2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
人力飛行機のパイロットへの挑戦がいよいよ開始。 舞は自分自身がスワン号のパイロットを務めたいと宣言。 先週後半からの流れで、舞の葛藤が描かれていた。 尊敬する由良先輩が試験飛行でアクシデントに見舞われて大怪我を追ってしまう事態に。 壊れたスワ…
残りの放送回数も先が見えてきた「鎌倉殿の13人」。 鎌倉幕府成立の頃の最大の戦闘が行われたとされる『和田の乱』。幕府を構成する御家人の中でも、古くから幕府に忠誠を誓っていた和田義盛一族。 物語の中で描かれたエピソードでは、北条義時が和田義盛を…
物語は、18歳になった舞がどんなふうに夢に向かっていくのかが詳しく描かれる。 1週間見終えて真っ先に感じた事は、いよいよ空に関わっていくんだと言う感慨。 舞は「なにわバードマン」なる人力飛行機のクラブに所属することになる。 この物語の特徴として…
昨日の放送で衝撃の墜落事故が。 スワン号は思った通り、左に傾いてそのまま地面に激突。 そして、分かった事はパイロットの由良冬子は左足骨折という大怪我を。 まさかとはこういうことをいうのか 今日は、昨日のエピソードをそのまま引き継ぐ形で描かれる…
物語は、ストーリーのほぼ全てがなにわバードマンのメンバーについて。 いよいよ記録を目指すための「スワン号」の製作が佳境に入る。 居酒屋で親睦のための飲み会が開かれていたが、パイロットの由良冬子は全く食事をとっていないばかりか飲み物もどうやら…
舞いあがれには悪人はいないと思っていた。 もちろん、その考えには変わりは無いけれど、変人はどうやら存在しそう。 それは、他ならぬ舞の兄悠人。 彼は努力して、東大に入学するほどの目的意識と才能の揃った秀才。 しかし、今日描かれたエピソードの中で…
人力飛行機サークルなにわバードマンのメンバーになった舞。 部員としての活動はどうやら順調に見えた。 もともと、手先が器用なこともあって、部品作りも先輩から褒められる。 そんな中人力飛行機コンテストへの参加についての連絡が。 書類審査で参加でき…
舞いあがれは4週目に突入。 物語を支えていた子役たちはすべて大人の配役にチェンジ。 大学生になった舞は航空工学を学ぶ学生に。 いよいよ空に関わる物語が詳しく語られることになる。 さて先週の最後で紹介された人力飛行機クラブ。 なにわバードマンは大…
調べてみると「鎌倉殿の13人」は12月18日が最終回の放送となる。 今日のエピソードを入れてもあと9回ほどで物語を完結させる必要が。 この物語の最大の特徴は『承久の乱』であることに違いは無いはず。 しかし、物語のスピードから見て、それ以前のエピソー…
舞いあがれは主役が子役な時代が3週間続いた。 主人公の舞は9歳で小学校3年生の設定。 何かあるたびに熱を出し、両親はその世話で翻弄される。 そんな中、環境を変えるつもりで里帰りした五島暮らしで舞はすっかり生まれ変わる。 あれだけ苦しんでいた発熱も…
今日の舞いあがれは物語全体を通しても、記念になる1日。 それは今まで主人公舞を演じてきた子舞こと浅田芭路ちゃんから 本来の主役「福原遥」にチェンジする回。 子舞を演じた芭路ちゃんは、3週間この物語を牽引し続けた。 子役ながら振り返ってみると大変…
今週は今日明日で物語の流れが決着する。 深刻な経営危機に悩む岩倉螺子。 逆転を狙って受けた注文は、同業他社が皆手を出さなかった難しい案件。 工場にある機械ですぐに取り掛かれるような代物ではなかった。 ネジを作る仕事なので、通常は企画品だけど、…
物語で描かれた当時のご時世がよく伝わってくる内容。 思い出してみても不景気が世の中を席巻していた。 舞の父浩太の会社は、業務不振がそろそろ限界を迎えようとしていた。 どうやら規格品のネジを作る工場のようだが、注文ゼロの状態が。 浩太は自らあち…
舞の家は父浩太が父親(舞のおじいちゃん)から受け継いだネジ工場。 今日は、物語としてストーリーが進行しつつも、当時の世の中を反映して、大企業が下請け企業にどんな態度で接していたかも詳しく描かれることになる。 舞は空への憧れが止まらない。 ばらも…
今週から始まる物語は再び東大阪から発信。 五島暮らしで生まれ変わった舞。 今までとは全く別な振る舞いを見せることになる。 演じている「浅田芭路」は明らかに、以前とは違ったキャラクターで登場している。 ビジュアルは何ら変わらないし、服装も同じよ…
