2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
憧れの会社ウェザーエクスパーツに採用になったモネ。 アルバイトとは言え気象予報士枠で採用なので、腰掛けのアルバイトとはまるで訳が違う。 責任も当然重いわけだし、何よりもあの厳しい予報士試験をクリアしてきているので、仕事に対する思い入れも全く…
思いがけない再会を果たした菅波先生とモネ。 これだけ広い東京だが、2人の生活圏は驚くほど近かった。 汐見湯の裏に建っている大きな病院が菅波先生の職場とのこと。 日中なのに偶然出会えたのは菅波先生が夜勤明けだったから。 モネ以上に菅波先生は驚いた…
おかえりモネはいつからになるだろうか物語が始まった最初の2分程度は前日の振り返り動画となっている。 ストーリーの連続性はよくわかるが、ネットではこういうことが話題にもなったり。 そこまで説明してもらわなくても大丈夫❗️ そんな意見が多いような気…
二日間謎だったことが今日明らかに。 汐見湯にはやっぱり知らない人が1人多く住んでいた。 住んでいる人たちを説明すると まず大家さんの井上菜津さん 彼女のおじいちゃんとおばあちゃん その他に昔からの知り合いで「宇田川さん」て言う男性が1人住んでいる…
この物語の不思議な点だけど、昨日思わせぶりに終わったストーリーは今日そのまま継続するわけではなかった。 汐見湯には誰か知らない人がいるのではと思われたが、とりあえずその事は今日のストーリーの最後まで保留にされた感がある。 その途中で描かれた…
東京編の第二週が始まる。 憧れの会社ウェザーエクスパーツにも正式に採用が決まっていよいよ仕事への気持ちが盛り上がってくるところ。 今日の物語では勤めることになった会社の様々な業務の説明や、どこに配属されるかなど具体的な説明を受ける。 実際に気…
いよいよ始まったオリンピック。 前回1964年の東京オリンピックも私はリアルタイムで見ていた老人世代。 あの時小学校5年生だった私もすでに齡70歳に近い。 1964年10月10日 懐かしいと思うね さて、オリンピックと言えばもっとのびのびとワクワクドキドキが…
物語は気象予報士試験に3度目の正直で合格したモネが自分の思いを家族や周りの人たちに、しっかりと伝えて東京へ赴くことから始まる。 それは自分が目指すべき会社が東京にあった。 朝岡さんや同じ位の年頃の若者が気象予報士として働いている ウェザーエキ…
始まった東京編の1週間が今日完結。 面白い作りになっているなぁと感心しながら、どんな流れになるのかも興味津々なところ。 まだ、採用にもなっていないど新人のモネ。 持ち前のサポート力で不思議な存在感を発揮。 秒単位の仕事をする現場にうまい具合に溶…
朝の報道番組にもピンチヒッターとして駆り出されたモネ。 2時50分に出社した後、テレビ局で朝の報道番組「あさキラッ」に気象予報士として参加。 物語の中で描かれていたのは、黄砂予報を優先するか、ローカルだけれど東北の強風警報の懸念を伝えるかどちら…
昨日の突然のピンチヒッター起用から住居に戻ってみたところ、懐かしい友達の顔が。 なんと、 幼なじみの明日美ちゃんが不安そうな顔でシェアハウスの中でモネの帰りを待っていた。 わかるようなわからないような説明で、なんとなく理解できたのは東京に出て…
昨日初めて東京へ赴いたのに、まだ面接前のウェザーニューズでいきなりテレビ局の仕事のオファーが。 緊急でスタッフの中に加わってほしいとの事。 テレビ局で気象の放送のお手伝いをすることになる。 今週始まったばかりの東京編だけれど、舞台は会社とテレ…
物語は故郷亀島から登米を経ていよいよ東京編が始まることに。 晴れて気象予報士試験に合格したモネ。 満を持していざ東京へ。 今日の物語の流れではどうやら東京での舞台設定の説明をしたような感じ。 テレビで映される映像を見ていると私もおよそ半世紀近…
この7月場所は、この後オリンピックも控えていたりするので、どんな場所になるのかとずいぶん注目していた。 何よりも大関照ノ富士! 彼が3場所連続優勝して、果たして横綱への切符を手にすることができるのかどうか。 そして進退をかけて場所に臨むと言って…
フランス滞在中の篤太夫一行。 時代はまさに転換期。 パリ万博に参加中の徳川幕府一行は裏向きの目的を果たせないまま時間を過ごすしかなかった。 フランス政府に依頼した600万フランの借款は立消えに。 この辺の事情は歴史を詳しく勉強しなければなかなか伝…
