くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

年末になると聞きたくなるベートーベンの第九

明日からは師走 12月で何かと気ぜわしくなる。 2019年もいよいよもう終わり。 年末になると、いつもこの時期ベートーベンの第九が演奏されること、また耳にすることが多くなる。 既に多くの人が知っている通り、日本では年末にベートーベンの第九を演奏する…

スカーレット やったね女性絵付け師自他ともに

今日の放送で喜美ちゃんの将来が確定することに。 信楽に残ることを決断した喜美ちゃん。 朝、お父さんとのギャグ満載のエピソードがあって、いよいよ女性絵付け師として、きちんと一人前に扱ってもらえるよう会社に直談判。 その熱意に押されて社長は賃金ア…

追悼ク・ハラ 韓国のネット中傷は対岸の火事でいいのかな?

最近のネットのニュースでは取り上げられないことのないこの事件。 韓国の人気アイドルタレント“ク・ハラ”がどうやら自殺したらしい。調べてみたら彼女はまだ28歳。 まだこれからいかようにも人生を演出できたはず。 彼女がこんな生き方しか選べなかったいろ…

スカーレット 新たな道への生みの苦しみ

どんな時代でも親と子には世代のギャップってものがあるようで。 悩みながら自分のやるべき道を模索する喜美ちゃん。 そんなことには興味を示さず、世間の噂を鵜呑みにするお父さん。 噛み合わない親子喧嘩から物語は始まったんだけれど。 それにしてもお父…

高齢者の医療費負担の見通し

今の医療制度だと75歳以上の人は、“後期高齢者”と言って窓口の医療費負担は基本的には1割とされているが、どうやらその辺のところに見直しが入るようだ。 つまり、今1割のものも、これから先は2割負担でどうでしょうって話。 この手の話では、ウンもスンもな…

スカーレット 喜美ちゃんの切ない思い

十和田君から深先生のことを詳しく聞き出す喜美ちゃん。 昨日の続きからの始まりなので、例の“壁ドン”から。 考えてみれば草間流柔道で、武道の心得がある。 ちょっと本気を出せば、男でも勝てなくなっちゃうくらい喜美ちゃんは強い。 あの壁ドンのシーン。 …

MDMAをめぐる意外な噂

最近もっぱらニュースで持ちきりの沢尻エリカ。 彼女が合成麻薬を所持していたとして逮捕されてから10日以上が経ったが。 彼女の身辺については様々なニュースやらネットの情報などで、散々入ってくるので今更コメントすることもない。 女優としての彼女の才…

スカーレット それぞれの道は険しくて

今日のスカーレットでは、昨日の物語の続きを受けて深先生の去就。 そして百合子ちゃんの将来のこと。 いろいろと盛りだくさんな内容で話が進む。 最初に語られたのは百合子ちゃんの進学の件。 短期大学の家政科に行きたいんだね。 そのためには高校に進学し…

映画の余韻いまだ冷めやらず ターミネーター2の思い出

実はこの間、ターミネーターの最新作ニューフェイトを見てきたのだが。 私なりにとても良い映画だと感じたので、自分なりに記事をアップすることに。 www.kuwa-chu.com 実はこの映画、見終わった後からもいろいろチェックをしてみるとなんと賛否両論。 確か…

スカーレット 丸熊陶業の未来

社長亡き後の丸熊陶業。 新社長の下、どうやら様々な改革案が始まるらしい。 実は昨日の放送でも少しわかっていたが、“絵付け火鉢”の部門は大幅に縮小される模様だ。 そのことを聞いて内心穏やかでない喜美ちゃん。 なんといっても自分自身の職場なんだから…

せっかくの季節 北海道の冬の味覚を経験から

北海道に住んでン十年。 この時期になると思い出す食べ物がある。 日本海側の小さな村で生まれた私は、海にちなんだ食べ物をよく食べていた気がする。 1年通して食べられるものもあったが、なんといっても雪が降るようになってから作られる食べ物は格別にお…

スカーレット 物語は急展開❗️

今日から始まるスカーレットは、十和田君との親密なエピソードを描くことと、なんといっても丸熊陶業の社長の突然死。 ここから、物語はどんどん進んで、あれだけ賑わいのあった絵付け火鉢の仕事もどうなることやら。 そして、新しく社長に就任する照ちゃん…

大相撲九州場所を総括

千秋楽が終わって今年の楽しみも1つ終了。 今場所の相撲を見ていて、いくつか感じたことがあるので少しまとめてみたい。 休場者がやたら多かったので、盛り上がりにはかけたと言える。 来場所以降 どういった展望になるのだろうか。 お名前.com 目次 白鵬の…

紅葉の思い出 40年前をさかのぼってみると

今週のお題「紅葉」 実は、昭和54年、私はとある木材会社に勤めることになった。 北海道の田舎なんだけど、その会社はヤマハの下請け工場との触れ込みで、ピアノの主要な部品の材料を収めていた。 今更だが、ピアノは思いのほか木材加工品の要素が強い。 特…

NHK杯女子フィギアスケート がんばる女子たち

さっきネットのニュースで確認。 女子フィギアスケートのNHK杯のフリー演技が終わったことで、どうやら結果が。 いつも思うのだが、最近のフィギアスケートは新しい時代に突入していて、とにかくジャンプが飛べなければ勝負にならない風潮。 そんな中で新旧…

