうんだろうと思う。
家族愛
米田家は農家なので農繁期は家族総出で作業することが当たり前なんだろう。
物語の中で描かれていたのは、おばあちゃんの天気予報。
山に雲がかかった時は雨が降ってしかも風も出ると言う。
農家の仕事は天気と上手に付き合わなければ何事も回っていかない。
こちらの両親はそれぞれすらりとした長身でかっこいいと思うが結のような小柄な娘ができたことが意外。
農業が仕事の場合、家族全員が働き手となるのは今も昔も変わらない。
結も貴重な働き手として畑に出たりもするようだ。
あくまでも撮影上の事だからそれほど問題にはならないのかも。
物語を見る限りでは畑作が中心のようだ。
“おむすび”の映像は始まった頃から登場したが、米は作っていないのかね?
ギャル軍団との関わり
伝説のギャル歩は今日から登場したが、ほんのわずか。
なかなか姿全体としては現れてこない。
橋本環奈の魅力だけで物語が進んでいくような。
この後結はギャル軍団に見つかってしまう。
このドラマはモデルとなる物語は無い。
全てが書き下ろしなのでストーリーの展開も自由自在ってところか。
物語の中では結の姉歩がキーパーソンになるとは思っているが、なかなか出てこないのが気がかりなところ。
今週のエピソードはあと2日分あるが、どんな展開になるかは全く不明。
米田家の人間関係もまだ完全に描かれたとは思いにくい。
特に今日は松平健演じる祖父は飲みに行ったらしく登場していなかった。
しばらくは物語をひたすら見続けるしかないのかな?