今週1週間は見所の多い1週間だったと言える。 なんといっても物語が始まった頃から謎とされていたモネの胸の内が詳しく語られることに。 はじまりは3度目の正直となった気象予報士試験の合格 真っ先に教えたかったのはサヤカさんだったはずなのが、チャンス…
おかえりモネの中でも最も大切なエピソードが描かれた1週間。 既に物語の展開具合から事情はほとんど全てわかってはいたけれど、今日の放送で本人の口から未来へ向かっての思いがきちんと語られていた。 物語のコンセプトもあの大震災から未来へ向かう力とし…
試験に合格したことをきちんと伝えることができなかったばかりか、嘘までついてしまったモネ。 しかしそんな胸の内など周りの人にはお見通しだったのだ。 サヤカさんにきちんと伝えることによって道は開けるように。 舞台を登米から東京に移して物語はいよい…
いよいよ迎えたひば伐採の当日。 その日は他でもないあの大震災の前日でもあった。 3月11日は誰にとっても忘れられない。 おかえりモネはここから始まった物語。 1人の少女の目を通して、人々がどんなふうに苦しみや悲しみと向き合い、前進するかが描かれる…
この間に引き続き今日も映画を鑑賞。 いつも思うがネタバレなしに映画の情報をブログでアップするのはなかなか骨が折れる。 特に今日の映画はサスペンスSFとの売り込みで、あらかじめストーリーなどわかっちゃうと面白みが半減しちゃう可能性が。 ネットで予…
気象予報士試験に受かって、いよいよ自分が進むべき道を決めなければならない。 この資格は将来にどんなビジョンが立てられるのか思ったよりはわかりにくいのかも。 モネにとって、真っ先に知らせたかったのはサヤカさん。 家族同然の彼女に自分の気持ちを何…
今週のおかえりモネはうれしいニュースから始まる。 3回目の挑戦となった気象予報士試験。 物語の後半でついに合格の事実が。 ここまでは長かったと言えるね。 振り返ってみればちょうど一年前からのアプローチ。 最初の2回の試験は概ね結果は分かっていたよ…
いよいよ今日の青天を衝けでは、パリ万博についての詳しい物語が語られることに。 時代は1867年、横浜からパリを目指した渋沢篤太夫一行。 当時は船旅で55日の旅行とあった。 おそらくははじめての船旅で、早速船酔いの洗礼を受け、初めて様々な国の人たちと…
今週1週間は2016年1月と2011年の震災前後のエピソードが合わせて語られた。 現在(2016年1月)、3度目の気象予報士試験に向けて、亀島にお正月の帰省を兼ねて勉強に励むモネ。 帰ってみたところ、母親亜哉子さんに浮気の噂が。 こっそり母親の後をつけてみたと…
震災と津波を経験した登場人物たち。 5年経った今でも、その時の記憶がなくなる事は無い。 大勢の人が亡くなり、生き残った人たちも想像を絶する苦労を味わうことに。 今週描かれたのは父耕治の親友新次のエピソード。 最愛の妻をなくし、夢と希望の象徴だっ…
今日の物語を見ていてふと感じる。 同じような苦しみや悲しみを経験した人はたくさんいるだろうに。 また様々な映画やドラマの中でも描かれてきたテーマでもある。 私自身も個人的に似たような体験をしているので、その語るべきところが痛いほどよくわかった…
今週は物語の核心部分が描かれつつある。 主人公のモネが抱えるトラウマは、彼女だけのものではなかった。 私は何もできなかった…。 実はこの時、同じような思いを誰もが抱いていた。 重要なエピソードが父耕治と親友新次とのやりとりで克明に描かれる。 震…
物語は2016年1月が現在との設定だが、6年前に振り返って東北大震災の直前のときの様子が語られる。 モネの幼なじみ亮ちんの家族及川家は家族ぐるみで永浦家に行き来する間柄。 凄腕漁師の父新次。 その連れ合い美波さん。 及川家では、新造船の計画が進んで…
物語は2017年から2018年にかけてのお正月の里帰りの様子を中心に描かれる。 3回目の気象予報士試験まであとわずか。 里帰りをすることで試験勉強の総仕上げをしようと頑張るモネ。 そこには常にそばにいて手助けしてくれた菅波先生の姿が。 森林組合では、モ…
時代は1867年、その翌年には大政奉還が行われて明治維新となる。 時代の変わり目、そんな中、 徳川幕府には欧米からパリ万博への参加を求められていた。 万博会参加する条件としては国王かそれに匹敵する者が同行することが義務付けられる。 日本の場合、国…