スカーレット 十和田君の告白 深野心仙画伯の思い出

丸熊陶業のマスコットガールの新聞掲載は、好意的な見方とは別に辛口の批評も。 喜美ちゃんが深先生からしっかり学んだことがまるで触れられてない。 そして、彼 十和田君には深野心仙画伯に対する特別な思い出があったのだ。 お名前.com 目次 喜美ちゃんの…

アルフレッドヒッチコック 映画作りをになって

たまたまテレビで見かけたヒッチコックの特集番組。 彼自身の映画に対するこだわりは半端でない事はよくわかってはいたが、彼の人となりまでは、それほど深く知っていたわけではない。 調べてみて感じたのは、ストイックである以前に、自分自身に対する“劣等…

スカーレット マスコットガールデビュー

丸熊陶業の次期社長の発案で、信楽焼の新しい絵付け火鉢は喜美ちゃんのデザインを採用することに。 それは、多分に世の中にウケを狙ってのことで、信楽焼の工房ではで初の女性絵付け師が誕生して、彼女のデザインした絵付け火鉢が今回発表される。 そのマス…

女優沢尻エリカの才能が惜しい

合成麻薬の所持で逮捕された女優“沢尻エリカ” 昔から何かとお騒がせな女優として、本業以外であまりに有名な人。 しかし、彼女が主演した映画を何本か見たことが。 女優としては筋金入りだと痛感。 あの若さながら本格的な実力派の女優として認められるのだ…

スカーレット デザイン採用ついに喜美ちゃんの絵付け火鉢

商品開発部に新しい社員も3名入って、どうやら世代交代が始まる丸熊陶業。 照ちゃんの婿さんも、新しい時代に対応すべく様々な取り組みを始める様子。 新入社員はそれぞれ三者三様だけど、十和田八郎君は大阪出身でかなり素朴な雰囲気。 将来は喜美ちゃんと…

子役で活躍していたスターたち

映画の中で大活躍していた子役たち。 様々な思い出の映画があるが、この間、見てきたのがターミネーターの新作。 あの時ジョンコナーの役柄を演じていたのが“エドワードファーロング” 彼は本当に美少年で映画の中でもしっかりと主役を演じきっていた。 今回…

スカーレット スイカから始まるエピソード

あちこちからいただきものの初物スイカ。 このスイカから今日のエピソードは展開していたね。 物語はちょうど夏なんだよね。 どうやら、2番目の妹直子ちゃんの東京行きが決まったみたい。 お父さんと揉めるもめる お名前.com 目次 お父さんの本心 お母さんの…

スカーレット 2日まとめてブログにしちゃう

実は、二日間 出張で家にいなかったので、パソコンがうまいこと利用できなかったので朝ドラ“スカーレット”も昨日の分と今日の分まとめてアップすることに。 さっき戻ってきて録画した分を2話分まとめてみたんだけど。 なんとなく関西のお笑い系のノリが面白…

今日のおさらい フレイルとロコモ

今日と明日は、介護相談専門員の勉強会で札幌出張。 知っていることもそれなりにあったが、これは知っておいたほうがいいなと思うこともいっぱいあったので、披露できる範囲でちょっとまとめてみることに。 基本、高齢者を対象とした勉強会なのでそういった…

今更だけど、ダヴィンチを再考察

レオナルドダビンチのイタリアで特集された番組をテレビで見る機会が。 とにかく内容は、マニアック中のマニアック。 驚くほど専門的でその考察する内容も、素人では歯がたたないほど高度なもの。 しかし、見れば見るほど引き込まれるのがレオナルドダビンチ…

うつ病をめぐる切ない事情

いつもテレビを見ているが、最近はなぜかうつ病の特集が多かったような気がする。 私自身はなったこともないし、あまり関わりがないと思いつつも、知り合いの中にはそれなりに苦しんでいた人もいるし、亡くなられた方もいるので、改めて調べ直してみることに…

スカーレット 絵付け師とうとう弟子入り 9ちゃんやて

いよいよ、絵付けの仕事に進むことを決めた喜美ちゃん。 実は、深先生の弟子は今2人しかいないけど、過去には3番から8番までものにならなかった弟子たちがいたそうな。 どうやら喜美ちゃんは9番目の弟子と言うことで。 深先生曰く 『9ちゃんや』 お名前.com …

荒れる九州場所 漂う悲壮感

毎日のルーティーンで相撲を見ているが、最近の傾向としてはとにかく怪我で休む力士が多いこと。 納めの九州場所である今場所もご多分にもれず。 大物力士はほとんど休場しており、場所は驚くほど盛り上がりに欠ける。 どうしても体が資本の商売。 故障がつ…

スカーレット 深先生を演じるイッセー尾形の役者魂

今日のスカーレットを見ていると、ほとんど役者『イッセー尾形』の一人芝居。 彼はこの演技力で一人舞台を数多くこなしてきた。 役になりきる以上に、役柄を演じきることがどういったことなのかを、とてもよく表していた。 この演技を見た人は誰もが感じたは…

三島由紀夫的美意識 死生観を考察してみる

どうしてもブログで取り上げたかった人物が、『三島由紀夫』 彼の思い出は私が中学3年、つまり昭和43年の頃にさかのぼる。 その時、私が好意を抱いていた同い年の女子生徒が、私に尋ねたのだ。 『三島由紀夫を知っている?』 『いや知らない』と私。 『すごく…