鎌倉殿の13人はいよいよ物語の取りまとめに入る時期に。 北条義時は父時政とりくを幕府から追放。 かろうじて命を奪うことまではしなかった。 いよいよ鎌倉幕府の最高責任者と思った義時。 幕府の運営を確実なものにするためには、以前のような謀反を起こす…
東大阪生まれの体の弱い引っ込み思案な少女舞は、すぐ熱が出る体質のためにまともに運動する事はおろか学校へ行くこともままならない。 子供の世話で忙殺される両親は悩んだあげく母親の故郷五島で暮らすめぐみの母祥子に預けることを決心する。 祥子は過去…
迷いに迷ったあげく、『慶太ちゃんのためのばらもん凧を揚げたい』と宣言する舞。 失敗を恐れて引っ込み思案になっていた彼女が、周りの人たちの励ましを得て自ら夢を叶えようとへ行動する姿が描かれる。 1週間最後のエピソードで、どうやら岩倉舞のエピロー…
五島での暮らしも1ヵ月が過ぎたとのこと。 仲良くしてくれる同級生一太君のお母さん莉子さんは、今にも生まれそうな大きなお腹だったが、たまたま舞がお宅を訪れたときに急に産気づいてしまう。 なんとかしなければとの思いで、全力疾走する舞。 今日はそん…
舞は少しずつ経験を積みながら五島の暮らしにも慣れつつある。 どんなことにも興味津々でアンテナを張っている舞は見るもの聞くもの、感じるもの全てが新鮮で新しい。 おばあちゃん祥子がなぜ1人でずっと暮らしてきたのかは謎の分も多いけれど、本人の答えで…
おばあちゃんと暮らす五島の暮らし。 五島列島独特の風習とともに、舞が様々な経験を積む様子が詳しく描かれる。 ストーリーは9歳の少女の成長物語。 休みの日、おばあちゃんの手伝いをする約束で、朝7時の目覚まし時計を自分でセットして、きちんと起きるこ…
東大阪で暮らしていた時と生活は一変した。 今まではお母さんがなんやかんやと面倒を見てくれたが、五島では勝手が違った。 自分に関わる様々な事はほとんどの場合、自分でやるしかない。 確かに9歳ともなれば、大抵の事は自分でできる。 おばあちゃんとのや…
新しく始まった朝ドラ舞い上がれの最初の1週間が終了。 最初なので、主に物語の設定と主人公や登場人物、そして物語のコンセプト等について私なりの考察を。 主人公は1985年生まれの体の弱い女の子で、何かあるたびに熱を出して両親に気を使わせてしまう。 …
最初の週のエピソードが今日完結。 どうやら思いがけない展開が待ち受ける雰囲気。 おばあちゃん祥子は娘めぐみと孫舞の様子をさりげなく観察していて、あることに気がついていた。 それは、一言で言えば母親が過保護なこと。 めぐみはことあるごとに先回り…
物語が始まって4日目。 舞台は五島。 まだ 東大阪からやってきて3日目程度なので、舞には何もかもが新しいことばかり。 さりげない日常を描きつつ、登場人物たちの胸の内が伝わってくるようなストーリー展開。 小学校3年生の子供の日常なので、基本的にはた…
実は、本来ならば昨日、いつも通りブログとしてアップすべきだったけど、とんだ邪魔が入ったもので。 今日2話分放送されたもので、まとめてアップさせていただこうと考えます。 主人公「舞」はやっぱり、どうしても体の弱いことが問題になっちゃう。 子供ら…
インターネットが趣味の私にとってFacebookなどのSNSも盛んに活動。 その中の映画大好きグループに所属しているが、 そこでレ・ミゼラブルの投稿をしたところが大勢の人から反響を得た。 この映画には驚くほどのファンが。 私もその1人。 過去に見た映画の中…
ちむどんどんの後を継いだ物語は今日からついに始まる。 朝ドラらしく、主人公はヒロイン。 粋な計らいで本来のヒロイン福原遥が夢の中で冒頭登場してくると言う粋な計らい。 女性パイロットの役柄で、どうやらこの物語の将来の到達点があらかじめ示されたよ…
先週からの流れを受けて、北条時政の謀反の件が描かれる。 北条時政は妻りくにそそのかされ、自分の娘婿平賀朝雅を鎌倉殿にしようと画策。 そのためには現在の鎌倉殿源実朝に退いてもらわねばならぬ。 様々な方法が考えられると思うが、3代将軍自らが起請文…
ちむどんどんの後を受けてすぐに始まってくるのがこの物語 舞いあがれ どうやら時代設定は1990年が始まりらしい。 東大阪の街工場で生まれた主人公が、女性パイロットを目指す物語になるようだ。 番組から物語の説明を抜粋してみたい。 NHKは2022年度後期の…