いよいよ始まった源平合戦だが、口火を切った戦いは決して大人数によるものではなかった。 わずか数十人の源氏の武士たちが、平家方の堤館と山木館の襲撃をすることで口火を切る。 ちなみに源頼朝はこのときの襲撃には加わっていない。 この襲撃は北条勢がわ…
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